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転職サイトおすすめ13選!プロ厳選のサービスを徹底比較

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「おすすめの転職サイトを知りたい…」
「どの転職サイトを選ぶべきかわからない…」

などなど、転職サイトについてこうお思いの方もいますよね。

ですが転職サイトといっても数は多く、すぐにはなかなか選びがたいところ…。

とはいえ選ぶのに悩んでいたら、その間に好条件・高待遇な求人を他の人に取られるかもしれません。

そうならないよう、今回はおすすめ転職サイトを13個に厳選してご紹介。

ちなみにイチバンおすすめするのは「doda」です。その理由は以下の通りです。

dodaがおすすめの理由
  • 求人数が多い
  • 転職者満足度No.1の実績あり
  • 幅広い職種・業種に対応
  • 担当者の対応が親身かつ丁寧

ではdoda以外だと他にはどんな転職サイトを使うべきなのか。詳しく見ていきましょう。

※なお今回ご紹介するのは転職サイト(自分で求人を探す)であって、転職エージェント(担当者と2人3脚で転職活動を進める)ではありません。

業界最大級の求人数!理想のお仕事探しは
「doda」
doda_バナー
  • 20万件以上の求人を常時掲載!
  • エージェントが転職をサポート!
  • リモートワークの求人も満載!
目次
  1. 【総合編】おすすめ転職サイト9選!
  2. 【第二新卒・フリーター・既卒向け】おすすめ転職サイト2選!
  3. 【女性向け】おすすめ転職サイト3選!
  4. 優良な転職サイトを選ぶポイント6つ
  5. 転職サイトを使うメリット4つ
  6. 転職サイトを使うデメリット2つ
  7. 転職サイトを使って転職成功に導くコツ4つ
  8. 転職サイトを使って転職するまでの流れ
  9. 転職活動はどのタイミングで始めるべき?
  10. 転職サイトの利用がおすすめな人・おすすめできない人
  11. 手厚いサポートのもとで転職したいなら転職エージェントを使おう!
  12. 転職サイトに関するよくある質問
  13. まとめ~転職サイトならdodaがおすすめ!~

【総合編】おすすめ転職サイト9選!

今回ご紹介する、総合的な観点でおすすめ転職サイト9選は以下の通りです。

転職サイト名 求人数
①doda 約98,000件
②リクナビNEXT 約52,000件
③type 約2,500件
④エン転職 約6,500件
⑤マイナビ転職 約15,000件
⑥はたらいく 約8,000件
⑦Green 約23,000件
⑧ビズリーチ 約64,000件
⑨From40 約17,000件

