「レバテックキャリアの評判・口コミって実際どうなの…?」
レバテックキャリアはIT・Web業界に特化した転職エージェントとして人気があるものの、利用前にどんな評価を受けているのかを知っておきたいですよね。
今回はそんな方に向け、レバテックキャリアの評判・口コミを紹介します。
レバテックキャリアの評判・口コミを紹介
利用者の多いサービスなだけあって、さまざまな声が寄せられています。
ここでは良い評判と悪い評判の2パターンに分け、それぞれ紹介していきます。
レバテックキャリアの良い評判・口コミ
良い評判・口コミ「面接対策がかなり手厚い」
実際に僕も利用してみましたが、こんなところが良かったです!
✔面接対策がかなり手厚い:事前の準備がしっかりできて、自信を持って面接に挑めました。
✔LINEでのやり取りが超便利:仕事が忙しい時でもサクッと連絡が取れて、ストレスなし!
✔紹介された求人数がちょうど良い:大量に紹介されるわけじゃないけど、自分に合った案件がすぐ見つかって応募しやすかったです。
転職活動がスムーズに進んで、助かりました!
転職活動で不安に感じるのは、企業ごとに異なる面接の進め方や質問内容にどう備えるか、という点。
レバテックキャリアでは、企業別の詳細な面接情報や、模擬面接などのサポートを受けられるため、面接に自信を持って臨めます。
過去の面接でよく聞かれた質問や、企業が重視するポイントなど、対策がしっかりと詰まっています。
良い評判・口コミ「ベンチャー案件も大手案件も載ってた」
僕が使った転職エージェントはdodaとレバテックキャリアでした。
正直、どっちも良かったけど、それぞれ特徴が違った感じです。
レバテックキャリアはIT業界専門ということもあって、特に技術職の求人が豊富。自分が探していたベンチャー企業の案件もあれば、大手企業の選択肢もあってバランスが良かったです。
何より良かったのは、企業ごとに具体的な面接対策をしてくれること。細かい質問の傾向や、面接官のタイプまで教えてくれたので、かなり安心して面接に臨めました。
dodaはITに限らずいろんな業界に対応していて、幅広く転職を考えてる人には合ってると思います。
レバテックキャリアは、15年以上にわたってエンジニア・クリエイターに関わる求人を専門的に取り扱ってきた転職エージェントです。
ITエンジニア・デザイナー関連の職種に特化しており、業界内での豊富な知見と信頼を活かして、大手・人気企業からベンチャー企業まで幅広い求人情報を提供しています。
特に、IT・Web業界に特化した求人数は20,000件以上を誇り、幅広い選択肢の中から、自分に最適な転職先を見つけやすい環境が整っています。
良い評判・口コミ「効率重視の転職をしたい人におすすめ」
レバテックキャリアは本当にスピード感があります。
初めての面談から2日で書類通過の連絡がどんどん来ました。
動きが早いので、待たされるストレスが全くなかったのが良かったですね。
効率重視で転職を進めたい人にはピッタリだと思います。
レバテックキャリアは、効率重視で転職を進めたい方におすすめできるエージェントです。
転職活動において、連絡の遅れや手続きの煩雑さにストレスを感じる方も多いですが、レバテックキャリアはその点で非常に迅速に対応してくれます。
待たされることなく、スムーズに転職活動を進めたい方にはピッタリのサービスといえますね。
レバテックキャリアの悪い評判・口コミ
なかにはサービスに対してネガティブな反応も見受けられました。ここではその一部を紹介します。
悪い評判・口コミ「やり取りがLINE中心でちょっと手間」
レバテックキャリアとマイナビを同時に登録しましたが、今回の内定先はレバテックキャリアからの紹介でした。全体的に良い印象でしたが、いくつか気になったところも。
まず良かった点としては、紹介企業がどれも優秀で、レバテックキャリアが企業とのつながりをしっかり持っているのが分かりました。また、面接の日程調整ややり取りがすべてLINEでできる点も非常に便利で、スムーズに進められたのは大きいです。
ただ、気になった点もありました。やり取りが基本的にLINE中心なので、メールや電話を使いたい時には少し手間を感じることがありました。また、求人情報が古い場合があったため、気になる求人があれば事前に確認しておくことをおすすめします。
総合的には、IT業界の転職を考えている方にはおすすめできるサービスです。
レバテックキャリアでは、担当者とLINEで気軽に相談でき、転職活動を快適に進められます。
ただ電話でサクッと済ませたい方、LINEをあまり使わない方からすると、やや不便に感じるかもしれませんね。
悪い評判・口コミ「”紹介案件が無い”と利用を断られた」
