「30代の俺に派遣社員ってどうなんだろう?」
「派遣から正社員に上がれたりしないかなあ」
安心してください!30代の方でも派遣で働く方って、実は多いんですよ!
30代の方には「正社員になりたいけど、なかなかなれなくて派遣社員という働き方を選ぶ方」って、多いんです。
ですが派遣から正社員になれる方法を知らないで働いている方が多いので、大変勿体無いことをしているかたも多いのが現状。
そこで今回は30代の派遣の実情、派遣社員から正社員になる方法、オススメの派遣会社を中心に解説していきます!
「アデコ」
- 今後もこの派遣会社から働きたい(再就業率)No.1
- 一人ひとりに合ったキャリアサポートも徹底
- 大手・有名企業の派遣求人にも強い
30代の方にオススメの派遣会社10選!【厳選紹介】
さて派遣のお仕事を探すにはどうすればいいのか、わからないですよね。
日本には派遣会社の事業所が約40,000近くもあり、どの派遣会社が優良なのかブラックなのかなかなか見分けがつきません。
今回は以下のポイント3つに沿って、30代の方にオススメの派遣会社をランキング形式でご紹介します。
- 求人数(特に紹介予定派遣の求人)が多いか
- 未経験でもできる仕事が多いか
- サービスや福利厚生制度が充実しているか
具体的に紹介する派遣会社は以下の通りです。ぜひご参考にしてください!
サービス名 | 派遣の 全求人数 |
紹介予定派遣の 全求人数 |
優良派遣事業者認定 |
---|---|---|---|
①テンプスタッフ |
約41,000件 | 約3,700件 | あり |
②アデコ |
約8,900件 | 約900件 | あり |
③スタッフサービス |
約92,000件 | 約4,600件 | あり |
④ランスタッド |
約13,000件 | 約700件 | あり |
⑤リクルートスタッフィング |
約3,100件 | 約530件 | あり |
⑥マンパワー |
約19,000件 | 約1,200件 | あり |
⑦ウィルオブワーク |
約25,000件 | 約110件 | あり |
⑧ヒューマンリソシア |
約7,500件 | 約600件 | あり |
⑨パソナ |
約4,300件 | 約450件 | あり |
⑩アヴァンティスタッフ |
約800件 | 約130件 | あり |
おすすめ派遣会社第1位:テンプスタッフ
運営会社名 | パーソルテンプスタッフ株式会社 |
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設立日 | 1973年(昭和48年)5月 |
求人数 | 約41,000件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約3,700件 |
募集求人 | オフィスワーク、翻訳・通訳、金融・証券、テレマーケティング、営業、販売・接客、IT・デザイン、音楽・映像制作、研究開発・メディカル・医事、作業・物流・整備、保育・介護、栄養士・調理師など |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、メンタルヘルスライン、キャリアカウンセリング、提携スクール・優待施設、カルチャー講座、災害時対策、メチャカリなど |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
テンプスタッフは特に女性に優しいサービスが揃っていると口コミでも評判で、派遣社員からは「使い勝手がいい」と高評価です。
業種のカバー率が100%(テンプスタッフだけ!)とお仕事をカバーする範囲は断トツで広く、20代の頃に憧れていたお仕事を見つけやすくなっています。
他者と比較すると一般事務の求人に強いため、未経験で派遣を始めたい方にオススメ。
おすすめ派遣会社第2位:アデコ
運営会社名 | アデコ株式会社 |
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設立日 | 1985年7月29日 |
求人数 | 約8,900件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約900件 |
募集求人 | オフィスワーク・事務系、メディカル・ヘルスケア系、営業・販売・サービス系、金融系、製造・物流・軽作業系 |
優良派遣事業者認定 | 札幌、旭川、盛岡、仙台、秋田、郡山、大宮、千葉、柏、霞が関、西新宿、品川、立川、横浜、川崎、厚木、つくば、日立、宇都宮、小山、高崎、松本、長野、新潟、金沢、福井、富山、名古屋、豊田、刈谷、静岡、浜松、沼津、大阪、京都、神戸、姫路、広島、岡山、福岡 |
福利厚生 | 派遣社員、紹介予定派遣、無期雇用派遣、プロジェクト契約社員 |
求人対象エリア | 北海道から沖縄まで全エリアをカバー |
スキルアップしながら仕事をしたい、なんて方にはアデコの派遣がベスト。
アデコには豊富なOAレッスン(Excel・Wordの講座など)やキャリアデザインセミナーなどのサポートがあり、現役の派遣スタッフからも好評です。
紹介予定派遣として働きつつ、スキルを身につけてステップアップするならアデコの利用をオススメします。
おすすめ派遣会社第3位:スタッフサービス
運営会社名 | 株式会社スタッフサービス |
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設立日 | 1981年11月 |
求人数 | 約92,000件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約4,600件 |