①doda

doda-20240709
運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約98,000件

dodaは今回ご紹介する転職サイトのなかで、もっともおすすめしたいサービスです。

求人数が約98,000件と圧倒的に多いのが魅力で、さまざまな業種・職種・こだわり条件などを設定して求人を探せます。

また「転職者満足度No.1」の実績もあり、求職者のニーズをしっかり満たしてくれる転職サイトともいえます。

なお転職サイトでありながら転職エージェントでもあるため、担当スタッフと二人三脚で転職活動進めたい方にもおすすめです。

②リクナビNEXT

リクナビNEXT
運営会社 株式会社リクルート
求人数 約52,000件

リクナビNEXTは大手リクルートが運営する転職サイトで、求人数は約52,000件と日本最大級のボリュームを誇ります。

高精度AIが求職者を徹底分析してくれるため、一人一人の好み・希望条件に合わせてぴったりの求人を選び抜いてくれます。

リクルートの膨大なデータベースから求人を厳選してくれるため、そこからじっくり比較して応募できますよ。

なお求人は未経験者向けのものにも強く、異業種・異職種にチャレンジしたい方にもおすすめです。

③type

type
運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 約2,500件

typeは「転職サイトアクセス者数No.1!」の実績を誇る転職サイト。

アクセスがダントツなぶん利用者も多く、これまで多くの求職者を転職成功に導いています。

職種・業種を見るとIT・通信・Webエンジニアの求人に強いため、技術的なお仕事をしたい方にオススメですね。

大手・有名企業の求人も充実しているため、職場環境が整っていて待遇の良い求人をお探しの方にもオススメです。

④エン転職

エン転職
運営会社 エン・ジャパン株式会社
求人数 約6,500件

エン転職は「4年連続総合満足度No.1」に選ばれた転職サイトで、多くの求職者から支持を受けたサービス。

“詳細で正直な求人情報をお届けする”というこだわりのもと、スタッフが求人企業を1社ずつ直接訪問・取材しています。

そうした独自取材により他社より豊富な求人情報を提供できるとともに、職場風景や社員の口コミなど求人情報の網羅性が高いのも魅力です。

さらに無料で応募企業の面接情報を教えてくれますから、面接が苦手な方でも安心して利用できますね。

⑤マイナビ転職

マイナビ転職
運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約15,000件

マイナビ転職はその名の通り、大手マイナビが運営する転職サイト。

他の転職サイトと求人が被りにくく、マイナビ転職にしかない求人は83%にも及びます。

独自求人が多い点から、転職サイト・転職エージェントを複数利用したい方におすすめですね。

また求人では事務・営業職の求人に強く、未経験者からチャレンジできる求人を豊富に取り揃えていますよ。

⑥はたらいく

はたらいく
運営会社 株式会社リクルート
求人数 約8,000件

はたらいくは地域・地元密着型の転職サイトで、UターンやIターン、Jターンなどを検討している方にもおすすめ。

「地元の職場で働きたい」なんてお思いのかたには特におすすめです。

また求人情報は月・木の週2回更新。常に新鮮な情報に触れられるのもポイントです。

また「らいくサービス」といって、各企業へ求人応募以外のアクションも可能。スキル・経験だけでなく人間性のアピールができるのも魅力ですね。

⑦Green

Green
運営会社 株式会社ア捉え
求人数 約23,000件

GreenはIT・Web業界の求人に強い転職サイト。約23,000件と、転職サイトのなかでは業界トップクラスの求人数を誇ります。

またベンチャー企業、スタートアップ企業の求人も充実しており、裁量権が大きく、バリバリ働きたい方にオススメです。

また上場企業や外資系企業の求人も豊富なため、求人全体は高待遇・高収入な傾向にあります。

なお面接前には企業担当者とカジュアルに会えるのも魅力。マッチング次第では柔軟に対応してもらえますよ。

⑧ビズリーチ

ビズリーチ
運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 約64,000件

ビズリーチはリーダー職、管理職、エグゼクティブ層と、ハイクラスの求人に特化したサービスです。

有料の課金型転職サイトですが、その分上質なサービスを受けられると利用者から好評。

また求人全体の30%以上が年収1,000万円以上の求人のため、とにかく高年収の求人をお探しの方におすすめです。

なお優秀なヘッドハンターが間に入ってくれるため、気になることがあれば随時プロに相談もできます。

⑨From40

From40
運営会社 株式会社ダトラ
求人数 約17,000件

From40は40~50代向けの転職サイトで、中高年の転職を検討してる方におすすめ。35歳以上の方から登録できるサービスです。

中高年向けの転職サイトだと日本最大級の求人数を誇り、約17,000件もの求人を保有しています。

また”スカウトサービス”といって、登録することで理想の企業からスカウトが届くのも魅力ですね。

会員登録者数25,000人を突破しているため、多くのミドルシニアの方に支持されたサービスともいえますね。

【第二新卒・フリーター・既卒向け】おすすめ転職サイト2選!

女性/スーツ/スマホ

では第二新卒・フリーター・既卒向けで、おすすめの転職サイトは何か。具体的には以下の通りです。

転職サイト名 求人数 おすすめポイント
①Re就活 約10,000件
  • 20代専門転職サイトNo.1!
  • 登録者数180万名以上!
  • 未経験者向けの求人も多数掲載!
②エン転職 約6,500件
  • 4年連続総合満足度No.1!
  • 第二新卒向けの求人も充実!
  • スカウト機能で企業からオファーを受けられる!

①Re就活

Re就活
運営会社 株式会社学情
薬剤師の公開求人数 約10,000件

Re就活は20代第二新卒・既卒の方におすすめの転職サイト。

登録者数は180万名以上と、20代求職者の多くはRe就活を利用しています。

「20代専門転職サイトNo.1」にも選ばれた実績があり、20代の利用者から多くの支持を受けているのも魅力です。

また業種・職種未経験者向けの求人は約10,000件もあるため、新しいお仕事にチャレンジしたい方にもオススメですね。

②エン転職

エン転職
運営会社 エン・ジャパン株式会社
求人数 約6,500件

エン転職も第二新卒に強い転職サイトの中では、業界トップクラスの求人数を誇るサービスです。

約6,500件のうち約3,400件近くは第二新卒向けの求人ですから、多くの求人から比較・検討できるのも嬉しいポイントです。

4年連続総合満足度No.1に選ばれた実績があるため、多くの若者から支持されているサービスともいえます。

またスカウト機能もあるため、企業からオファーを受けつつ効率的に転職活動を勧められるのも魅力です。

【女性向け】おすすめ転職サイト3選!

