「ビズリーチのひどい・ヤバいっていう評判はホント?」
「ビズリーチは会社にバレるって聞いたことがあるけど…」
ビズリーチはハイクラス転職を目指す人向けのスカウト型転職サービスですが、実際に利用した人からの評判はどうなのでしょうか?
今回はビズリーチ利用者の評判・口コミ55件を徹底調査し、「おすすめできる人」「おすすめできない人」を詳しく解説します!
条件が揃えば年収300万円未満の方も、ビズリーチで年収大幅アップが狙えるので、本気で転職したい方は必見です。
「ビズリーチ」
- 3分の1以上が年収1,000万円以上の求人!
- 転職後の平均年収が840万円!
- 一流のヘッドハンターのスカウトを受けられる!
- 20万件以上の求人を常時掲載!
- エージェントが転職をサポート!
- リモートワークの求人も満載!
- 【総合評価】ビズリーチの評判・口コミまとめ!
- ビズリーチの良い評判・口コミを紹介【全31件】
- ビズリーチの悪い評判・口コミを紹介【全22件】
- ビズリーチの仕組み・基本情報
- ビズリーチの料金プランについて【比較表】
- ビズリーチのプラチナスカウトとは?
- ビズリーチの審査に落ちる原因
- 評判・口コミからわかるビズリーチが選ばれる理由
- ビズリーチを使う10のメリットを解説!
- ビズリーチを使うデメリット5つを解説
- 【比較】ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの違い
- 【比較】ビズリーチとdoda Xの違い
- ビズリーチはこんな人におすすめ!
- ビズリーチはこんな人におすすめできません…
- ビズリーチで転職成功した人の体験談
- ビズリーチで転職に失敗した人の体験談
- ビズリーチの悪い評判・口コミについての対処法
- ビズリーチでスカウトを増やす方法3選
- ビズリーチで優秀なヘッドハンターを見極める方法
- ビズリーチの転職が成功する7つのポイント
- ビズリーチで転職活動をスムーズに進める3つのコツ
- ビズリーチ利用時の注意点
- ビズリーチを使って転職するまでの流れ
- 転職サービスの複数併用で成功率を高めよう!
- ビズリーチとあわせて登録!おすすめの転職エージェント3選
- 【Q&A】ビズリーチに関するよくある質問
- まとめ〜ビズリーチをフル活用して好待遇オファーを受け取ろう〜
【総合評価】ビズリーチの評判・口コミまとめ!

■ビズリーチの評判・口コミまとめ
ビズリーチの利用者からは「スカウトの質が高い」「オファーの待遇が良い」「サポートが手厚い」といった高評価が多く寄せられています。
なかには50代で内定した方や、未経験・異業種の転職に成功した方もいることから、幅広い転職に対応していることが分かりますね。
一方で「登録審査に通らず利用できなかった」「サイトの使い勝手に不満を感じた」という意見も一定数みられました。
ビズリーチで転職活動をスムーズに進めるには、「ビズリーチ特有のクセを理解する」ということが欠かせません。
審査に通過するコツや使い方のポイントは、この記事で徹底解説するのでぜひチェックしてください。
ビズリーチの良い評判・口コミを紹介【全31件】

ここではビズリーチ利用者の良い評判・口コミをもとに、サービスの全貌を紐解いていきます。
ビズリーチの良い評判・口コミ①「想定よりも多くのスカウトが届いた」
ビズリーチの企業スカウト数比較
零細→フリーランスからの転職時
→約3ヶ月で20社のスカウト
うち2社内定
大手に転職して3年
→1週間で29社のスカウト
需要が高まったのがわかった、嬉しい
(引用元:X)
「とりあえず登録だけでもしてみたら、想像以上にスカウトが来て驚いた」という口コミが多数見られます。
ビズリーチの強みは、ヘッドハンターや企業からのダイレクトスカウトが届くこと。
特に経験やスキルが市場で評価される人ほど、短期間で大量のオファーが来る傾向があります。
今の自分が転職市場でどのくらい評価されているかを把握できたり、オファーがもらえると自分の自信にもつながります。
転職活動を前向きに進めやすいメリットがあるといえますね!
ビズリーチの良い評判・口コミ②「大企業からスカウトが届いた」
嘘ではないけど盛り盛りに盛りまくった職務経歴書で、ビズリーチから大手企業からのスカウト来て嬉しい
中身が伴ってたら受けたかも…🥲
中身が伴うように頑張る🥲
(引用元:X)
財閥系の大手商社から、ビズリーチでダイレクトスカウトがきた。私はWeb業界の企画系職種なのでこの会社に合うとは思えず、なんの仕事をさせるつもりなのか逆に気になるな…
(引用元:X)
登録だけしてるビズリーチから大手メーカー工場の特高選任のオファーが来た。自宅からチャリ15分の優良案件。
ここ実は転職考えた時は空きがなくて諦めたところ。
悩む。めっちゃ悩むけど、もうサラリーマンには戻れない。。残念ながら見送り。人生はタイミングだ。
(引用元:X)
普段は結構無視してるビズリーチから、大手医薬品卸のプロジェクトマネージャーについて紹介したいとオファーがあり、どこの卸なのかヒアリングしてくる🔥
企業の動向も知れるし、あわよくばもあるので、一石二鳥ですね😎
(引用元:X)
「財閥系の大手商社からスカウトが来た」「外資系大手コンサルからオファーが届いた」など、大手企業からスカウトを受け取れたという口コミも多く見られます。
大手企業からのスカウトをきっかけに、自分のキャリアに可能性を感じるケースもあるでしょう。
もちろん全てのスカウトが内定につながるわけではありませんが、思わぬ大企業との接点が生まれることも、ビズリーチの強みと言えます。
ビズリーチの良い評判・口コミ③「年収1,000万円近くのオファーが届いた」
ビズリーチ1社目(大手)の条件出た。年収20%アップ😲
私のこと蔑ろにしてる今の会社ってバカなの?
ただ…一緒に喜んでくれるようなパートナーはいない…
私には嫁ガードなんてないんだ😢
(引用元:X)
来週いっぱい除雪手伝いの予定が
若いやつを配置するから本社で積算業務やってくれだって
今晩も夜中の1時から除雪に出て
土曜も除雪行くけど
手当は、出ないらしい
管理職なんてなりたく無いは💩
ビズリーチ登録したらものすごいオファーくるくる
下手したら年収倍の所も
残りの人生考えようかな
(引用元:X)
年収が150万下がった中年がビズリーチに登録した途中経過です。理念に共感でき、気になっていたほとんど同業の会社からプラチナスカウトが届きました。条件は今より少なくても100万は違います。私にもまだ価値を感じて下さる方がいるだけで救われます。
(引用元:X)
「800〜1000万円の転職案内が来た」「年収が20%アップした」など、年収面でのメリットを感じる口コミも複数見られます。
「今の会社から蔑ろにされていると感じていたが、ビズリーチ経由で大手からオファーが来た」と話す利用者もいることから、自分の適正年収を知るきっかけになる人も一定数いそうです。
特に年収アップやハイクラス転職を狙う方は、ビズリーチを検討する余地が大いにあります。
ビズリーチの良い評判・口コミ④「異業種の業界からもスカウトが届いて驚いた」
ビズリーチに登録→ある日好条件のスカウトが届いた
それは年収430万(ボーナス年2回)という条件で今より130万も年収が上がる。
仕事内容もIT系だが未経験全然okなシステム監視
駄目だろうなと駄目元で面談→面接
そして
内定
ふぁ?!3度見した
ボーナスが出る仕事で初めて受かった。。。
(引用元:X)
転職活動してわかったことは、
異業種転職は絶対ビズリーチを使ったほうがいい。
何が驚いたって
大手転職サイトで書類選考で落ちたのに、その後ビズリーチ使ったエージェント経由では通ったこと。
つまり、大手の方々は書類出してるかどうかすら怪しい。
(引用元:X)
自分の市場価値を確認するためだけにリクナビとビズリーチに登録しているんだけど、初めて面白そうなオファー(経験は活かせるけど異業種)もらった。まだそこまで転職する気はないけど、面白い話聞ければいいな〜
(引用元:X)
ビズリーチは同業種だけでなく、異業種からのスカウトも多く届くのが特徴です。
「異業種転職は絶対ビズリーチを使ったほうがいい」「未経験OKのIT業種で年収130万円アップしそう」という口コミがあることから、経歴や専門スキルがない人も使いやすいサービスといえますね。
自分はどの業界や職種に需要があるのか、という市場価値をチェックするだけでも、登録する価値が十分あるといえるでしょう。
ビズリーチの良い評判・口コミ⑤「40代で内定2件届いて年収も跳ね上がった」
「年齢が高いと転職が厳しい」というイメージがある中、ビズリーチでは40代以上の転職成功例もあります。
「46歳だが普通にビズリーチで内定2件を獲得できた」「日系ベンチャーと外資系大手、どちらに転職するか悩んでいる」といった声もあり、年齢に関係なくチャンスが多いことが分かります。
書類選考を突破するのは簡単ではないものの、市場価値のあるスキルを持っていれば、40代・50代でも十分に転職のチャンスがあると言えるでしょう。
ビズリーチの良い評判・口コミ⑥「登録するだけで自分の市場価値を把握できる」
「自分のスキルがどの業界で評価されるのかが分かる」という口コミもみられました。
ビズリーチに職務経歴を登録すると、企業の採用担当やヘッドハンターからスカウトが届きます。
届いたオファーを比較することで、現在の市場価値を把握でき、今の職場の待遇が適正かどうかを判断することも可能です。
「自分のスキルがどの業界で求められているのか」「どのくらいの年収やポジションのオファーがもらえるのか」を知ることで、転職の可能性を広げるきっかけにもなりますね!
ビズリーチの良い評判・口コミ⑦「他社よりもスカウトの精度が高い」
ビズリーチの利用者からは「他社のサービスと比較してビズリーチはある程度精査された情報が送られてくる」という声があがっていました。
一般的な転職サイトでは、求人への応募を促すために、システムで自動的に大量のおすすめメールを送ることがよくあります。
しかし、内容が求職者の希望やスキルと合っていないことも多く「とにかく応募してほしいだけの迷惑メール」と感じる利用者は多いです。
一方、ビズリーチは企業やヘッドハンターが求職者の職務経歴を確認したうえで、より適したスカウトを送る仕組みを採用しています。
受け取るオファーの精度が高く、自分に合った企業やポジションが見つかりやすくなるので、転職活動のストレスも大幅に減るでしょう。
ビズリーチの悪い評判・口コミを紹介【全22件】