募集求人 | オフィスワーク、介護・看護・医療事務、製造・物流・軽作業、IT・システム系、ものづくり系エンジニアなど |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、メンタルヘルスライン、キャリアカウンセリング、提携スクール・優待施設など |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
スタッフサービスは業界最大級の求人数を誇り、紹介予定派遣の求人も4,600件以上保有している大手の優良派遣会社です。
スタッフサービスの求人と他者の似た求人で比較すると、「スタッフサービスのほうが待遇がいい」と好評で、求人の質でもトップクラス。
とりあえずどこかの派遣会社に登録したい、なんて方にはスタッフサービスを一番最初にオススメします。
おすすめ派遣会社第4位:ランスタッド
運営会社名 | ランスタッド株式会社 |
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設立日 | 1980年8月 |
求人数 | 約13,000件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約700件 |
募集求人 | 事務・オフィスワーク、製造・工場・軽作業など |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、ランスタッドクラブオフ、産前産後休暇・育児休業、など |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
ランスタッドは未経験の方にオススメの事務職や工場・製造系の求人に強い派遣会社です。
登録オフィスが全国に点在してアクセスも良好なため、派遣登録や面談の際も楽チンです!
おすすめ派遣会社第5位:リクルートスタッフィング
運営会社名 | 株式会社リクルート |
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設立日 | 1987年6月 |
求人数 | 約3,100件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約530件 |
募集求人 | オフィスワーク・事務、金融、営業・販売、テレマーケティング、メディカル・バイオ、クリエイティブ、IT・技術など |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、出産育児一時金、フィットネスクラブ割引、ベビーシッター割引サービスなど |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
リクルートスタッフィングは登録した派遣スタッフからの信頼が厚いことで評判の派遣会社です。
再就業率も高く「リクルートスタッフィングの求人でまた働きたい」という声が多いのも特徴ですね。
おすすめ派遣会社第6位:マンパワー
運営会社名 | マンパワーグループ株式会社 |
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設立日 | 1966年11月30日 |
求人数 | 約19,000件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約1,200件 |
募集求人 | オフィス・事務系、金融事務系、医療・介護・福祉、製造系など |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、マンパワーグループクラブオフ、eラーニング、キャリアカウンセリング、提携スクール、各種セミナー・イベント、TOEIC®テスト、教育訓練計画など |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
マンパワーは派遣会社の満足度調査の8項目で第1位を獲得するほど、派遣社員からの信頼が厚くて有名です。
仕事を紹介するまでのスピード、相談や苦情への対応力、約束履行度、迅速さなどにも高い定評があります。
スムーズな就業を実現したい方には、マンパワーがオススメです。
おすすめ派遣会社第7位:ウィルオブワーク
運営会社名 | 株式会社ウィルオブ・ワーク |
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設立日 | 平成9年1月29日 |
求人数 | 約25,000件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約110件 |
募集求人 | 一般事務、経理・財務、受付、秘書、コールセンター、ITエンジニア・Webデザイン、営業事務、テクニカルサポート、販売、営業、接客・サービス、飲食・フード、アパレル・コスメ、介護・ヘルパー、ケアマネージャー、看護助手、調理補助、医療事務、保育士、幼稚園教諭、軽作業、ライン作業、製造補助、ピッキング、フォークリフト、食品加工、組み立て・素材加工など |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 社会保険(条件あり)、有給休暇、健康診断、産休・育休、日払い制度、研修など |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
ウィルオブワークは社員が派遣先に常駐している「FS制度」が好評な派遣会社です。
お仕事に関して困ったことや気になることを気軽に相談しやすいため、30代から初めて派遣を始める方にもオススメ。
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おすすめ派遣会社第8位:ヒューマンリソシア