女性/指さし/案内/スーツ

転職サイトのなかには、女性向けのサービスもあります。具体的には以下の通りです。

転職サイト名 求人数
①マイナビ転職女性のおしごと 約41,000件
②エン転職WOMAN 約2,700件
③女の転職type 約1,900件

①マイナビ転職女性のおしごと

マイナビ転職女性のおしごと
運営会社 株式会社マイナビ
薬剤師の公開求人数 約41,000件

マイナビ転職女性のおしごとは女性の転職支援に特化したサービスで、その名の通り大手マイナビが運営する転職サイトです。

女性で管理職を出している求人、完全週休2日制の求人などオンキャリ・オフキャリの両方に対応したサービスです。

特に20~30代女性の方にオススメで、女性が職場で活躍している求人を多数掲載しています。

まだ未経験から挑戦できる求人も充実しているため、異職種・異業種に挑戦したい方にもおすすめです。

②エン転職WOMAN

エン転職WOMAN
運営会社 エン・ジャパン株式会社
求人数 約2,700件

エン転職WOMANも女性の転職支援に特化したサービスで、女性歓迎の求人が豊富な転職サイトです。

求人の独自性の強さが魅力で、エン転職WOMANでしか掲載していない求人は80%以上も占めています。

そのためエン転職WOMAN以外に転職サイト・転職エージェントを併用しても、求人が被りにくいのもポイントです。

さらに面接サポートは利用者満足度98%。利用者からの評価が高い、企業別の面接対策レポートも受け取れますよ。

③女の転職type

女の転職type
運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
薬剤師の公開求人数 約1,900件