転職活動を始めようと思ってレバテックキャリアに登録したけど、結果的には「紹介できる案件がない」とやんわり断られました。たぶん、年齢やスキルの問題かもしれません。
正直、期待していた分ちょっと残念でしたが、やっぱりIT業界は求められるスキルセットや経験が重要なんだなと痛感しました。
なかにはレバテックキャリアに登録できたのに、サービス利用自体を断られるケースもあります。
具体的な断り理由は教えてもらえないのですが、スキル・経験・年齢・転職状況・離職期間などの観点から、見送られている可能性が考えられます。
悪い評判・口コミ「求人紹介の連絡が来ない」
レバテックキャリアに登録してみたんだけど、「求人紹介しますね」って言われた後、何の連絡もなし…。これって、もしかして「紹介できる求人ないよ」ってことなのかな?正直、もう少し早く教えてほしかったなって感じです。
レバテックキャリアに登録したものの、担当者からなかなか連絡が来ないケースもあります。
この場合は、登録の際に提出した書類(履歴書/職務経歴書)での記入不備、連絡先の入力ミスなどが原因かもしれませんね。
レバテックキャリアの良い評判から分かるサービスのメリット
先ほど紹介したレバテックキャリアの良い評判をもとに、サービスの利用メリットについて解説してます。
①IT/Web業界に特化して求人を探せる
レバテックキャリアではエンジニア・デザイナーなど、技術職を中心とした求人が豊富で、業界のニーズに合ったポジションを効率よく探せます。
実際に求人数は20,000件以上あり、大手企業からベンチャー企業までの幅広い選択肢を提供。
キャリアアップを目指す方から、初めての転職を考えている方まで、自分の希望に合った職場を見つけやすくなっています。
②手厚いサポートのもとで転職できる
レバテックキャリアには業界トレンドを熟知したアドバイザーが在籍していて、一人ひとりの状況に合わせてしっかりサポートしてくれます。
なおアドバイザーは職種ごとで在籍。技術的な話もでき、将来のキャリアプランから逆算して提案をしてもらえるのが魅力です。
「今すぐに転職すべき?」「どんなスキルが必要?」といった気軽な相談はもちろん、面接対策、提出書類の添削、企業との条件交渉などもまとめてフォロー。
情報収集中が目的の方でも、IT転職が初めてな方に対しても使い勝手が良いサービスといえます。
③スピーディーな転職を実現できる
転職活動はサクッと済ませて、早く新しい職場に身を置きたいですよね。
少なくとも1ヶ月以内に、選考を終わらせておきたいことでしょう。
そんななかレバテックキャリアでは「担当者の対応が丁寧かつスピーディー」「初回面談から2日ほどで書類通過の連絡がどんどん来た」といった口コミが散見されます。
希望企業への転職成功率96%という実績をふまえると、スピード感があって効率的な転職にしたい方におすすめの転職エージェントですね。
レバテックキャリアの悪い評判から分かるサービスのデメリット
一方で悪い評判を見る限り、レバテックキャリアの利用にあたって次のデメリットがあります。
①メインのやり取りがLINE
LINEでのやり取りは便利な一方で、情報管理がやや煩雑になりやすいです。
LINEはプライベートでも頻繁に使用するツールのため、転職活動に関する重要な連絡が埋もれてしまうことがあります。
多くのメッセージを日常的にやり取りしていると、重要な求人情報や日程調整の連絡を見逃すリスクがありますね。
またメールと比べて、LINEでのやり取りは過去のメッセージを探しにくいです。
特に、後から面接日程や担当者とのやり取りを確認したい場合に、スクロールして探すのが面倒になりがちです。
②紹介案件がなくて利用を断られるケースがある
レバテックキャリアでは、ITやWeb業界に特化した案件を取り扱っていますが、紹介できる案件がない場合、利用を断られるケースがあります。
これは、主に以下のような理由によるものです。
スキルや経験が案件とマッチしない場合 | レバテックキャリアは、特定の技術スキルや実務経験を持つ人に向けた求人がメイン。転職希望者のスキルや経験が求められるレベルに達していない場合、紹介案件がないと判断されやすいです。特にITエンジニアやデザイナーなど、専門スキルが求められるため、一定の経験が不足していると案件紹介が難しくなることがあります。 |
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業界や職種の希望が限定的すぎる場合 | 希望する業界・職種が非常に限られている場合や、特定の条件に合った求人が少ない場合も、紹介できる案件がないとされることがあります。たとえば特定の技術スタックに固執したり、勤務地などの条件が厳しすぎる場合、紹介案件が見つからないことがあります。 |