運営会社名 | ヒューマンリソシア株式会社 |
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設立日 | 1988年2月 |
求人数 | 約7,500件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約600件 |
募集求人 | 事務系・CAD・医療事務など |
優良派遣事業者認定 | NISSAY、FUJI xerox、大東建託、関電工、三井生命、LIXIL、NTT西日本ビジネスフロントなど |
福利厚生 | 社会保険・労働保険、有給休暇、メンタルヘルスサポート、キャリアコンサルティング、慶弔休暇・慶弔見舞金、スタッフ限定優待サービスなど |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
ヒューマンリソシアはOA講座やCAD講座を受講できる「ステップアップNEXT」のコンテンツが有名。
OAスキルが自信が無い方からは「スキルアップしながら働ける」と評判です。
登録スタッフ限定のお得な割引優待サービス(旅行・レジャー、カーレンタル、ネイルサロンなど)も高評価を得ています。
おすすめ派遣会社第9位:パソナ
運営会社名 | 株式会社パソナ |
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設立日 | 1988年4月14日 |
求人数 | 約4,300件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約450件 |
募集求人 | 事務、国際事務、経理、人事、受付、金融事務、秘書、営業、販売、通訳・翻訳、テレフォンオペレーター、WEB、IT・エンジニア、ヘルスケア・産業保健、医療・保育・介護、医薬・臨床開発、法務・特許事務、CAD・設計、製造・作業、研究開発 |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、産休・育休、定期健康診断、総合福利厚生サービス(ベネフィット・ステーション)、パソナファミリー保育園、家事代行サービスなど |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
パソナは派遣スタッフ満足度調査で2冠を獲得した実績のある、大手の有名派遣会社です。
「パソナで長く働き続けたい」「パソナを友人に勧めたいと思う」という評判もあり、派遣スタッフからも信頼があります。
おすすめ派遣会社第10位:アヴァンティスタッフ
運営会社名 | 株式会社アヴァンティスタッフ |
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設立日 | 1984年9月 |
求人数 | 約800件 |
紹介予定派遣の求人数 | 約130件 |
募集求人 | 一般事務、営業事務、貿易事務・国際事務、英文事務、翻訳・通訳、銀行事務、証券事務、生・損保事務、クレジット業務、社会保険事務、経理(経理事務)・英文経理、会計・財務、人事・総務、広報・宣伝、企画・営業企画・マーケティング、秘書・セクレタリー、受付・案内、データ入力・キーパンチャー、OAオペレーター、法務・特許事務、学校事務・大学事務など |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、アヴァンティスタッフ クラブオフ、育児休業、キャリアカウンセリング、OAトレーニングなど |
求人対象エリア | 関東地方、関西地方、東海地方 |
みずほ銀行や丸紅のバックボーンを活かして、金融事務や商社事務の求人に強いのが特徴の派遣会社です。
未経験者むけのスキルアップ講座、研修システムの「アヴァンティカレッジ」などサポートコンテンツも豊富ですね。
30代からの派遣社員って正直やばい…?
「30代で派遣社員かあ…」「30代で派遣はやばいのでは?」なんてお考えの方って結構多いのですが、決してガッカリすることはありません。
確かにキャリアや派遣切りなどでマイナスイメージが先行しがちですが、30代の多くの方は、派遣には多くのメリットがあることを見落としています。
また厚生労働省のデータを参照すると、派遣社員の割合を年齢別で見たとき、30歳~34歳男性だと11.7%、35~39歳男性だと13.0%と結構多いほうなんです。
女性の場合は30歳~34歳女性で14.4%、35~39歳女性で14.2%とこちらも多いですね。
(参考:厚生労働省-派遣労働調査)
派遣社員を年齢ごとで見ると、30代男性・30代女性はいずれも全体の約25%ほど。つまり“派遣社員の4人に1人が30代”なんです。
「30代から派遣を始めるのは…」と不安に思う方が多いですが、決して不思議なことではないですよ。
30代で派遣会社を選ぶポイント5つ
今回はさまざまな派遣会社を紹介しましたが、それらは一体どう選ぶべきなのか。具体的に見ていきましょう。
①求人数の充実度
30代となると、20代のころと比べるとどうしても紹介求人数が少なくなってしまいます。
たとえスキルが未熟だろうと、将来性があるならば若手社員をより採用したくなる企業も多いんです。
そのためはじめから掲載求人数の少ない派遣会社を選ぶと、納得のいく求人が見つからない可能性が高いです。
少ない求人数から見つけられても比較が難しいため、ご自分の希望条件から外れたものも紹介される可能性がありますね。
もし求人数の少ない特定の派遣会社をどうしても使いたい場合は、他の派遣会社とも合わせて複数登録するのがおすすめですよ。
満足のいく求人を見つけるためにも、まずは求人数がある程度揃った派遣会社を選ぶのがポイントです!
