転職 2026.09.10

ハタラクティブは派遣ばかり?噂の真相と正社員内定を掴む対策

ハタラクティブは派遣ばかり?噂の真相と正社員内定を掴む対策

「ハタラクティブって派遣の求人ばかり紹介されるの?」
「正社員になりたいのに、派遣のような働き方を勧められたら困る…」

ハタラクティブを利用しようとして、このような口コミや評判が気になっている方もいるのではないでしょうか。

ハタラクティブは、フリーター・既卒・第二新卒など、20代を中心に正社員就職を支援している就職エージェントです。

一方で、求人によっては無期雇用派遣や客先常駐型の働き方が候補に含まれる場合があります。そのため、「正社員として同じ会社で働く」と考えていた方からすると、派遣に近い求人を紹介されたように感じる場合があります。

そこでこの記事では、ハタラクティブが「派遣ばかり」と言われる理由を整理し、直接雇用の正社員求人を紹介してもらうための対策まで解説します。

編集部
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「正社員」と書かれていても働き方は一つではありません。雇用元と実際の就業先を分けて確認することが大切です。

目次

ハタラクティブは派遣ばかりと言われる4つの理由

ハタラクティブは正社員就職を支援するサービスですが、紹介される企業によって雇用形態や勤務場所は異なります。

編集部
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「派遣ばかり」という口コミだけで判断せず、なぜそのように感じる人がいるのかを確認してみましょう。

理由①一般的な派遣ではなく「無期雇用派遣」の求人が含まれているため

ハタラクティブで仕事を探す際、直接雇用だけでなく無期雇用派遣にあたる働き方が候補に入る場合があります。

「無期雇用派遣」とは?

無期雇用派遣とは、派遣会社と期間を定めない雇用契約を結び、その会社の社員として別の企業へ派遣されて働く形態です。

一般的な登録型派遣とは契約の仕組みが違いますが、毎日働く場所は派遣先企業になるため、利用者からすると「正社員を希望したのに派遣先で働く求人を紹介された」と感じやすくなります。

編集部
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直接雇用の正社員だけを希望する方は、「正社員」という表記だけで決めず、雇用元と実際の就業先まで確認してください。

理由②未経験者向けにアウトソーシングや客先常駐の求人が含まれるため

雇用形態は正社員でも、取引先やクライアント企業へ常駐して働く求人があります。

たとえばIT業界のSESや製造・技術系のアウトソーシングでは、勤務先企業に直接雇用されたうえで、別企業のオフィスや工場へ配属されるケースがあります。

雇用契約そのものは派遣ではなくても、毎日自社へ通勤する働き方ではないため、「派遣社員とあまり変わらない」と感じる方もいるでしょう。

編集部
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自社内勤務を強く希望する方は、雇用形態だけでなく勤務地と配属先も応募前に確認してください。

理由③利用者の希望条件や職歴によって紹介できる求人が限られるため

希望条件を細かく絞り込みすぎると、紹介対象となる直接雇用の正社員求人が少なくなる場合があります。

たとえば未経験から下記のような条件まで求めると、応募できる求人は限られます。

  • 「一般事務のみ」
  • 「大手企業」
  • 「高年収」
  • 「土日祝休み」
  • 「残業なし」など

その結果、経験を問われにくい客先常駐やアウトソーシング系の求人まで候補が広がり、「自分には派遣のような求人しか紹介されない」と感じる場合があります。

編集部
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雇用形態を最優先するなら、職種・年収・勤務地など、どこまで条件を広げられるか整理して担当者へ伝えましょう。

理由④初回面談で希望する雇用形態を明確に伝えていないため

直接雇用だけを希望しているなら、初回面談の段階ではっきりと担当者へ伝えてください。

「未経験から働ければ何でもいい」「まずは就職したい」とだけ伝えると、担当者は応募できる求人を増やすため、さまざまな働き方を候補に含めます。

利用者は直接雇用だけを想定し、担当者は無期雇用派遣や客先常駐も対象と考えていれば、求人紹介の段階で認識がずれてしまいます。

編集部
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「雇用先の会社で働く直接雇用の正社員を希望しています」と具体的に伝えるのがポイントです。