ビズリーチは高評価が多いサービスですが、「使いにくい」「審査に落ちた」「ヘッドハンターの対応が悪い」といった不満の声もあります。
ここではビズリーチ利用者の悪い評判・口コミをもとに、サービスのデメリットや注意点をご紹介します。
ビズリーチの悪い評判・口コミ①「初回登録やログイン時にエラーになる」
ログイン画面でメールアドレスを入力する画面が表示されない。メインではないサブのグーグルで登録したが、スマホのグーグルアカウントと自動連動させていると思われる、Web版も同様で作りがナンセンス。使いにくい
(引用元:Google Play)
評価が良かったので使用してみたかったのですが、最初の登録の部分の直近の業務内容を登録する部分で、何を記入しても役職のない方は、部署名を入力して下さいと出てきてしまい、その先に進めません。
(引用元:Google Play)
新規登録の最後の役職もしくは部署名を入れるところに何度部署名を入れても「役職がない方は部署名を入れてください」と出て諦めました。 自社の中で認知してない部署名は部署では無いみたいです。
(引用元:Google Play)
ヘッドハンターと繋がりやすい。 ただ、社名変更等で職務経歴を修正しようとすると「不正確な情報がある」とエラーが出る為、正確な情報に修正出来ない状態が続いている。 不正確な情報がどの箇所なのか具体的な表示が無い為直すことも難しく、正しい内容にすることが出来ない点は不便。
(引用元:Google Play)
審査がある事をはっきりと伝えずに登録まで誘導してくるあたりが『気持ち悪い』 途中で手を止めて退会しようとすると未入力エラーとかの繰り返し。結局会員の為のアプリではなく企業の為に登録者を増やしたいだけの構造。個人情報を適切に扱ってるかすら怪しく感じているほど。極端に都合の悪いレビューにだんまりしているあたりが物語っている。全国区でCM流れている=信用出来るでは無いこと忘れないように。
(引用元:Google Play)
ビズリーチの登録やログインについて、「使いにくい」と感じる人は意外と多いようです。
特にGoogleアカウントとの連携がうまくいかなかったり、登録時の入力制限に引っかかったりするケースが目立ちます。
転職サイトは登録のしやすさも大事なポイント。ビズリーチは審査基準が厳しく、登録時に細かい情報を求められる分、スムーズに進めないこともあるようです。
初めて使う人は、事前に入力内容を準備しておくとスムーズかもしれませんね。
具体的な対処法は「ビズリーチの悪い評判・口コミについての対処法」の項目で詳しく解説します。
ビズリーチの悪い評判・口コミ②「審査に落ちて利用できない」
ビズリーチには登録審査があり、誰でも利用できるわけではありません。
特に年収が低かったり、職歴にブランクがあったりすると、審査に落ちることがあるようです。
審査基準は公表されていませんが、年収200万円台で登録できた方もいれば、スキル不足で登録できないケースもあります。
ビズリーチは高年収層向けのサービスなので、登録時点でふるいにかけられることを知り、他のサービスに複数登録しておくと安心です。
ビズリーチの審査に通過するコツは「ビズリーチの悪い評判・口コミについての対処法」の項目で解説しているのでぜひご確認ください。
ビズリーチの悪い評判・口コミ③「書類選考に落ちた企業から再度スカウトが届いた」
ビズリーチ、落ちた会社の紹介メールがヘッドハンターから来るからウザい。私そこ落ちてるんですけど? ウザいわぁ…。個人情報保護のために企業の採用に関してヘッドハンターに情報共有はできないらしいんだけど、その仕様なんとかしてくれないかなぁ。死体蹴りなんですよねぇ。。
(引用元:X)
ビズリーチ登録すると書類で落ちた会社からもオファーめっちゃ来て、転職って結局タイミングとマッチングなんだなって分かるから、登録するだけしといたほうがいいよ。
(引用元:X)
気軽な気持ちでビズリーチに登録してみたけど、職務経歴もメモ書き程度しか書いてないのに、おびただしい数のオファーの通知メールが届いて、しかも「その後返事ないですが」みたいなメールまで届いて(自動送信なのかもしれんが)、気軽にやるもんじゃないなって後悔した😭
(引用元:X)
ビズリーチでは、過去に応募して不採用になった企業から、ヘッドハンター経由で再びスカウトが届くことがあるようです。
ヘッドハンターはプライバシー保護の観点で、利用者の応募履歴をすべて把握できません。
そのため「以前落ちた会社からまたオファーが来た…」と戸惑うケースがあるようですね。
ただし、同じ企業でも部署や担当者が違えば、内定の条件が変わる可能性もあります。
もし気になる求人なら、「以前の選考とどう違うのか?」を確認してみると良いでしょう。
ビズリーチの悪い評判・口コミ④「質が悪いヘッドハンターに遭遇した」
ヘッドハンターは当たり外れはかなりある。スコアが高い人はやはりかなり親身になってくれる会社が多かった。 企業からの直接オファーはかなりスムーズに面接が進行するので、その点はかなり良かった。
(引用元:Google Play)
ヘッドハンターの質が悪い
求職者を下に見ているハンターが多くて不快。
何様?って言うような言葉遣いをする。
ビズリーチに登録してる会社は自分の職員をビズリーチ上で採用した方がいいよ。まずはそれから
(引用元:Google Play)
色々と疑います…
数ヶ月利用しています
◆異性のヘッドハンターから食事に誘われる
◆対面の面接を約束した会社が前日から連絡取れずバックれ
◆スケジュール共有後に音信不通の会社
◆ヘッドハンターが私用でオンライン面談に30分以上の遅刻
などなど…
就職活動のモチベーションが下がる出来事が続いたので別サービスの利用を始めました。
異性のヘッドハンターから食事に誘われる件については、こちらは履歴書や会話で個人情報を渡しているため適当な扱いも出来ずとても迷惑しております。
Aランクのヘッドハンターがこのレベルです。
履歴書を渡すことは就活において当然の流れですが、これから利用する方はこんなこともあるという危機感も持った方がいいと思います。
(引用元:Apple Store)
転職支援サービスには担当者に当たり外れがありますが、ビズリーチも例外ではないようです。
ビズリーチにはヘッドハンターが7,800人以上在籍しているため、親切な人もいれば横暴な態度を取るハンターもいると考えるのが自然です。
転職を確実なものにするためには、優秀なヘッドハンターやキャリアアドバイザーと一緒に転職活動を進めることが大切です。
複数のハンターとコンタクトを取り、自分と相性の良いパートナーを見つけることが、ビズリーチを利用するときのポイントといえそうです。
その他のビズリーチの悪い評判・口コミ
ユーザー課金型なんだ。。。
無料会員だと見れない求人がある。
有料との差別化はあってもよいと思うが、
求人が見れないのは不平等というか、
なんというか、
採用企業向けのサービスなんだなって印象
(引用元:Apple Store)
ビズリーチの仕組み・基本情報