②担当キャリアアドバイザーの質
派遣会社を使うと、利用者一人ひとりに担当のキャリアアドバイザーがついてくれます。
求人紹介や職場見学、お仕事の相談など、幅広い面でサポートしてくれる存在ですが、派遣会社によっては質の悪いが紛れている可能性もあるんです。
たとえば態度の悪い担当者、連絡が遅すぎる担当者、条件に合わない求人ばかり紹介してくる担当者などが該当します。
担当者の質が悪いと、利用者側からすれば大きなストレスになります。場合によっては、他の担当者に変えてもらうよう対応してもらいましょう。
またこのとき他の派遣会社に登録しておけば、キャリアアドバイザーの質の比較もできますね。
③求人紹介・提案のスピード感
30代の方のなかには「早く派遣で働きたい」とお考えの方も多いです。
現に派遣は求人を紹介されてから就業できるまで早いですし、すぐ働きたい方も多いんですよね。
実際、対応の早い派遣会社だと、登録を午前中に済ませてその日の午後に職場見学をし、夕方に契約して翌日に入社するケースもあります。
派遣社員としてすぐ働ければ、余計なブランクも埋められますよね。
派遣会社を利用する時に求人紹介・提案のスピード感もチェックしておき、ご自分に合ってるか確認してみてくださいね。
④優良派遣事業者の獲得実績
派遣会社のなかには、優良派遣事業者の獲得経験のあるところもあります。
優良派遣事業者の認定は一部の派遣会社にしか送られず、現在で獲得しているのはたった160社ほどなんです。
なおこの認定は、その派遣会社が法令遵守をしているだけでなく、在籍する派遣社員のキャリア形成支援やより良い労働環境を確保できているか、派遣先とのトラブル予防はできているかなど、さまざまな観点で一定基準を満たしているかが与えられるものです。
安心して利用できるか確かめるためにも、この優良派遣事業者認定を持ってる派遣会社なのかチェックしてみてくださいね。
⑤福利厚生の充実具合
派遣社員の場合は派遣会社の福利厚生を利用できますから、快適に働くためにも、どれほど整っているか見ておきましょう。
なお派遣会社から受けられる主な福利厚生は以下の通りです。
- 有給休暇
- 社会保険
- 産休・育休
- 健康診断 など
また上記の福利厚生に加え、クラブオフ制度や社員食堂、交通費支給など、派遣会社ことで多少異なる部分があります。
そうした違いもよく比較して、ご自分に合った派遣会社が判断してくださいね。
派遣会社の複数登録をしよう
30代であれば、派遣会社に少なくとも2社以上は登録しておきたところです。
というのも30代にさしかかると20代の頃より求人紹介数が少なくなりやすく、なかなか希望条件に合ったものが見つかりにくくなります。
また30代後半になればさらに狭まり、満足にいく仕事に就くのは困難な話です。
こうした背景から派遣会社にはまず2社、できれば3社、4社ほどは登録し、求人やサポート体制、担当者の質などを比較してみてください。
派遣会社を併用すればそのぶん紹介される求人数も増えますから、より就業できるチャンスも広がりますよね。
また派遣会社ごとでの強み・弱みも比較でき、登録特典も複数利用できるメリットもあります。
30代から派遣で働くメリット・デメリット
30代から派遣社員として働く場合、こんなメリット・デメリットがあります。
【30代から派遣で働くメリット・デメリット】
30代から派遣で働く メリット |
30代から派遣で働く デメリット |
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30代から派遣で働く10のメリット
「派遣には30代が多いから派遣で働け」なんてことは決して言いません。
オススメするからにはちゃんとメリットもあります。
派遣で働くメリットは以下の10個です。
一つずつ見ていきましょう!