ハタラクティブで紹介される「無期雇用派遣」と「有期雇用派遣」の3つの違い

有期雇用派遣と無期雇用派遣を比較

無期雇用派遣と一般的な有期雇用派遣では、派遣会社との契約期間や給与の決まり方、仕事の選び方などが異なります。

編集部
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無期雇用派遣を紹介されたからとすぐ断るのではなく、自分が希望する働き方と合うか確認してみましょう。

比較項目無期雇用派遣有期雇用派遣
雇用契約期間の定めなし期間の定めあり
給与月給制の求人が多い時給制の求人が多い
派遣先との契約終了後派遣会社との雇用は継続雇用契約も終了する場合がある
配属先会社側が決めるケースが多い希望求人から選ぶケースが多い

①雇用主と契約期間における安定性の違い

  • 有期雇用派遣:雇用契約に期間の定めがある
  • 無期雇用派遣:雇用契約に期間の定めがない

大きな違いは、派遣会社との雇用契約に期間の定めがあるかどうかです。

有期雇用派遣では一定期間ごとに雇用契約を結びますが、無期雇用派遣は派遣会社と期間を定めない契約を結びます。

また、有期雇用の派遣社員は同じ派遣先の同一組織単位で働ける期間が原則3年までですが、派遣元で無期雇用されている場合は個人単位の期間制限の対象外です。

派遣先との契約が終了しても派遣会社との雇用契約が残る点は、無期雇用派遣の大きな違いです。

②給料形態や賞与など待遇面の違い

  • 有期雇用派遣:時給制を採用している求人が多い
  • 無期雇用派遣:月給制を採用している求人が多い

無期雇用派遣では月給制、有期雇用派遣では時給制を採用している求人が多く見られます。

月給制なら祝日の多い月でも給与が大きく変わりにくいため、毎月の収入を管理しやすくなります。

ただし、無期雇用派遣なら必ず賞与が出る、有期雇用派遣なら賞与が一切ないとは限りません。

基本給だけでなく、賞与/昇給/交通費/残業代/待機時の取り扱いまで求人ごとに確認してください。

編集部
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特に待機期間中の賃金は、雇用契約や就業規則を見て判断する必要があります。

③勤務地や配属先を選べる自由度の違い

  • 有期雇用派遣:希望条件から求人を選びやすい
  • 無期雇用派遣:会社側が配属先を決めることが多い

働く場所を自分で細かく選びたい方は、無期雇用派遣の配属ルールを確認しておきましょう。

一般的な登録型派遣では、勤務地・時給・勤務時間・仕事内容を見ながら、希望条件に合う求人へ応募します。

一方、無期雇用派遣では派遣会社の社員として働くため、本人の希望を確認しつつ会社側が配属先を決めるケースがあります。

通勤範囲、転居の有無、配属先変更の範囲、希望外の配属を断れるかまで入社前に聞いておきましょう。

ハタラクティブで派遣ではなく「直接雇用の正社員求人」を紹介してもらう4つのコツ

直接雇用の正社員だけを希望するなら、求人紹介をすべて担当者任せにせず、自分から条件を具体的に伝えてください。

編集部
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紹介後も求人票を自分で確認し、働き方が希望と違えば応募前に質問することが大切です。

コツ①初回面談で「直接雇用の正社員のみ希望」と明確に伝える

初回面談では、「派遣会社の正社員ではなく、勤務する会社との直接雇用を希望します」と具体的に伝えましょう。

単に「正社員希望」とだけ伝えると、無期雇用派遣も正社員として候補に含まれる場合があります。

編集部
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自社内勤務にこだわる場合は、客先常駐型の求人も希望しないと伝えてください。

希望と異なる求人を紹介された場合は、断るだけではなく「どこが希望と違ったか」を担当者へ共有すると、次の求人を絞り込みやすくなります。

コツ②求人票の「雇用形態」と「就業先」を事前に確認する

求人票では「正社員」という文字だけを見ず、雇用元と実際に毎日働く就業先を確認してください。

客先常駐型か確認したい求人票の5項目
  • 「無期雇用派遣」「常用型派遣」などの記載がないか
  • 勤務地が「プロジェクト先による」になっていないか
  • 雇用元と実際の就業先が同じ企業か
  • 配属変更や転勤の範囲がどこまでか
  • 給与に配属手当/職務手当などが含まれているか