公開求人数 | 約13万件 |
---|---|
非公開求人数 | 非公開 |
対応職種 | 非公開 |
対応業種 | IT・インターネット/メーカー/商社/流通・小売/コンサルティング/マスコミ・メディア/エンターテインメント/金融/建設/メディカル/エネルギー/保険/不動産/士業/サービス/運輸・交通/物流・倉庫/教育/官公庁など |
サポート体制 |
|
求人の掲載地域 | 全国47都道府県 |
利用者ターゲット | 30代〜50代/ハイクラス |
面談方法 |
|
利用料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
許可番号 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302647 |
ビズリーチは、株式会社ビズリーチが運営するスカウト型の転職サービスです。
主に年収500万円以上のミドル・ハイクラス層や管理職経験者を対象とし、企業やヘッドハンターからの直接スカウトを受けられる点が特徴です。
2025年4月時点での求人数は約13万件、会員数は200万人以上にのぼります。
サービスの流れはシンプルで、まずは会員登録と職務経歴書の作成を行い、その後は登録情報をもとに企業やヘッドハンターからスカウトが届くものです。
- 初回登録(無料)
- 職務経歴の登録
- 届いたスカウトをチェックする
- 気になるスカウトに返信する
- 企業の選考を受ける
- 内定・入社
基本機能は無料で利用できますが、有料会員になるとすべての求人に対して閲覧・応募できるなど、より多くのチャンスを得られます。
ビズリーチの料金プランについて【比較表】

ビズリーチには、無料で利用できる「スタンダードステージ」と、有料の「プレミアムステージ」の2つのプランがあります。
無料プランで転職に成功した人は多くいるため、有料プランにするかどうかは、自分の転職活動のスタイルに合わせて選ぶのが理想です。
■ビズリーチ料金プラン比較表
項目 | 無料プラン (スタンダードステージ) |
有料プラン (プレミアムステージ) |
---|---|---|
料金 | 無料 |
|
スカウト機能 | すべてのスカウトの閲覧・返信可能 | すべてのスカウトの閲覧・返信可能 |
求人アクセス |
|
すべての求人の検索・閲覧・応募が可能 |
アカデミー講義 | 一覧の閲覧のみ可能 | 講義の申し込みが可能 |
シゴト観診断 | 結果の閲覧のみ可能 | 診断の利用が可能 |
コンシェルジュ機能 | – | 申し込み可能 |
無料体験 | – | 1週間無料でプレミアムステージを利用可能(初回のみ) |
自動更新 | – | 有効期限の1日前までに停止しない限り自動更新 |
有料プランにアップグレードすると、すべての求人に応募でき、講義・診断などのコンテンツを制限なく利用できます。
あわせて転職支援コンテンツ「ビズリーチアカデミー」「コンシェルジュサービス」も利用できます。
ただし毎月約5,000円の料金がかかるため、有料プランに興味がある方は、1週間の無料体験サービスを使ってみて判断するのがおすすめです。
ビズリーチのプラチナスカウトとは?