女の転職typeは「女性がおすすめしたい転職サイト」でNo.1に選ばれたサービスです。

女性ユーザーからの高評価が多く、131万人近くが利用しているサービスです。

また東京、横浜をはじめとした首都圏の方に人気で、関東圏で転職を考えてる方にもおすすめ。

なお求人については、女性比率が88%を超える会社、女性がイキイキと働ける会社など、女性を積極採用したい企業の求人に強いのも魅力です。

優良な転職サイトを選ぶポイント6つ

ノートパソコンを使いながらメモをとる女性の手元

ではどんな基準で転職サイトを選ぶべきか。具体的なポイントは以下の通りです。

①公開求人数

求人を探すには、相応の求人数が伴っていないといけません。

求人数の多い転職サイトなら、細かく条件を設定して絞り込んでも理想の求人が見つかりやすいためおすすめです。

反対に求人数の少ない転職サイトを選ぶと、条件を設定したときに理想の求人が見つかりにくいでしょう。

もし今回ご紹介した転職サイトだけではなかなか理想の求人が見つからない…なんてときは、2つ以上の転職サイトを使うのがおすすめですよ。

②エージェントサービスの有無

転職サイトのなかには「エージェントサービス」といって、専任のスタッフが転職活動を全面的にサポートしてくれるものもあります。

そんなエージェントサービスを活用するメリットを以下の通りです。

ただ、すべての転職サイトにエージェントサービスが備わっているわけではありません。

転職初心者の方、転職活動に不安がある方ならば、エージェントサービスのある転職サイトを選ぶのもおすすめですよ。

③得意な職種・業種

転職サイトによっては得意とする職種・業種があります。

一方ではIT業界に強かったり、一方では事務職に強かったりします。

このように転職サイトで何を得意・不得意とするかを把握し、ご自身に合ったサービスを選びましょう。

④転職支援実績

転職サイトによっては、長年の運営実績から「利用者満足度No.1」「転職支援実績No.1」などと謳うものもあります。

実績があるのはそれだけ質の良いサービスを提供できている証拠。

転職サイトを選ぶならば、ある程度実績の伴ったものを選ぶのが得策です。

⑤利用者の口コミ

Twitterや口コミサイト、2chなども活用し、転職サイトの利用者の口コミも押さえておきたいところです。

そうした口コミでは各転職サイトについて良いことも言っていれば、悪いことも言っています。

そうした悪い評判を見たとき、それでも使いたいと思えるかが重要です。

悪い評判・デメリットも押さえたうえで、転職サイトを利用してくださいね。

転職サイトを使うメリット4つ

女性/指さし/ビジネス/案内

では転職サイトを使う時のメリットは何か。具体的には以下の通りです。

①マイペースに転職活動を進めやすい

転職サイトと似たサービスとして、「転職エージェント」があります。

この転職エージェントだと担当者がつき、手とり足取りサポートしてもらえます。

ですがご自分の転職活動が転職エージェント側のペースになりやすいため、その点が気になる方も多いです。

ですが転職サイトを使えばその担当者はいません。そのためマイペースに転職活動を進めやすいのが魅力ですね。

また転職エージェントと違って、メール・電話連絡頻度も少なめ。

「興味のある求人が見つかったら応募したい」
「今は忙しいから転職活動はほどほどで進めたい」

などなど、融通を利かせやすいのは嬉しいポイントですね。

②無料で求人を探せる

今回ご紹介した転職サイトはすべて、利用にあたってお金が一切かかりません。

もちろんサービスを使った後から、請求されることはありません。

自分のペースで転職活動を進めやすい上に、費用面を気にせずにいられるのは嬉しいですね。

③求人数が比較的多め

転職サイトだと、転職エージェントに比べて求人数が多い傾向にあります。

求人数が充実していれば、その部分をじっくりとお仕事を比較・検討できます。

ちゃんと比較したうえで選択できれば、よりミスマッチを抑えた転職も実現しやすくなりますね。

④システムがシンプルで使いやすい

転職サイトは転職エージェントと違い、関わる人の数が少なくなります。

転職エージェントの担当者を挟むことがなくなりますから、よりスムーズに進めやすいんです。

また先ほども触れた通り、転職サイトを使えばマイペースに転職活動を進めやすいです。

よりスムーズな転職活動にしたいならば、転職サイトがおすすめですね。

転職サイトを使うデメリット2つ

女性/スマホ/考える

では転職サイトを使う時のデメリットは何か。具体的には以下の通りです。

①転職エージェントほど手厚いサポートを受けられない

転職エージェントでは担当者を挟む分、さまざまなサポートを受けられます。

ですが転職サイトにはそうした担当者がいないため、主に下記サポートは受けられないんです。

  • 転職・お仕事関連の相談対応
  • 面接対策・模擬面接
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 求人紹介
  • 条件交渉 など