①時給が結構高めの設定
なんといっても派遣のお仕事で気になるのはお給料ですよね。
「派遣なんてそんなに稼げないでしょ?」と思いの方が多いのですが、実は時給の高い求人がゴロゴロ転がっているんです。
例えば派遣のお仕事で一番人気の「オフィスワーク・事務」の時給を東京都23区で見てみると平均で1,676円(2020年3月12日現在)という結果でした。
1,676円はあくまで平均値ですので、これ以上の1,800円、2,000円、3,000円の求人だってもちろんあります。
時給1,676円は実働8時間フルタイムで働くと単純計算で以下の通りになります。
いかがでしょうか。
平均時給で計算すると「正社員の時より収入で負けてる」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
それくらい派遣社員の収入って意外とあるんですよ。
②プライベートの時間を確保しやすい
特に男性の方ですと「一人の時間を1日のどこかで確保したい」なんてお考えの方も多いですよね。
男性の場合は一人になることで、頭の中を一旦白紙にリセットすることでストレスを発散します。
ですがそんな時間を確保したいというのに、 「大してお酒を飲めないのに上司から飲みに誘われた…」「気が乗らないのに同僚にカラオケへ誘われた…」と時間を奪われる方も多いです。
特に30代となると、組織にいる以上男性同士の付き合いも多くなり、一人の時間を確保するのがより難しくなってきます。
派遣は「外部からやってきた社員」のような扱いになるため、無理やり飲み会に誘われたりもしにくいです。
そのため「あえて人間関係が希薄になりがちな派遣で気楽に働く」という選択をする方も多いんです。
③未経験からでも始められる仕事が多い
「20代の頃に経験したかった仕事って、もう30代からじゃ遅いよなあ…」とお考えの方って、多いですよね。
「でも今から始めるには経験を積まなきゃな…」と思い、なかなかやりたかった仕事を実現できない方もよく見かけます。
派遣の場合は未経験のお仕事が豊富なのも特徴で、多くの方が未経験のお仕事に登録しています。
実際、大手派遣会社で掲載されている未経験のお仕事の割合は以下の通りです。
- スタッフサービス:約80,500件/約120,000件(約67%)
- テンプスタッフ:約23,000件/約40,000件(約58%)
このように大手の派遣会社でも未経験者を優遇してくれる案件が豊富なことがお分りいただけますね。
④派遣会社のサービスを受けられる
「派遣社員として働いても、正社員のように福利厚生とかないんでしょ?」とお考えのあなた、実は全然違いますよ。
派遣社員でも実は正社員並みの福利厚生サービスを受けられますし、快適に働ける環境が整っているんです。
例えば大手派遣会社のテンプスタッフですと、派遣スタッフは以下の福利厚生を受けられます。
- 社会保険制度
- 年次有給休暇制度
- 労働者災害補償保険
- 産前産後休業、育児休業制度
- 介護休業制度
- 東京都認証保育所「ピュアテンプ」
- ベビーシッターサービス
- 家事サービス
- 新車購入キャッシュバック制度
- カーシェアリングサービス
- 定期健康診断
- 災害時対策・サポート
- 各種カルチャー講座(ホームメイドクッキング、産経学園など)
- 海外旅行の割引(H.I.S.)
- 各種ホテルの優待料金利用 など
特に30代の女性の方は妊娠や出産といった人生の一大イベントが控えています。
条件を満たせば育休や産休はちゃんと派遣社員でも取得できますし、社会保険にも加入しているため、いざという時は安心ですね。
大手の派遣会社になるとクラブオフ(レジャー・スポーツ・グルメ・ショッピングなどの施設やサービスをお得な価格で利用できるサービス)が充実しています。
⑤派遣会社の担当スタッフに相談できる
派遣社員にはそれぞれ派遣会社の担当スタッフが専任でつきます。
「今誰かに相談したい」って時に上司や部下に相談するのって、気がひける時ってありますよね。
そんな時に派遣会社の担当スタッフに相談すれば、派遣先でのトラブル、契約上でのトラブル、待遇に関する相談などなんでも受け付けてくれます。
派遣会社のスタッフもこれまで数多くの派遣社員の相談相手をしてきましたので、的確かつスピーディに対応してくれます。
⑥責任の大きい仕事を任されにくい
30代となると中間管理職を任されることもあり、責任の大きい仕事を任されます。
ですが先ほどお話したように派遣には未経験のお仕事が豊富なため、複雑で責任の重い仕事は基本任されません。
正社員の場合は会社での緊急トラブルや夜中に上司からの呼び出しがあったら、即座に対応しなければなりません。
派遣社員には契約期間が定められており、契約期間を満了したらそれ以降お仕事について関わる必要がなくなります。
責任が重くのしかかったことから生じたストレスが原因で体を壊す方もいますが、派遣ではそんなことが起きません。
⑦契約内容以外の仕事はしなくていい
30代になれば仕事の幅もグンと増えて、仕事に手一杯になりがちです。