以前までビズリーチのスカウトは、「プラチナスカウト」と「通常スカウト」と分かれており、前者は書類選考が免除されることがありました。
しかし2024年4月の仕様変更で「通常スカウト」のみ廃止に。
よって現在、ビズリーチのスカウトはすべて「プラチナスカウト」の性質を持っています。
無料会員の方も、有料プランと同様のスカウトを受け取れるので安心して利用できます。
ビズリーチの審査に落ちる原因

ビズリーチはハイクラス向けの転職サイトであるため、一定の年収に達していないと登録できないと思われがちです。
しかし実際に審査を通過した人の口コミを見ると、必ずしも年収だけが判断基準ではないことがわかります。
うぉおお〜!前職の年収が300万切るくらい激ヤバなのに、ビズリーチの登録審査通ったwww専門技術をかってもらえたのだろうか?
そのかわり、ギークリーには落ちた 笑 デザイナーよりエンジニア寄りだからかな?
予想の逆だったので、この世界は面白い👏✨
(引用元:X)
公式から審査基準の公表はされていませんが、年収だけでなく、職務経歴書の内容や専門スキルなど、総合的に判断されていると考えられます。
また、転職市場の動向やタイミングによっても審査の結果が変わることがあるため、まずは気軽に審査を受けてみるのがおすすめですね。
評判・口コミからわかるビズリーチが選ばれる理由

ビズリーチは、20代から50代まで幅広い世代に支持されている人気の転職サイトです。
では、なぜこれほど多くの人がビズリーチを利用しているのでしょうか?
ここでは実際の利用者の評判や口コミをもとに、その理由を詳しく解説していきます。
評判・口コミからわかるビズリーチが選ばれる理由①大量のスカウトで転職チャンスが広がる
ビズリーチの最大の特徴は、登録するだけで企業やヘッドハンターから多くのスカウトが届くことです。
「とりあえず登録しただけなのに、予想以上のオファーが来た」と驚く利用者の声も多く、転職のチャンスが広がりやすいプラットフォームといえます。
特にこれまで転職市場で注目されることが少なかった人にとって、自分の市場価値を知るきっかけになるだけでなく、モチベーションアップにもつながるメリットがありますね。
受け身の状態でもチャンスを得られるのは、ビズリーチならではの魅力です。
評判・口コミからわかるビズリーチが選ばれる理由②大企業からのオファーでキャリアアップが期待できる
ビズリーチでは、大手企業やグローバル企業からのスカウトも多く届きます。
「まさか自分にこんな企業からスカウトが来るとは思わなかった」と驚く利用者も少なくありません。
大手企業からのスカウトは、転職市場における自分の価値を客観的に知る機会にもなり、キャリアアップの可能性を大きく広げてくれます。
大企業はスカウトの際に、年収や待遇面で好条件を提示することが多いため、ビズリーチは転職意欲が高いユーザーに支持されています。
評判・口コミからわかるビズリーチが選ばれる理由③年収アップのチャンスが実感できる
「年収20%アップのオファーが来た」「前職よりも大幅に給与が上がった」といった口コミが多く寄せられるビズリーチ。
ハイクラス向け転職サイトだからこそ、年収アップを狙いやすい環境が整っています。
好待遇のオファーが多い背景には、企業やヘッドハンターがビズリーチ利用者のスキル・経験を評価し、他社と競うように求人を提示していることが挙げられます。
人材不足で採用活動が活発になる中、高年収企業と多く提携するビズリーチは年収アップを実現しやすいです。
評判・口コミからわかるビズリーチが選ばれる理由④異業種からのスカウトで新たな可能性が広がる
ビズリーチのスカウトは、現在の業界や職種に縛られることなく、意外な企業からも届くのが特徴です。
利用者の中には「異業種から予想もしなかったオファーが届き、転職の選択肢が広がった」という人もいます。
特にこれまで自分が考えたことのなかった分野でも、市場価値があることに気づけるのは大きなメリットです。
異業種への転職は不安を感じる方も多いですが、企業側が求めるスキルや経験がマッチすれば、未経験でも採用されるチャンスは十分にあります。
新しい業界に挑戦したいと考えている方にとって、ビズリーチのスカウトは可能性を広げる大きなきっかけになるでしょう。
評判・口コミからわかるビズリーチが選ばれる理由⑤年齢に関係なく内定が得られる実績
「40代以上の転職は厳しい」と言われる中、ビズリーチでは年齢を問わず内定を獲得する人が多くいます。
実際に「46歳でも内定が2件出た」といった声があり、年齢に関係なく市場価値を認められることが分かりますね。
一般的な転職サイトでは、年齢が高いと応募できる求人が限られることもありますが、ビズリーチではスカウトが主体のため、経験やスキルが評価されやすいのが特徴です。
なかでもマネジメント経験や専門的なスキルを持つ人は、年齢を気にせず転職活動を進めやすくなります。
キャリアの節目でワンランク上のステージに挑戦したい方は、ビズリーチが理想的なプラットフォームになるでしょう。
ビズリーチを使う10のメリットを解説!