年齢やキャリアによる影響 | 年齢・キャリアのステージによっても、レバテックキャリアが保有している求人に合致しないケースがあります。特に、若すぎる、もしくは特定の経験が少ない場合、企業側の要求に合わず、紹介案件がないとされることがあります。 |
こうしたケースにあてはまる場合、他の転職エージェントを利用するか、スキル・キャリアの再構築を考える必要があります。
③なかなか案件紹介の連絡が来ないケースもある
口コミを見る限り、登録後に案件紹介の連絡が来ないケースもあります。この場合、次の理由が考えられます。
スキルや経験が案件に合致していない場合 | レバテックキャリアは、ITエンジニアやWebクリエイターなど、専門的なスキルや経験が求められる案件を多く取り扱っています。そのため、登録者のスキルや経験が企業の求める基準に達していない場合、紹介できる案件が見つからないことがあります。特に、未経験者やスキルがまだ発展途上の方は、該当する案件が少ないため、連絡が遅れる場合があります。 |
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希望条件が厳しい場合 | 求職者の希望条件(職種、勤務地、年収など)が非常に厳しい場合も、該当する案件が見つからないことがあります。特定の技術や役職に固執したり、勤務地の範囲を狭めすぎると、該当する案件が限られてしまい、結果として連絡が来ないことがあります。 |
案件情報の更新頻度 | 企業の案件状況は日々変動するため、登録したタイミングによっては、希望に合う案件がすぐに見つからない場合もあります。特に、希望する職種や業界の採用タイミングが合わないと、連絡が遅れることがあります。 |
エージェントの優先度 | エージェントは多くの候補者を抱えているため、求職者のスキルや経験が特に注目される場合、早急に連絡が来ることが多いです。一方で、エージェントのリソースや他の候補者との兼ね合いで、連絡が遅れることも考えられます。 |
もし連絡が来ない場合は、自分から担当者に確認の連絡を入れることをおすすめします。
評判・口コミから分かるレバテックキャリアの利用が向いている人・向いていない人
紹介した評判・口コミをもとに、レバテックキャリアの利用が向いている人・向いていない人を解説します。
レバテックキャリアの利用が向いている人
- ITエンジニアやWebデザイナーなどの技術系職種を目指している人
- スピード感を重視して転職を進めたい人
- 求人の選択肢のバランスを重視する人
まずレバテックキャリアは、IT業界や技術職に特化した転職エージェントです。ITエンジニアやWebデザイナーなど、技術系職種を目指している人に向いています。
口コミによると企業ごとの面接対策が非常に手厚く、具体的な質問の傾向や面接官のタイプまで詳しく教えてもらえるため、面接に不安がある人でも自信を持って挑める点が大きなメリットです。
また、スピード感を重視して転職を進めたい人にもおすすめです。初回面談から2日で書類通過の連絡が来るなど、迅速な対応が好評で、待たされるストレスが少ない点もポイントです。
さらにLINEでのやり取りが可能なため、仕事で忙しい人や、手軽にコミュニケーションを取りたい人にとって便利なサポートが受けられるという口コミもあります。
またベンチャー企業から大手企業まで幅広い求人があるため、選択肢のバランスを重視する人にも適しています。
レバテックキャリアの利用が向いていない人
一方で下記に該当する場合は、他のサービスを活用するのがおすすめです。
- IT業界以外の業界や職種への転職を希望する人
- 担当者とのやり取りでフォーマルな手段を好む人
レバテックキャリアはIT業界に特化しているため、他の業界や職種への転職を希望する人には向いていません。
たとえば営業職や事務職など、技術職以外の職種を探している場合は、取り扱っている求人が限られるため、dodaのような幅広い業界に対応しているエージェントの方が適しています。
またLINEをメインのやり取り手段としているため、メールや電話などのフォーマルな手段を好む人には不便に感じることがあるかもしれません。
レバテックキャリアを使って転職するまでの流れを解説
レバテックキャリアでの転職までの流れは次のとおりです。
ステップ①レバテックキャリアに登録(無料)
まずはWeb上での登録(無料)が必要です。無料登録フォームで必要事項を入力・送信しましょう。
登録にあたって事前準備なしでもOK、転職相談のみの利用でもOKですので、まずはお気軽に申し込んでみてください。
レバテックキャリア側で登録内容の確認が取れたら、3営業日以内に担当者から今後のサポートに関する案内が来ます。
これまでの経験/保有スキル/希望条件を詳細に記入できると、より条件にマッチした求人を紹介してもらいやすくなります!