転職サイトを使えばご自分が主導となるため、マイペースに進められる一方でこうしたサポートは受けられないんです。

「初めての転職活動で不安…」
「手厚いサポートのもとで転職したい…」

なんて方は、転職サイトではなく転職エージェントの利用をおすすめしますよ。

②非公開求人に応募できない

転職エージェントの場合は「非公開求人」といって、おもてに出していない求人も用意しています。

この非公開求人は好条件なことが多く、公開求人より給料・待遇が良い傾向にあります。

そんな優良案件のを多く保有する転職エージェントに対し、転職サイトでは非公開求人を持っていません。

人によっては、転職サイトの公開求人だけだと物足りないことも考えられますね。

非公開求人がなく、転職先の選択肢が狭まる点にも注意しましょう。

転職サイトを使って転職成功に導くコツ4つ

ステップアップ/男性/スーツ/流れ

転職サイトを使って転職活動を進めるにあたり、転職成功のコツとして以下4点は押さえておきましょう。

①転職理由・志望理由を明確にしておく

転職活動を本格的に始める前に、まずは次の3つを自問自答してみましょう。

  • 「なぜ転職をしたいのか」
  • 「転職して何を実現したいのか」
  • 「転職してどんな将来を歩みたいのか」

これらを事前に自身の言葉で言語化し、転職活動によるゴールをクリアにするのがポイント。

上記の問を曖昧にして転職活動を進めれば、軸がズレたまま進めることになり道筋が定まりません。

最短距離で転職活動を成功に導くためにも、まずは転職理由・志望理由を明確にしておいてくださいね。

②自身の強みと弱みを把握する

転職理由・志望理由を明確にできたら、自分自身の強み・弱みも言語化しましょう。なおこの作業は転職活動のなかでも重要事項といっても良いくらいのものです。

強み・弱みを押さえてしっかり自己分析ができれば、書類選考でのアピール記入事項が定まり、面接での自己アピールではっきりと回答できます。

また自身を見つめなおして転職先を選べれば、入職後のミスマッチ防止にもつながります。

ただ強み・弱みを把握するのは意外と難しいものです。以下方法で正しく把握しましょう。

たとえばご自分が「心配性な性格」という弱みがあるとわかったとき、反対の捉え方をして「丁寧・慎重である」と言い換える要領です。

性格・考え方などは表裏一体。強みと弱みは関連しあっていると捉えてくださいね。

③徹底的に企業研究・業界研究をする

他の転職ライバルと差をつけるためにも、徹底的な企業研究・業界研究も重要。

情報不足が転職のミスマッチにつながりやすいため、志望企業・業界の両方を徹底的に調べ上げましょう。

項目 詳細 やり方
①企業研究 関心のある企業にマッチするか見極めるため企業理解を深めること
  • 企業研究の対象:気になっている企業
  • 調査事項:事業内容や働き方など
  • 活用ページ:企業ホームページ・採用サイト・IR資料、口コミサイト、インタビュー記事など
②業界研究 業界の特徴・種類などを理解・分析・考察を深めること
  • 業界研究の対象:応募企業の業界・応募企業の顧客の業界
  • 調査項目:業界の将来性・市場規模・平均年収・独特な慣習など
  • 活用ページ:業界団体のホームページ、セミナー、就職情報サイト、ニュース、本など

上記2点を調べ上げられれば、特に「選考」のときに活きてきます。

採用担当者はどれだけ業界・企業を深堀りしたのかも見てきますし、うまく表現できれば本気度・やる気・熱意をアピールできます。

④興味のある求人には早めにエントリーする

転職活動はスピード勝負でもあります。興味のある求人っが見つかったら早めに応募するのがポイントです。

採用枠が埋まった時点で、サイト内での募集は締め切り。特に条件が良い求人はすぐ埋まりやすいです。

ただしスピードを重視するあまり、条件面の確認は怠らないこと。

働き方・残業の有無・賞与・年収・休日など条件面をしっかり確認したうえで応募してくださいね。

転職サイトを使って転職するまでの流れ

ステップ/流れ

では実際に転職サイトを使うと、どんな流れで転職できるのか。具体的には以下の通りです。

STEP①まずは会員登録(無料)

転職サイトを使って転職するにあたり、まずはサービスへの登録が必要です。

今回ご紹介したサービスはすべて無料で使えますから、まずは費用面を気にせず登録してみてくださいね。

なお、サービスを使ってから料金を請求されることもありませんよ。

STEP②レジュメの登録

STEP①で登録した転職サイトで、レジュメの登録をします。

なお転職活動におけるレジュメとは「履歴書」「職務経歴書」のことを指します。

STEP③求人応募・選考・面接

転職サイト内での掲載求人をチェックし、気になるモノが見つかったらそのまま応募ができます。

応募すると求人先の担当者とのやり取りができ、書類選考や面接へと進んでいきます。

STEP④内定獲得・お仕事スタート!

書類選考や面接をクリアして、無事内定を獲得できたらいよいよ転職先でのお仕事がスタートしますよ。

転職活動はどのタイミングで始めるべき?

カレンダー

転職サイトを使って転職活動を進めるなら、求人の多く出やすいタイミングで応募するのがおすすめ。

具体的には、中途採用求人の増える2~3月や8~9月がおすすめです。

いずれも会社の期が変わって、人事異動・体制を切り替えをしやすい時期ですね。

【2~3月】新年度に向けて体制強化・再構築

2~3月は新年度を控えているタイミング。

この時期に体制を強化したり、体制を再構築しようと考える企業が多いです。

次に紹介する8~9月と比べると、2~3月のほうが採用は活発になりやすいです。

【8~9月】下半期に向けた採⽤が活発に

8~9月は会社目線でいうと、下半期に向けて体制を切り替えるタイミング。採用も活発化しやすいです。

10月の秋入社にあたって、好条件の求人も出やすくなります。

転職時期について特別な理由がないならば、2〜3⽉、8〜9⽉を狙うのがオススメですね!