ビズリーチに登録することで得られるメリットは次の10点。
特に年収アップ・キャリアアップを目指す人には必携のサービスです。
それぞれ詳しく解説します。
ビズリーチのメリット①非公開求人にもアクセスできて選択肢が広がる
ビズリーチには公開求人だけでなく、一般には出回らない非公開求人も多数掲載されています。
特にハイクラス層向けの求人が充実しており、年収1,000万円以上の求人や、管理職・役員クラスのポジションも豊富です。
実際にビズリーチを利用した人からは「年収が大幅に上がった」「年収800万円〜900万円が狙えそう」といったコメントも見られるため、年収アップを目指す人は登録必須といえます。
ビズリーチのメリット②企業やヘッドハンターからスカウトが届く
ビズリーチでは、登録するだけで企業の採用担当者やヘッドハンターから直接スカウトが届きます。
通常の転職活動では見つけにくい求人に出会える可能性が高まり、思いがけないキャリアチャンスを掴めるのは大きなメリットです。
特に経歴やスキルを活かせるポジションを探している方は、理想的なプラットフォームになります。
ビズリーチのメリット③年収アップが期待できる
ビズリーチを利用して転職した人の中には、年収が大幅にアップした事例も多数あります。
実際に「年収が20%以上上がった」「転職後に年収が倍になった」といった口コミが見られることからも、ハイクラス向けの求人が多いことが伺えます。
現在の収入に満足していない方にとって、最適な転職サイトといえるでしょう。
ビズリーチのメリット④大企業や有名企業からのオファーが届く
ビズリーチは、外資系企業や大手企業の求人も多く扱っており、転職市場における自分の市場価値を確認する手段としても活用できます。
「財閥系企業からスカウトが来た」「大手メーカーの求人に応募できた」といった声も多く、大手企業への転職を考えている人には最適な転職サイトです。
ビズリーチのメリット⑤自分の市場価値を知ることができる
転職の予定がない方も、ビズリーチに登録することで市場価値を把握できるメリットがあります。
たとえば、「今の会社の年収は妥当だ」と思っている場合でも、ビズリーチのスカウトやオファー内容をチェックすることで、「意外と自分の市場価値は高いのかも」と気づくことがあるかもしれません。
現在の職場と比較し、どのようなキャリアパスを描けるかを考えられるようになるため、転職意欲が低い方も登録して損しないサービスです。
ビズリーチのメリット⑥忙しくても転職活動がしやすい
現職が忙しくて求人を探す時間がない人にとって、スカウトが届く仕組みは大きなメリットです。
登録さえしておけば、企業やヘッドハンターからオファーが受け取れるため、自分から応募しなくても転職のチャンスを広げる魅力があります。
「求人探しの手間が省けた」という利用者の声も多く、転職活動を効率的に進められます。
ビズリーチのメリット⑦ヘッドハンターのサポートを受けられる
ビズリーチには、厳選されたヘッドハンターが登録しており、転職市場のプロの視点で求人を紹介してもらえます。
「スカウトの精度が高い」「企業の内部情報まで教えてくれた」といった口コミも多く、質の高い転職サポートを受けられるのが特徴です。
優秀なヘッドハンターに出会えれば、転職エージェントのようにマンツーマンで転職活動を進められますよ!
ビズリーチのメリット⑧異業種への転職チャンスもある
ビズリーチは未経験・異業種への転職にも対応しているため、経歴不足に感じている人も内定を目指せます。
実際に「未経験でもOKの求人があった」「異業種から予想外のスカウトが届いた」といった口コミがあることから、異業種に挑戦するか迷っている方も利用しやすい転職サイトです。
ビズリーチのメリット⑨40代・50代でも転職しやすい
ビズリーチでは、年齢に関係なくスカウトを受け取れる魅力があります。
もともとハイクラスに特化したサービスで、管理職やエグゼクティブ求人を多く取り扱うビズリーチは、求人が少ないとされている40代・50代の転職にも強いサービスです。
実際に40歳以上で複数社から内定をもらえたケースがあることから、シニア層の方にもおすすめのプラットフォームになります。
年齢を理由に転職を諦めていた方も、ビズリーチなら前向きに転職活動を進められますよ!
ビズリーチのメリット⑩有料プランを7日間無料で利用できる
ビズリーチには、無料プラン(スタンダードプラン)と有料プラン(プレミアムステージ)が用意されています。
無料プランでも転職活動は可能ですが、有料プランにアップグレードすると「全求人の閲覧・応募が可能」「コンテンツの制限解除」といった具合で、転職先の選択肢が広がるメリットがあります。
有料プランへの加入には月額約5,000円が必要ですが、初回登録時に限り7日間の無料体験ができるため、優良企業に応募できるチャンスを増やせます。
無料体験を申請した後、サブスク料金の自動更新をオフに設定すれば、高年収企業への内定を完全無料で狙えますよ!
ビズリーチを使うデメリット5つを解説

ビズリーチは多くの求職者に利用されている転職サイトですが、すべての人にとって使いやすいわけではありません。
ここでは、ビズリーチの悪い評判や口コミをもとに、利用前に知っておくべき5つのデメリットを解説します。
ビズリーチのデメリット①登録審査に落ちることがある
ビズリーチには、初回登録時に審査があります。
過去の年収・職歴・保有スキルで一定の基準をクリアしていなければ審査に落ちてしまい、サービスを利用できません。
実際にビズリーチに登録した人の中には、「ブランクがあるとダメだった」「フリーターは登録できないみたい」といったコメントを残していました。
ビズリーチは管理職や専門職向けの求人が多いため、経歴が不足している方は利用しづらい懸念があります。
ビズリーチのデメリット②希望条件に合わないスカウトが届くことがある
ビズリーチに登録すると、企業の採用担当者やヘッドハンターからスカウトが届きますが、中には希望に沿わないものが含まれていることもあります。
「全然関係ない職種のオファーが来た」と不満を漏らす利用者もいることから、ユーザーの職務経歴を確認せずにスカウトを送る企業やヘッドハンターもいると考えられます。
スカウトの質に定評があるビズリーチですが、「すべてのスカウトが自分に合っているとは限らない」ということは念頭に置く必要がありますね。
ビズリーチのデメリット③ヘッドハンターの質にばらつきがある
ビズリーチには多くのヘッドハンターが登録していますが、中には「強引な転職を勧めてくる」「希望と違う求人ばかり紹介される」といったケースもあるようです。
ビズリーチのヘッドハンターは「評価スコア」でランクをチェックできるため、より信頼できるハンターを選ぶことが重要。
さらに転職サポートの内容もヘッドハンターごとで変わってくるため、複数のヘッドハンターとコンタクトを取って自分との相性を確認しましょう。
ビズリーチのデメリット④有料プランの料金が高い
ビズリーチは無料でも利用できますが、すべての機能を使うには「有料プラン(プレミアムステージ)」への登録が必要です。
料金は月額約5,000円で、転職サービスとしては比較的高額です。
ただし、初回登録時には7日間の無料体験が用意されているため、本格的に活用する前に試してみるのがおすすめですね。
ビズリーチのデメリット⑤転職先が都市部に偏りがち
ビズリーチに掲載されている求人は、東京・大阪・名古屋などの都市部が中心で、地方の求人は比較的少ない傾向にあります。
そのため地方での転職を希望している場合は、他の転職サービスと併用するのがおすすめです。
また業界や職種によっては求人数が少ないこともあるため、自分の希望するエリアや職種の求人がどの程度あるのか、事前に確認することが大切ですね。
ビズリーチとの併用でおすすめの転職サービスは、「ビズリーチとあわせて登録!おすすめの転職エージェント3選」の項目で詳しく紹介しています。
【比較】ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの違い

リクルートダイレクトスカウトはビズリーチと同様、ハイクラス転職に特化したスカウト型の転職サイトです。
ビズリーチを検討する人の中には「ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトは何が違うの?」と疑問に思う方もいるはず。
そこでこの項目では、両者の違いを詳しく紹介します。
ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの主な違いは次のとおり。
■ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの比較表
項目 | ビズリーチ | リクルートダイレクトスカウト |
---|---|---|
求人数 | 約13万件 | 約6万件 |
登録審査 | あり | なし |
料金 | 一部有料(月額約5,000円) | 完全無料 |
スカウトの種類 | 企業+ヘッドハンターからのスカウト | ヘッドハンターからのスカウトが中心 |
利用者層 | 26歳〜45歳のミドル層が中心 | 20代〜60代まで幅広い |
AIの活用 | ◯ | ◎ |
連携サービス | 特になし | リクルートエージェント、リクナビHR Tech採用管理と連携 |
ヘッドハンター数 | 7,800人以上 | 5,000人以上 |
以下にリクルートダイレクトスカウトの特徴を詳しく解説します。
リクルートダイレクトスカウトの特徴