勤務地欄に「クライアント先」「プロジェクト先」「配属先による」などと書かれている場合は、客先常駐の働き方も想定して確認しましょう。

「派遣かどうか」と「客先常駐かどうか」は別の話なので、不明な点は応募前に担当者へ聞いてください。

コツ③譲れない希望条件の優先順位を整理して伝える

希望条件はすべて同じ優先度にせず、「絶対に譲れない条件」を1〜2個に絞ってください。

直接雇用/事務職/高年収/転勤なし/土日祝休みなどをすべて必須にすると、未経験から応募できる求人は減ってしまいます。

たとえば「直接雇用は譲れないが初年度の年収は下げられる」「事務職でも営業事務なら検討する」など、広げられる条件を決めてみましょう。

編集部
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雇用形態を守りながら、譲れる条件だけを少し広げると正社員求人を探しやすくなります。

コツ④正社員求人に強い転職エージェントを複数併用する

ハタラクティブだけで希望する求人が見つからない場合は、2〜3社の転職エージェントを併用しましょう。

転職エージェントごとに取引企業が違うため、同じ経歴でも紹介される企業や職種は変わります。

同じ希望条件を複数社へ伝えれば、自分の経歴でどの程度の正社員求人を紹介してもらえるか比較することもできます。

編集部
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1社で求人が少なかったからといって、正社員就職そのものを諦める必要はありません。

おすすめの転職エージェント一覧はこちら
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ハタラクティブで派遣ばかり提案された際におすすめの転職エージェント3選

ハタラクティブで希望する直接雇用の正社員求人が少ない場合は、ほかの転職エージェントも併用して求人を比較してみましょう。

総合型のdoda・リクルートエージェントで求人の母数を広げつつ、IT・Web系を希望する方はユニゾンキャリアも候補に入れると探しやすくなります。

おすすめ転職エージェント①
利用料金
無料
サービス特徴
業界・職種を問わず幅広い正社員求人を扱う
こんな方におすすめ
求人の選択肢を一気に広げたい方
おすすめ転職エージェント②
利用料金
無料
サービス特徴
公開・非公開求人ともに豊富
こんな方におすすめ
できるだけ多くの正社員求人を比較したい方
おすすめ転職エージェント③
利用料金
無料
サービス特徴
IT・Web・ゲーム業界に特化
こんな方におすすめ
未経験からITエンジニアを目指したい方
編集部
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同じ「正社員希望」でも、エージェントによって紹介される企業は変わります。ハタラクティブだけで判断せず、2〜3社を比較してみましょう!

①doda:幅広い正社員求人から希望条件に合う仕事を探しやすい

doda_TOP

dodaは、ハタラクティブよりも幅広い業界・職種から正社員求人を探したい方に向いています。

非公開求人を含む30万件以上の求人を扱っており、職種・勤務地・年収などから希望に合う仕事を探せます。

キャリアアドバイザーによる求人紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策、企業との日程調整なども無料です。

ハタラクティブで紹介される求人の職種や働き方が偏っていると感じた方は、dodaでも同じ希望条件を伝えて比較してみてください。

編集部
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「直接雇用」「転勤なし」「未経験歓迎」など、自分が譲れない条件を決めて求人を比べると違いが見えやすくなりますよ。

②リクルートエージェント:豊富な求人から直接雇用の正社員を比較しやすい

リクルートエージェント_TOP

正社員求人の母数を重視するなら、リクルートエージェントもあわせて登録しておきたいサービスです。

公開求人約80万件・非公開求人約29万件を掲載しており、業界・職種・勤務地をまたいで多くの求人を確認できます。

各業界に詳しいキャリアアドバイザーから求人紹介を受けられるほか、応募書類の添削や面接対策、企業情報の提供なども受けられます。

ハタラクティブで希望条件に合う正社員求人が少なかった方は、まず求人の母数を増やす目的で併用するとよいでしょう。

編集部
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同じ職種でも企業ごとに雇用形態や勤務地は異なります。紹介数だけでなく、働き方まで比べて選びましょう。

③ユニゾンキャリア:未経験からIT・Web系の正社員を目指したい方におすすめ

ユニゾンキャリア_TOP

IT・Web業界へ進みたい方なら、IT分野に特化したユニゾンキャリアも併用候補です。

IT・Web・ゲーム業界を専門に扱っており、公式求人ページでは非公開求人を含め11,000件以上の求人を掲載しています。未経験歓迎や自社開発、自社勤務などの条件から求人を探せます。