転職サイトの利用がおすすめな人・おすすめできない人

まるばつのプラカード

ここまでの内容を踏まえ、転職サイトの利用がどんな人におすすめなのか見ていきましょう。

転職サイトの利用がおすすめな人

下記に該当する場合、転職活動で転職サイトの利用をおすすめします。

転職サイトの利用メリットから判断して、上記に該当する場合は、転職キャリアガイドより転職サイトの利用をおすすめします。

転職サイトの利用をおすすめできない人

対して下記に該当する場合は、転職活動で転職サイトの利用をおすすめできません。

もし上記に当てはまる場合は、転職サイトより”転職エージェント”の利用をおすすめしますよ。

手厚いサポートのもとで転職したいなら転職エージェントを使おう!

今回はおすすめの転職サイトをご紹介しましたが、なかには「できれば手厚いサポートを受けて転職したい…」とお思いの方もいることでしょう。

そんなときにおすすめなのが、転職サイトではなく転職エージェントの利用。

利用者一人ひとりに担当者がつき、手厚いサポートのもとで転職できるのが魅力です。具体的には以下のサービスをおすすめします。

【おすすめ転職エージェント3選】

転職エージェント名 全求人数 未経験者向け
求人数
対応職種 対応地域 サポート体制
①dodadodaロゴ
約120,000件 約3,500件 営業、企画・管理、技術職、クリエイティブ、販売・サービス、公務員・教員、事務・アシスタント、医療系専門職など 全国47都道府県
  • 書類サポート
  • 面接対策など
②マイナビエージェントマイナビエージェント
約35,000件 約1,400件 SE・システムエンジニア、機械・電気・電子・素材、営業、金融専門職、コンサルタント・監査法人・士業関連、クリエイティブなど 全国47都道府県
  • 書類サポート
  • 面接対策など
③リクルートエージェントリクルートエージェント
約150,000件 約28,000件 営業・販売・カスタマーサービス、企画・マーケティング・経営、管理・事務、物流・購買・貿易・店舗開発など 全国47都道府県
  • 書類サポート
  • 面接対策など

①doda

doda-20240709
運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約120,000件
未経験者向けの求人数 約3,500件
対応職種 営業、企画・管理、技術職、クリエイティブ、販売・サービス、公務員・教員、事務・アシスタント、医療系専門職など
求人の対応地域 全国47都道府県
サポート体制
  • 書類サポート
  • 面接対策など

dodaは総合型の転職エージェントで、営業職や企画職などバラエティ豊かに求人を取り揃えています。

求人数が充実しているため、より納得のいく求人を見つけやすいのがポイントです。

また優秀なキャリアアドバイザーが揃っていて、質の高いサポートを受けられるのも魅力。

担当者の良い口コミも多く、「条件に合った求人を紹介してくれた」「丁寧に対応してくれた」なんて声も寄せられていますよ。

②マイナビエージェント

マイナビエージェント
運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約35,000件
未経験者向けの求人数 約1,400件
対応職種 SE・システムエンジニア、機械・電気・電子・素材、営業、金融専門職、コンサルタント・監査法人・士業関連、クリエイティブなど
求人の対応地域 全国47都道府県
サポート体制
  • 書類サポート
  • 面接対策など

マイナビエージェントも同じく総合型の転職エージェント、人気の営業・クリエイティブ系の求人や専門職などと幅広く掲載。

業界別だとIT・通信系、メーカーの求人に強いのもポイントです。

また20代からの支持が特に厚く、初心者向けのサービスともいえます。

今回が初めての転職ならば、マイナビエージェントを通しての転職活動もおすすめですね。

③リクルートエージェント

リクルートエージェント
運営会社 株式会社リクルート
求人数 約150,000件
未経験者向けの求人数 約28,000件
対応職種 営業・販売・カスタマーサービス、企画・マーケティング・経営、管理・事務、物流・購買・貿易・店舗開発など
求人の対応地域 全国47都道府県
サポート体制
  • 書類サポート
  • 面接対策など

リクルートエージェントは、今回ご紹介するなかでもっとも求人数の多い総合型転職エージェント。

公開求人数が全部で約150,000件もあるため、厳選したお仕事からピッタリなものを選べます。

また担当者のサポート体制も好評で「親身に対応してくれた」「返信が早い」「いろいろ相談に乗ってくれた」なんで声も寄せられています。

しかも「転職支援実績No.1」の実績もあるため、利用者からの支持が厚い転職エージェントともいえます。

転職サイトに関するよくある質問

Q&A

ここでは、転職サイトに関するよくある質問をまとめます。

転職サイトではどんなサービスを利用できますか?