公開求人数 | 約38万件 |
---|---|
非公開求人数 | 非公開 |
対応職種 | 営業/企画/マーケティング/生産管理/物流/事務/秘書/翻訳/コンサル/士業/クリエイティブ・デザイン/医療/化粧品/コーポレートスタッフ/受付/小売/公務員/農林水産/団体職員など |
対応業種 | IT/不動産/化学・素材/医薬品/医療機器/金融/出版・メディア・芸能・エンタメ/交通・運輸/人材サービス/学術研究/食品・香料・飼料/飲食/教育・保育/建築・土木など |
サポート体制 |
|
求人の掲載地域 | 全国47都道府県 |
利用者ターゲット | 30代〜50代/ハイクラス |
面談方法 |
|
利用料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
許可番号 | 有料職業紹介事業:13-ユ-313011 |
リクルートダイレクトスカウトは、株式会社リクルートが運営するスカウト型の転職サービスです。
基本的な使い方はビズリーチと同じで、登録した後は企業やヘッドハンターからスカウトを受け取ることで転職活動を進められます。
ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの主な違い
ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの主な違いは以下のとおり。
- 登録審査なし
リクルートダイレクトスカウトでは審査がないため誰もが利用可能 - AIマッチング
希望条件と企業ニーズを分析し、精度の高いスカウトが受け取れる - 転職エージェントとの連携
リクルートエージェント経由のスカウトもあり、キャリアアドバイザーからの求人紹介も受けられる - 料金プランは無料のみ
リクルートダイレクトスカウトでは無料プランのみ提供
特にビズリーチの登録審査に落ちてしまった方や、転職エージェントを利用しようか考えている方は、リクルートダイレクトスカウトがおすすめです。
【比較】ビズリーチとdoda Xの違い

doda Xもビズリーチやリクルートダイレクトスカウトと同様に、ハイクラスに特化した転職サイトです。
ビズリーチとdoda Xの違いは次のとおりになります。
■ビズリーチとdoda Xの比較表
項目 | ビズリーチ | doda X |
---|---|---|
求人数 | 約13万件 | 約6万件 |
登録審査 | あり | なし |
料金 | 一部有料(月額約5,000円) | 完全無料 |
スカウトの種類 | 企業+ヘッドハンターからのスカウト | ヘッドハンターからのスカウトが中心 |
利用者層 | 26歳〜45歳のミドル層が中心 | 20代〜60代まで幅広い |
AIの活用 | ◯ | ◯ |
連携サービス | 特になし | dodaと連携可能 |
ヘッドハンター数 | 7,800人以上 | 7,000人以上 |
以下にdoda Xの特徴を詳しく解説します。
doda Xの特徴

公開求人数 | 約6万件 |
---|---|
非公開求人数 | 非公開 |
対応職種 | 経営・事業統括・管理統括/企画・管理/営業/エンジニア/医療系専門職/金融系専門職/クリエイター・クリエイティブ/販売・サービス/公務員・教員/農林水産関連職など |
対応業種 | IT・通信/インターネット・広告・メディア/メーカー/商社/医療品/金融/建設・プラント・不動産/専門事務所/コールセンター/小売/外食/運輸・物流/エネルギー/教育/理容・美容・エステ/清掃・警備/旅行・宿泊・レジャー/農林水産・鉱業/公社・官公庁・学校・研究施設/冠婚葬祭など |
サポート体制 |
|
求人の掲載地域 | 全国47都道府県 |
利用者ターゲット | 30代〜50代のハイクラス層 |
面談方法 |
|
利用料金 | 無料 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
許可番号 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 |
doda X 4つのサービス
doda Xは大手転職サイト「doda」の姉妹サイト。ハイクラス・ミドルクラス層に特化しているスカウト型の転職サービスです。
年収800万~2,000万円の求人を多数取り扱っており、年収アップ・キャリアアップを目指す人に適したサービスです。
スカウトを待つだけでなく、自分から積極的に高年収求人へ応募できる特徴があります。
ビズリーチとdoda Xの主な違い
ビズリーチとdoda Xの主な違いは次のとおりです。
- 登録審査なし
doda Xでは審査がないため誰もが利用できる - 転職エージェントとの連携
dodaとも連携可能であり、キャリアアドバイザーからの求人紹介も受けられる - 料金プランは無料のみ
doda Xでは無料プランのみ提供 - すべての公開求人に無料で応募できる
スカウトを待つだけでなく、気になる求人に自ら応募できる
※ビズリーチは有料プランのみ全求人に応募可能
doda Xもリクルートダイレクトスカウトと同様、登録審査がなく、すべての機能を無料で利用できる特徴があります。
dodaエージェントとも連携ができるため、「手厚い転職サポートが欲しい方」「積極的に応募したい方」はdoda Xがおすすめです。
ビズリーチはこんな人におすすめ!

おすすめの人 | 理由 |
---|---|
①年収アップを目指している人 | 年収800万円以上の高収入求人が多く、実際に「年収20%アップのオファーが来た」という事例もある |
②多忙で転職活動に時間をかけられない人 | スカウトを待つだけで転職活動が進められるため、仕事が忙しくても効率的に転職できる |
③ヘッドハンターのサポートを受けたい人 | 厳選されたヘッドハンターからスカウトが届き、キャリア相談や非公開求人の紹介を受けられる |
④市場価値を知りたい人 | 登録することで、どの業界・企業からオファーが来るかが分かり、自分の市場価値を客観的に把握できる |
⑤大手・外資系企業への転職を狙っている人 | 外資系や大手企業の求人が多く、財閥系商社や外資コンサルからのスカウト実績もある |
ビズリーチは、スカウト型のハイクラス転職サービスとして多くの求職者に利用されています。
特に「年収アップを狙いたい」「効率的に転職活動を進めたい」「転職サポートを受けたい」といった人に向いているサービスです。
転職を検討しているなら、まずは無料で登録してどんなスカウトが届くか実際に確かめてみるのがおすすめですよ!
ビズリーチはこんな人におすすめできません…

おすすめできない人 | 理由 |
---|---|
①初めて正社員を目指す人 | 未経験歓迎の求人が少なく、即戦力が求められるため |
②フリーター・フリーランスの人 | 基本的に会社員対象のサービスであるため |
③未経験の業界・職種に転職したい人 | スキルや経験重視の求人が多く、本来は未経験者向けでない |
④地方で転職を考えている人 | 都市部に比べて地方の求人が少なく、選択肢が限られる |
⑤無料でフル機能を使いたい人 | 有料プランでないとすべての求人やスカウトにアクセスできない |
ビズリーチはハイクラス転職に特化したサービスのため、すべての求職者に適しているわけではありません。
たとえば、これから初めて正社員を目指す人や、フリーター・フリーランスの方には不向きです。
ビズリーチの求人は即戦力としてのスキルや経験を求めるものが多く、一般的な転職サイトのように「未経験歓迎」や「スキル不問」の案件は少ない傾向があります。
また地方での転職を希望する場合、都市部に比べて求人数が限られるため、他の転職サービスを併用するのが賢明です。
ビズリーチ以外のおすすめ転職サイトは以下の記事で紹介しているので、上記に該当する方は他のサービスを検討してみましょう。
ビズリーチで転職成功した人の体験談