それが原因で仕事が嫌になってしまうかたも多く、一度は辞職しようか悩んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
派遣社員の場合は、就業前に取り交わす「雇用契約書」があり、ここにお仕事の内容が全て記載されています。
契約書に記載のない仕事はしなくても問題なく、派遣社員に契約外の仕事を振ることはできません。
30代の皆さんの中には「派遣ってお茶汲みとかさせられるんじゃ…」とお思いの方もいます。
契約内容に明記されていれば話は別ですが、基本は書かれていないためしなくてもOKです。
⑧人間関係に縛られにくい
派遣は職場の人間関係を気にせずに働けるのも、大きなメリットです。
たとえ職場に気の合わない相手がいても、契約期間までのことですし、無闇に上司に媚を売っても出世とは関係がありません。
「派遣で来た人」と仕事を割り切ってしまえば、落ち着いて仕事に励めます。
⑨さまざまなお仕事を経験できる
先ほど触れたように、派遣には未経験でも就けるお仕事が豊富です。
所定の契約期間(長くて3年)が定められていますが、その分さまざまなお仕事を経験できるため、正社員へ転職する前に職歴を充実させられます。
30代になると通常の転職では「即戦力」を期待されますが、何も経験ナシの状態で臨んでも成功には遠いです。
ある程度職務の実践経験を積んでおきたい方、20代の時にフリーター経験があってお仕事にブランクがある方なら、一度派遣で働いてみるのもいいかもしれません。
⑩定時帰宅ができて残業がない
30代となるとご家庭を持たれていたり、同棲されている方もいらっしゃいますよね。
そうではなくとも仕事が終わったら早く帰って趣味や副業に没頭したいなんて方だって、残業なんかしていられませんよね。
派遣では「さ、帰るぞ〜」といったタイミングで急に仕事を振られることもないため、仕事が終わったら定時帰宅も実現可能。
仮に残業を頼まれたとしても、派遣なので断ってもOKです。
30代から派遣で働く5つのデメリット
派遣で働くデメリットは次の3つです。
①雇用が安定しにくい
避けては通れない部分ですが、正規雇用に比べるとやはり雇用は不安定になりやすいです。
派遣スタッフとして同じ企業の同部署で働ける期間は「最大で3年」なため、長期的な雇用には期待できません。
派遣の契約は「3ヶ月~6ヶ月ごと」に更新されることがほとんどで、仕事を続けたくても契約満了のタイミングで打ち切られる可能性だってあります。
派遣先での仕事の遂行能力などが認められて評価されれば、そのまま契約更新されやすいですが、派遣先の事情(経営状況など)を考慮して更新されないケースもあります。
同一企業で派遣社員が勤められるのは平均で半年から1年ほどですので、それくらい経つと仕事が変わると思ってください。
②ボーナスには期待できない
派遣の場合、普段の給料のなかにボーナス分も含まれているため、ボーナスの形で追加の支給はほとんどされません。
ただ場合によっては派遣社員でもボーナスが支給されます。例えば「無期雇用派遣」「紹介予定派遣」の働き方の場合です。
無期雇用派遣が気になる方以下のページも併せてご覧ください。
紹介予定派遣の場合は試用期間を経て正社員・契約社員として雇用される働き方なため、中・長期に見てボーナスを獲得できる可能性があります。
経済面で一見損しているように感じますが、時給で換算すると正社員と収入がそんなに変わらないケースもあるため、一方的にマイナスだとは言い切れません。
③やりがいのある仕事には就きにくい
「派遣は責任の重い仕事を任されにくい」と前半で述べましたが、その分「やりがいがそんなに無い…」と感じる方も多いです。
派遣は決まり切った仕事を任されることが多く、やりがいを求めても「なんか物足りないな…」と感じるかもしれません。
④年収アップが難しくなる
正社員のころと比べると、年収アップが難しくなってしまいます。
正社員の場合はもともと年1~2回の昇給がある一方、派遣社員だと派遣会社の担当者に相談して交渉しないといけません。
なお交渉がうまくいけば昇給も望めますが、成功して時給がアップに繋がったケースはごくわずかなんです。
交渉が上手くいっても、上げられる時給は50円前後になるのが通常。なかなか難しいものです…。
⑤結婚が難しくなる
30代の方には結婚願望が強い方も多いです。
ですが収入や雇用の安定性などの観点から、派遣社員だと結婚が難しくなりやすいのも気になるところです。特に男性の場合は厳しくなると考えておきましょう。
現に下記の内閣府のデータ(右のグラフ)を見ると、30代男性の非正規雇用者の6割以上が未婚の状態です。
(引用元ページ:内閣府-男女共同参画局 男女共同参画白書(概要版) 平成26年版)
30代で派遣を始めるにあたっての【よくある不安】
ここまで派遣の良い面をお伝えしましたが、よくある不安にもお答えしていきます。
「このまま一生派遣社員として働くの…?」
一生派遣社員やフリーターで働いてく覚悟は、ありますか?
現在私は28歳でフルタイムのスーパーの派遣社員をしています。
一生正社員ならないことは恥ずかしいことでしょうか?