IT業界に詳しいアドバイザーへ相談でき、求人紹介に加えて履歴書・職務経歴書の添削や面接対策にも対応しています。未経験からITエンジニアを目指す方向けの求人も扱っています。

「客先常駐は避けたい」「できれば自社開発や自社勤務で働きたい」という方は、その希望まで最初の面談で具体的に伝えて求人を比較してください。

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IT求人にはSESや客先常駐も含まれるため、「IT業界の正社員=必ず自社勤務」ではありません。勤務地や配属先まで確認してください。

ハタラクティブに関するよくある質問【Q&A】

Q&A/よくある質問

最後に、ハタラクティブを利用する前に確認しておきたい疑問をまとめました。

Q:ハタラクティブは利用するにあたって料金は発生しますか?

ハタラクティブは無料で利用できます。登録やキャリア相談、求人紹介、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策などで求職者側に利用料金はかかりません。

転職エージェントは採用企業から紹介手数料を受け取る仕組みで運営されているため、求職者がサービス料金を支払う必要はありません。

編集部
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まず自分が応募できる正社員求人を知りたいという段階でも相談できます。

Q:正社員経験がないフリーターでも正社員求人を紹介してもらえますか?

正社員経験がないフリーターでも、ハタラクティブへ正社員就職について相談できます。

ハタラクティブはフリーター・既卒・第二新卒など、職歴に自信がない若手の就職支援を中心におこなっています。

公式サイトでは、2026年9月時点で未経験OK求人の割合を82.8%としています。

アルバイトで任されていた仕事や、周囲と協力して取り組んだ経験まで整理して担当者へ伝えましょう。

フリーター向けの転職エージェント一覧はこちら
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Q:紹介された無期雇用派遣の求人を断っても大丈夫ですか?

紹介された無期雇用派遣が希望と合わなければ、応募を断って問題ありません。

「直接雇用の正社員を希望しているので今回は辞退します」と、断る理由まで担当者へ伝えてください。

求人を断る理由がわかれば、担当者も次回から条件に合わない求人を外して探しやすくなります。

編集部
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納得できない雇用形態のまま、無理に選考へ進む必要はありません。

Q:ハタラクティブの担当アドバイザーと合わない場合はどうすればいいですか?

担当者と希望条件の認識がずれていると感じたら、まず雇用形態や働き方の条件をもう一度具体的に伝えてください。

「直接雇用だけ」「客先常駐は避けたい」など、最初の面談で伝え切れていなかった条件があれば整理して共有します。

それでも求人紹介や対応が合わない場合は、ハタラクティブの窓口へ相談するか、別の転職エージェントを併用する方法もあります。

一人の担当者との相性だけで、正社員就職そのものを諦めないようにしてください。

Q:途中でハタラクティブを退会することはできますか?

ハタラクティブが不要になった場合は、途中で退会手続きを進められます。

他社で就職が決まった場合や、就職活動そのものをいったん休む場合も退会できます。

ただし、ハタラクティブ経由で選考中の企業がある場合は、突然連絡を止めず、担当者へ応募辞退の意思を伝えてから手続きを進めましょう。

履歴書や職務経歴書など必要な情報も、退会前に手元へ残しておくと安心です。

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まとめ~ハタラクティブは派遣ばかりなのか理解して正社員を目指そう~

ハタラクティブは正社員就職を支援しているため、「派遣求人しか紹介されない」と決めつける必要はありません。

ただし、無期雇用派遣や客先常駐など、一般的な正社員とは働き方が異なる求人が含まれる場合があります。

求人票では雇用形態だけでなく、雇用元・就業先・勤務地・配属変更の範囲まで確認しましょう。

直接雇用を希望するなら、初回面談で「直接雇用のみ」「客先常駐は避けたい」と具体的に伝えてください。

希望求人が少なければ、doda、リクルートエージェントなども併用して比較するのがおすすめです。

編集部
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「派遣ばかり」という評判だけで利用をやめるのではなく、希望条件を明確にしたうえで、自分に合う求人があるか確かめてみましょう。