ここでは、実際にビズリーチに登録して転職に成功した人のコメントを3つご紹介します。
ビズリーチで転職成功した人の体験談①「経歴を細かく記入したことでスカウト数を増やせた」
現職に不満はないがノリで登録した本サイト。
cmではよく目にしていたため面倒ではあるが経歴を細かく記入した結果1ヶ月で50件程度の企業スカウトをいただいた。
内訳としては現職より昇給見込みのある企業様が10社、その中でも通勤可能な企業様が3,4社でした。※詳細住所が表示されてないから隣県の企業からもスカウトが来てしまっている?
ただ、実際に受けてみたいと思っていた企業様からスカウトいただけたので、
面談→書類審査→1時面接→最終面接→内定
といった形で内定をいただいた。
(引用元:Apple Store)
ビズリーチでは、職務経歴の記入内容が何より重要です。
単に基本情報を登録するだけでなく、具体的な業務内容や成果、スキルを詳細に記載することで、企業やヘッドハンターの目に留まりやすくなります。
これまでの経歴や保有スキルを具体的に記すと、より魅力的なオファーが得られますよ!
ビズリーチで転職成功した人の体験談②「ヘッドハンターの選考対策のおかげで内定がもらえた」
私が登録してから色々なヘッドハンターさんから連絡がきました。
①途中で連絡が来なくなる。
②スカウトメールと担当者が違う
③年齢・スキルに関係ない求人
④スキルシートの内容確認もおぼつかない
という中での書類選考は9.5割非通過でした。
その中で、数少ないと思いますが、
提出しているスキルシートなど全内容を汲んで
加筆訂正&面接対策ヒアリングなどを徹底していただきまして、晴れて40〜50代にもかかわら
ず内定を戴くことができました。
間接的ではありますが8割方ヘッドハンター
さんのお陰で内定を戴いたと感じています。
(引用元:Apple Store)
ビズリーチのヘッドハンターに依頼すれば、企業情報を共有してくれたり、応募書類の添削をしてもらえたりと、各種転職サポートが受けられます。
優秀なハンターはスカウトを送信するだけでなく、求職者のスキルや経験を正しく評価し、転職活動を積極的にサポートしてくれます。
ただしヘッドハンターによって対応の質に差があるため、複数のハンターとコンタクトを取って相性の良いパートナーを探すことが大切です。
ビズリーチで転職成功した人の体験談③「50代で初めての転職活動だったけど内定がもらえた」
登録後、ご連絡頂いだエージェントさんに対応頂きました。50代で初めての転職活動で非常に不安でしたが、とても丁寧な情報提供や、こちらからの細かい依頼・質問にもスピーディーに対応頂きました。今回タイミングが良かったこともあり、1ヶ月半という短い期間で、とてもいい転職先から内定を頂くことができました。年齢などで転職に迷われている人も、一度相談されてみることをお勧めします。ただエージェントにより対応はマチマチなので、少なくとも二〜三名の方とはお話されたほうがいいと思います。
(引用元:Google Play)
50代の転職は一般的に難しいと言われていますが、ビズリーチを活用することでスムーズに転職できる可能性があります。
ビズリーチはハイクラスに特化していることから、40代・50代向けの求人も多いです。
転職エージェントやヘッドハンターと連携しながら、オファーや求人へ積極的に応募すると、これまでの経験を評価してくれるような企業にも出会えるでしょう。
ビズリーチで転職に失敗した人の体験談

ビズリーチを利用した結果、年収が大幅に下がったり、ブラック企業に転職してしまったという口コミは見られませんでした。
一方で「審査が通らなかった」「思うようにスカウトが来なかった」といった不満の声は一定数あります。
ビズリーチは即戦力となる人材向けの転職サービスであるため、年収やスキルによっては登録自体ができないケースがあります。
また、登録できたとしてもスカウトの内容が希望に合わなかったり、応募後に書類選考が通らず転職がうまく進まないこともあるでしょう。
こうした失敗を防ぐためには、事前に職務経歴書を充実させたり、他の転職サービスと併用することが大切です。
自分の市場価値がどの程度なのかを把握することが、転職活動の成功につながるポイントとなりますよ!
ビズリーチの悪い評判・口コミについての対処法

ビズリーチを利用する人の中には、使いにくさや不便さを指摘する声もあります。
しかし事前に対策を知っておけば、ビズリーチ本来の利便性を保ってスムーズに内定を目指せます。
ここでは、ビズリーチの悪い評判や口コミに対する具体的な対処法を解説します。
①ログインや登録時の不具合の対処法
ビズリーチの登録時に「部署名を入力してもエラーになる」「Googleアカウントの連携がうまくいかない」といった問題が発生することがあります。
これらのエラーを回避するには、
- メールアドレスでの登録を試みる
- または広義の部署名(例:営業部、技術部など)を入力する
上記の対処をすると解決できる可能性があります。
さらに、スマートフォンアプリではなくPCのWebブラウザ版から登録を行うとスムーズに進みやすいです。
ビズリーチでログインできないときの対処法は以下の記事で解説しているので、あわせてご覧になってください。
②審査に落ちた場合の対処法
ビズリーチは一定の基準を満たした求職者のみが登録できる仕組みのため、特にブランクがある人や年収が低い人は審査を通過しにくい傾向があります。
なかには年収300万円未満で審査に合格した人もいることから、保有スキルや年齢なども合否に関係している可能性が高いです。
職務経歴書を充実させ、これまでの実績や専門スキルを明確に記載することで、審査を通過しやすくなりますよ。
重要です。もしビズリーチの審査に落ちた場合は、審査なしで利用できる「リクルートダイレクトスカウト」「doda X」などの転職サービスを併用するのも一つの方法です。
③選考落ちした企業からスカウトが届く場合の対処法
ビズリーチ利用者の中には、一度不採用になった企業から、ヘッドハンター経由で再びスカウトが届くとのコメントが寄せられていました。
過去に応募した求人とは違うポジションへのオファーである可能性もあるので詳しくチェックする必要はありますが、もしスカウトの通知が煩わしく感じた場合は、次の2つのどちらかを試して見てください。
- ビズリーチの設定から特定の企業をブロックする
- 必要に応じてヘッドハンターに問い合わせる
④ヘッドハンターの質にばらつきがある場合の対処法
ビズリーチには多数のヘッドハンターが登録しており、優秀な担当者もいれば質の低いハンターもいます。
「途中で連絡が途絶える」「求職者を軽視した対応をする」といった対応も考えられるため、スカウトに返信する際はヘッドハンターの”質”を気にするようにしてください。
ビズリーチでは、ヘッドハンターのレベルをランク別にチェックできるため、事前に確認して、優秀な担当者とやり取りするように心がけましょう。
ビズリーチでスカウトを増やす方法3選