私は、結婚する気もないし、実家暮らしで家のローンも終わりました。
30代の方、あるいは30代になろうとする方が派遣社員として働いていると、「このまま非正規でいいのか?」と疑問にもたれる方もいますよね。
確かに安定しない働き方を続けるのはリスクと考えるかもしれませんが、その場合は「紹介予定派遣」という働き方をオススメします。
今回の記事の後半でもご紹介しますが、カンタンに言うと「派遣社員を経験しつつ正社員になれる」働き方です。
「30代派遣社員の年収って低いの?」
厚生労働省の雇用形態別賃金カーブのグラフによれば、30代派遣社員の年収は時給ベースで見ると正規雇用に比べれば低い傾向にあります。
(引用元ページ:厚生労働省-雇用形態別賃金カーブ(時給ベース))
30代でなくとも他の年代でもほぼ同じ傾向にあり、1,200円から1,300円台後半となっています。
30代前半・後半で雇用形態別の賃金(時給ベース)を表にすると以下の通りです。
雇用形態 | 30代前半 | 30代後半 |
---|---|---|
正社員・正職員 | 2,034円 | 2,324円 |
一般労働者 | 1,949円 | 2,225円 |
正社員・正職員以外 | 1,358円 | 1,356円 |
派遣労働者 | 1,311円 | 1,332円 |
短時間労働者 | 1,082円 | 1,058円 |
30代前半の派遣社員の時給は1,311円ほど、30代後半の場合は1,332円と1,300円台前半で推移しています。
この時給でフルタイムで働くとなると単純計算では以下の通りになります。
年代 | 時給 | 年収(260日勤務) |
---|---|---|
30代前半 | 1,311円 | 272,6880円 |
30代後半 | 1,332円 | 277,0560円 |
もちろん時給が1,300円台より高い求人はたくさんありますが、平均だとこのぐらいの年収になるかもしれないと見積もっておいてくださいね。
30代の方には「紹介予定派遣」もオススメ!
「派遣社員」と一口に言っても、その種類はいくつかあり、(一般)派遣、紹介予定派遣、無期雇用派遣…などがあります。
そのなかで今回は紹介予定派遣を強くオススメします!
いわば派遣社員と正社員の良いとこどりの雇用形態で、今人気と注目の集まる働き方なんです。
通常の派遣と紹介予定派遣の違いは以下表の通りです。
項目 | 通常の派遣 | 紹介予定派遣 |
---|---|---|
直接雇用の可能性 | 低い | 直接雇用が前提 |
雇用期間 | 最大3年間で1~3ヶ月毎の更新 | 最大6か月 |
契約更新の有無 | 有 | 無 |
給与 | 時給 | |
業務内容 | 同じ |
派遣会社を使って就業するまでの全5ステップ
では実際に派遣会社を使って就業するとどんな流れになるのか。具体的には以下の通りです。
上記の流れについて1つずつ見ていきましょう!
STEP①申込・登録会予約
派遣会社で求人紹介受けるにあたり、まずは各派遣会社の派遣登録会への予約・参加が必要です。
派遣会社それぞれの公式ホームページから予約を済ませ、確定した日程・時間帯で指定オフィスへ訪問しましょう。
派遣登録会での主な持ち物
なお派遣登録会で必要な主な持ち物は以下の通りです。下記の他にも必要なものが出てくる場合もありますから、詳細は派遣会社の担当者に確認しましょう。
- 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
- 印鑑
- 給与振込口座のキャッシュカードor通帳
- 職務経歴のメモ(経歴がわかればOK)
- 派遣会社でのID・パスワードなど
派遣登録会での服装
服装はスーツやオフィスカジュアルなど、清潔感を演出できる無難なものでOKです。
STEP②派遣登録会への参加
派遣登録会では主に以下項目を実施します。
- 派遣の仕組みの説明を受ける
- 個人情報を入力する
- スキルチェックを受ける
- 担当キャリアアドバイザーとの面談
派遣について概要的な説明を受け、個人情報入力、スキルチェックと進みます。
STEP③求人紹介を受ける
担当者からのヒアリング情報ももとに、各派遣会社で掲載している派遣求人を紹介してもらいます。
求人は複数提案してもらえますから、求人票をしっかり確認したうえでご自分の希望条件に合ったものを選んでくださいね。
なお条件に合わない求人を紹介されたときは、その詳細を担当者に伝えることで別のものを紹介してもらえます。
興味のある求人が見つかったら、担当者に応募・推薦してもらいます!求人は早い者勝ちですから、なるべく早めに応募するのがおすすめです。
STEP④職場見学(希望制)
もし希望する場合は、就業前に職場見学(顔合わせ)もできます。
忙しさ、職場の衛生環境、人間関係など、ご自分の目で職場の実態を把握できるんです。
職場見学でしっかりチェックしておけば、そのぶん職場のミスマッチを減らせますね!
STEP⑤マッチング・お仕事スタート!
ご自身にマッチした求人が見つかったら、派遣会社と雇用契約を結んで派遣先での仕事がスタート!