転職サイトの場合、基本的にどのサイトでも以下サービスが備わっています。

その他はサービスごとで異なりますが、おおよそ上記サービスはどの転職サイトにも備わっていますよ。

転職活動にはどれくらいの時間がかかりますか?

一般的に、転職活動にかかる時間は平均2~3ヶ月ほどされています。

もちろん人によってムラがありますし、長ければ6ヶ月ほどかかるケースもありますよ。

なお転職活動にかかる期間をまとめると以下の通りです。

各ステップ 詳細
事前準備
(2週間~1か月ほど)
  • 転職活動に関わる情報収集
  • 転職のゴール設定
  • 企業研究
  • 業界研究
  • 自己分析
  • キャリアの棚卸し など
応募・選考
(1~2か月ほど)
  • 履歴書・職務経歴書の作成
  • 求人応募
  • 書類選考
  • 面接準備・面接本番 など
内定獲得・お仕事スタート
(1~3か月ほど)
  • 内定を獲得
  • 契約
  • 転職先でのお仕事が始まる
  • 前職での退職手続き
  • 業務の引き継ぎ など

提示した期間はあくまで目安ですが、まずは2~3ヶ月を目途にプランを立ててみてくださいね。

転職サイトにも種類ってありますか?

転職サイトは、大きく2種類にわかれます。具体的には以下の通りです。

<転職サイトの種類>

転職サイトの種類 特徴・詳細
総合型転職サイト
  • さまざまな職種・業種の求人を幅広く掲載
  • 求人数は多め
特化型転職サイト
  • 特定職種・業種に絞って求人を掲載
  • 求人さが少なめ

事務やIT、メーカーなどなど、さまざまな職種や業種を横断して探したい場合は総合型の転職サイトがおすすめ。

対して、1つの職種や業種に絞って求人を探したい場合は特化型の転職サイトがおすすめですね。

とりあえず「登録だけ」でもOKですか?

転職サイトに関しては、とりあえず登録だけでもOKです。登録だけしてもお金はかかりませんし、安心してください。

「一旦情報収集をしたい」
「いろんな企業の求人を比較したい」

なんて方にも、登録だけするのはオススメですね。

転職サイトに登録したら今の会社にバレますか?

結論を言うと、転職サイトを使うことで転職活動の事実が会社にばれる可能性はあります。

なお会社にバレる理由として特に多いのは「会社で使っている同じ転職サイトに登録した」ときの場合。

スカウト機能(企業→求職者へとスカウトメールを送信する機能)を使うことで、ある程度の求職者の情報が見られるんですよね。

氏名・勤務先までは非公開ですが、公開されている経歴、住所の都道府県、最終学歴、年齢などの情報から推測はできてしまいます。

転職サイトとハローワークの違いは?

転職サイトとハローワークの違いを、簡単にまとめると以下の通りです。

<転職サイトとハローワークの違い>

項目 転職サイト ハローワーク
求人数 ◎~〇
求人の質 ◎~〇
求人の探し方
  • インターネット検索
  • 合同説明会・その他イベント
  • インターネット検索
  • 窓口での対応
サポート体制

転職サイトとハローワークのなかでの大きな違いは、登録のしやすさ。

ハローワークだとお近くの事業所へ訪問・申込が必要ですが、転職サイトであればWeb上で24時間いつでも利用できますよね。

未経験でもチャレンジできますか?

もちろん転職サイトでは、未経験者でも応募できる求人を多数掲載しています。

ただ未経験者向けの求人は転職サイトことで数にムラがあるため、比較した上でピッタリのものを選ぶのがおすすめですよ。

転職サイトで求人にはいくつ応募すべきですか?

転職サイト経由で応募する求人件数は、10~15社が目安。

選考を経るにつれて通過率が下がりますし、本格的に転職活動を開始する段階で多めに応募するのがポイントです。

ですが20社、30社近く応募して1社だけしか通らない…なんてケースもありますから、今のスキル・経歴などを考慮して数は適宜調整しましょう。

まとめ~転職サイトならdodaがおすすめ!~

今回はおすすめの転職サイトを、条件・タイプ別に絞って解説してきました。

冒頭から触れてきた通り、いちばんオススメの転職サイトはdodaです。

求人数が圧倒的に多く、利用者からの評判・口コミも良いサービスとなっています。

またdoda以外の転職サイトも使い勝手がイイですから、ぜひ複数利用してみてください。

よく比較した上で、ご自身にぴったりのサービスを見つけてくださいね!

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