ステップ②無料カウンセリングを受ける
IT業界の動向や技術的な知識に熟知したアドバイザーが、ステップ①の登録情報をもとにマンツーマンでカウンセリングをします。
転職相談にも乗ってくれますし、希望条件に合ったキャリアプランを考えてくれます。
なお「転職希望はあっても考えがうまくまとまっていない」なんて方でも、理想のキャリアの実現に向けてしっかり応対してくれますよ。
ちなみに希望条件がマッチすれば、カウンセリングの段階で求人紹介を受けられます。
ステップ③求人紹介を受ける
ステップ①で登録した希望条件、ステップ②のヒアリング内容などをもとに、レバテックキャリアで保有している求人を紹介してもらいます。
非公開求人含め、2万件以上に上る業界トップクラスのIT求人から、一人ひとりに合わせてアドバイザーが厳選してくれます。
このとき求人情報だけでなく職場の雰囲気、社風、将来性、キャリアパスなど細かい情報も共有してくれますよ。
ステップ④求人応募・面接を受ける
ステップ③で応募したい求人の目途が立ったら、選考・面接へと進みます。
企業に提出する書類についてはアドバイザーが添削し、採用担当者の目にとまるような表現に整えてもらえます。
さらに面接がニガテな方に対しては、事前に面接対策も!
面接官に好印象を与えるポイント、マナー、言葉遣いなどをしっかりレクチャーしてくれます。
万全の体制で選考に臨めますから、転職活動に不慣れな方でも安心ですね。
ステップ⑤内定・入社
内定後には、アドバイザーから円満退職のアドバイス、書類作成といったフォローのもと、スムーズに転職できる体制が整っています。
さらにレバテックキャリアが企業との間に入って、給与交渉、入社日調整といった部分も対応してくれます。
なお入社後には担当者が様子をヒアリングしてくれるため、職場での懸念や気になることなどがあれば相談してOKです。
レバテックキャリアについてのよくある質問
ここでは、レバテックキャリアについて寄せられるよくある質問を紹介します。
IT業界未経験だとレバテックキャリアで転職できない?
レバテックキャリアはIT業界未経験者に対しては厳しい傾向があります。
基本的にITエンジニアやWebデザイナーなど、技術職に関する経験やスキルを持っている人を対象にしているため、未経験者向けの求人は少なく、場合によっては紹介できる案件がないとされることもあります。
その理由は、レバテックキャリアが専門的な技術スキルを重視しており、企業側も実務経験のある人材を求めることが多いためです。
そのため、未経験者やこれからIT業界に挑戦したいと考えている人には、他の転職エージェントを利用するほうが適している場合があります。
レバテックキャリアを退会するには?
レバテックキャリア次の2通りの方法で退会できます。
- キャリアアドバイザーに退会の旨を伝える
- エントリーチームに連絡する
担当のキャリアアドバイザーがついている場合、そのアドバイザーに直接退会の意向を伝えられます。
キャリアアドバイザーと日常的にやり取りしている場合は、メールやLINEなどの連絡手段で退会したい旨を伝えるだけで手続きが進みます。
キャリアアドバイザーに連絡が取りづらい場合や、別の方法で退会したい場合は、レバテックキャリアの「エントリーチーム」に直接連絡して退会を申し出られます。
エントリーチームは転職希望者の登録や情報管理を担当している部門で、下記の連絡先から問い合わせらます。
- 電話番号:03-5774-1762
- メールアドレス:entry@levtech.jp
まとめ~レバテックキャリアの利用前には評判・口コミをよく確認しよう~
今回はレバテックキャリアの評判・口コミについて詳しく解説しました。
人気の転職エージェントにつき、さまざまな声が寄せられます。良い評判と悪い評判の両方をチェックし、本当に利用すべきサービスなのかを判断してくださいね。