なおお仕事が見つかってからもサポートは続きます。
派遣先でトラブルがあれば相談に乗ってくれますし、定期的に派遣先に訪問してくれたりします。
派遣が初めての方でも安心ですね!
30代の派遣に関するよくある質問
ここでは30代の派遣に関するよくある質問をまとめます。
派遣社員でも有給休暇って取れますか?
派遣社員でももちろん、有給休暇の取得はできます。これは正社員や契約社員など雇用形態に関係なく与えられるものです。
なお有給休暇の取得にあたっては条件があるため、取得したい場合は以下条件2つを満たしているか確認しましょう。
(有給休暇の取得条件2つ)
- 雇い入れの日から6か月経過していること
- その期間の全労働日の8割以上出勤したこと
(引用元ページ:厚生労働省-FAQ)
未経験でも他職種へのチャレンジってできますか?
30代の場合、企業側からすればポテンシャル実務経験の多さやスキル面を重視する傾向にあります。
未経験からのチャレンジはできますが、経験に乏しく戦力にならないと判断されれば採用はかなり難しくなります。
そこでもし未経験から派遣社員として挑戦したいならば、未経験者向けの求人が豊富な職種に応募するのがおすすめ。
たとえば一般事務、コールセンターなどは、他の職種と比べて「未経験OK」「未経験歓迎」の表記がある求人が充実していますよ。
「残業なし」の求人って本当に残業がないんですか?
働く際は雇用契約書の内容を遵守するため、「残業なし」が前提の求人であれば基本的に残業はないです。
ただし状況によっては、イレギュラーで残業依頼があるかもしれません。
人手が多く必要なほど緊急性の高い状況だと、依頼されることも考えられます。
なお派遣先が契約外で残業依頼をする際は、スタッフへ残業を強制できませんし、働いた分の残業代はちゃんと受け取れます。
釣り求人ってあるんですか?
派遣会社によっては、釣り求人のあるケースもあります。求人数の多い派遣会社だと、釣り求人が紛れやすくなっています。
業務内容の割にはかなり好条件だったり、派遣後に条件を変えられたりしたときは釣りの可能性が大きいです。
他にもやたら長期間掲載されていたり、就業条件が曖昧だったり、大量募集をかけていたりするのも釣り求人な可能性が高いです。
もしも気になった求人が「釣り求人かな?」と思ったときは、派遣会社の担当者に確認をとってみてくださいね。
30代既婚女性だと仕事は決まりにくいですか?
求人によっては、30代既婚女性だと仕事が決まりにくいケースもあります。
たとえば若年層からも人気な事務職、若年層採用が積極的な企業の求人だと難しいことが多いですね。
また一部企業では採用担当者が「既婚女性は長いこと働けないだろうな…」と捉えていることもあり、決まらない事例もあります。
ちなみに30代後半、つまり35歳にさしかかると紹介求人数は途端に少なくなりやすいため注意してくださいね…。
派遣切りってあるんですか?
派遣先の経営悪化、経営方針の変更で人員整理などがあると派遣切りに遭う可能性もあります。
ですが労働者派遣法の観点から、派遣先からの一方的な派遣切りはできなくなっています。
急に不当な理由で解雇されたときは、お近くの労働基準監督署や労働局をはじめとした機関にその旨を相談するのが得策です。
まとめ~30代の方でも派遣はオススメ!~
ここまで30代の派遣事情、派遣のメリット・デメリット、おすすめの派遣会社を詳しく解説してきました。
最後に今回の内容をカンタンにまとめます。
30代の派遣社員ってあり?
→あり!30代の男性・女性の派遣登録者は年齢別で見ると4人に1人が30代!
派遣で働くメリット
- 時給が結構高めの設定
- プライベートの時間を確保しやすい
- 未経験からでも始められる仕事が多い
- 派遣会社のサービスをを受けられる
- 派遣会社の担当スタッフに相談できる
- 責任の大きい仕事を任されにくい
- 契約内容以外の仕事はしなくていい
- 人間関係に縛られにくい
- さまざまなお仕事を経験できる
- 定時帰宅ができて残業がない
派遣で働くデメリット
- 雇用が安定しにくい
- ボーナスには期待できない
- やりがいのある仕事には就きにくい
オススメの派遣会社10選
- スタッフサービス
- テンプスタッフ
- アデコ
- マンパワー
- リクルートスタッフィング
- ランスタッド
- ウィルオブ
- ヒューマンリソシア
- パソナ
- アヴァンティスタッフ
30代の方でも派遣登録される方は多いので、ぜひ今回の記事をキッカケに登録してみてください!
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