ビズリーチで転職成功を掴むには、スカウトの数を増やすことが重要です。
特に次の3つを意識すると、ビズリーチのヘッドハンターや提携企業からスカウトを増やせます。
それぞれ詳しく解説しますね。
①職務経歴書を詳しく登録して検索対象に入る
ビズリーチの採用担当者やヘッドハンターは、検索フォームを使って条件に合う求職者を探します。
たとえば「法人営業経験10年以上」「英語ビジネスレベル」「マネジメント経験あり」などの条件で検索された際、該当するスキルを職務経歴書に正確に記載していなければ、対象外と判断されてしまいます。
したがって、ビズリーチに自分の経歴や保有スキルを詳しく記入することで、より多くのスカウトを受け取れます。
②複数のヘッドハンターとやりとりする
ビズリーチには7,800人以上のヘッドハンターが登録されており、転職活動を手厚くサポートしてくれる優秀なハンターが多いです。
特にサポートが手厚いハンターは企業の採用情報に基づいて、応募書類の添削をしてくれたり、面接対策用の資料も共有してくれます。
一方で、全くサポートしてくれないようなヘッドハンターがいるのも事実。
複数のヘッドハンターにコンタクトを取って対応を比較すると、より手厚い転職サポートが受けられます。
少しでも優秀なヘッドハンターに出会うことが、ビズリーチの攻略法になるのです。
③毎日ログインする
ビズリーチをはじめとする転職サイトでは、最終ログイン日時が新しいほど検索結果で上位に表示されやすい仕様であることが多いです。
そのため毎日のように頻繁にログインすることで、採用担当者やヘッドハンターの目にとまりやすくなり、スカウトを受け取るチャンスを増やせます。
ログインが頻繁なユーザーは転職意欲が高いとみなされるため、ヘッドハンターからの手厚い転職サポートも受けやすくなりますよ!
ビズリーチで優秀なヘッドハンターを見極める方法

ヘッドハンターは企業の採用担当や求職者の代わりに求人を見つけ出し、内定に導いてくれる、いわば「転職のプロ」です。
頼れるヘッドハンターに出会えれば、あなたの目標も達成されやすくなりますよ!
ここでは、ビズリーチで優秀なヘッドハンターかどうかを見極める方法を解説します。
①ヘッドハンターのスコアとランクを参考にする
ビズリーチでは、実績や利用者からの満足度を反映させた「ヘッドハンタースコア」と「ランク」を閲覧できます。
【ヘッドハンタースコア】
- 成約数:過去2年間の成約登録数
- 成約率:成約登録数 ÷ 過去2年間の返信数と応募数の合計
- 成約年収:成約した転職者の平均年収
- 面談満足度:面談後のアンケート結果(3件以上が対象)
- 転職支援満足度:転職支援後のアンケート結果(3件以上が対象)
- ペナルティースコア:規約違反により減点されるスコア
上記の項目を5点満点で評価し、総合点で格付けされたものが「ランク」になります。
ビズリーチのランク付けは以下のとおり。
【ランク分類】
- Sランク(上位2%程度)
- Aランク(上位15%程度)
- Bランク
- Cランク
- Dランク
もちろんスコアが高いからといって絶対に相性が良いわけではありませんが、少なくとも転職支援の経験値が豊富である可能性が高いです。
複数のヘッドハンターからスカウトが届いたときは、相手のスコアやコメント、所属会社の評判などを調べて、一番信頼できそうなハンターを選んでみましょう。
②ヘッドハンターのヒアリング力をチェックする
優秀なヘッドハンターは、求職者の経歴・スキル・希望条件を丁寧に聞くだけでなく、自分でも気付いていない長所や可能性も見極めてくれます。
「なぜその企業を勧めたいのか」「どうアピールすれば内定につながりやすいか」といった理由・対策を説明してくれるハンターは総じて優秀です。
逆に「とりあえず応募してみましょう」などの曖昧な提案だけで終わる場合は、質の高いサポートを期待するのは難しいです……
③業界知識や企業情報の豊富さを確かめる
ビズリーチには数多くのヘッドハンターが登録されていますが、業界や職種に特化している人もいれば、幅広く取り扱う人もいます。
優秀なヘッドハンターほど、企業の求める人物像や社風、採用背景などを深く理解し、求職者がイメージしやすい形で説明してくれます。
たとえば「この企業はスタートアップで急成長中。スピード感を好む人には向いているが安定志向の人には合わない」といった具体的な情報を共有してくれるハンターであれば信頼できるでしょう。
転職のミスマッチや後悔を防ぐためにも、ハンターの”知識量”を確認することが大切です。
④将来を見据えた提案をしてくれるかチェックする
転職は目先の年収やポジションだけでなく、長期的なキャリアビジョンを見据えることも大切です。
優秀なヘッドハンターなら、オファーと一緒に「今この企業に転職することで、将来的にどんなキャリアパスが開けるのか」も提案してくれます。
一方で自分の実績が目当てのハンターは、大量のスカウトを求職者に送りつけ、「今応募するとすぐ決まりそうですよ」と甘い言葉で応募を勧めてきます。
「転職の軸」を持っていなければ、ハンターの甘い言葉に流されやすくなるため注意が必要です。
⑤面接対策の質を確認する
面接試験を突破して内定を掴むには、応募企業が求めるスキル・人物像を正しく把握することが大切です。
優秀なヘッドハンターは「過去の質問例」「面接官の傾向」などの情報を共有してくれたり、受かるために必要なアピールポイントを教えてくれます。
実際にビズリーチで転職成功した人の中には、「ヘッドハンターがヒアリングや面接対策してくれたおかげで内定できた」とのコメントがあがっていました。
ヘッドハンターによる面接対策が手厚ければ、転職成功に近づけるのは明らかです。
逆に「面接は頑張ってくださいね」といった抽象的な助言しかない場合、あまり深い情報を持っていない可能性が高いでしょう。
「面接対策の時には企業情報を教えてくれますか?」とハンターに聞いてみると、相手のサポートの手厚さがうかがえるでしょう。
⑥実際に話して相性を確かめる
ヘッドハンターと実際に話してみたときの「相性」も重要ポイント。
以下の内容をチェックして総合的に判断しながら、自分の転職活動をサポートしてもらう相手にふさわしいかどうかを判断しましょう。
- キャリアや希望条件をしっかり聞いてくれる
- 企業の情報を的確に伝えてくれる
- コミュニケーションがスムーズで信頼感がある
転職活動では、ヘッドハンターやエージェントが「あなたの将来のキャリア」を支えるパートナーです。
恋人や結婚相手と同じように、自分と相性が良いハンターに出会えれば、将来のキャリアが長く安定したものになりますよ!
逆にこんなヘッドハンターには要注意!
- レスポンスが遅い
- コミュニケーションが雑
- 転職を急かしてくる
- 具体的な企業情報を説明できない
- 面接対策やフォローがほぼ皆無
ビズリーチの転職が成功する7つのポイント

ビズリーチを活用して転職を成功させるためには、効果的な使い方を理解することが重要です。
どれだけ優れたサービスでも、使い方次第で結果は大きく変わります。
ここでは、より良い転職を実現するための7つのポイントを解説します。
①キャリアプランを明確にする
転職を悔いのないものにするためには、「自分が何を求めているのか」を明確にすることが大切です。
「年収を上げたい」「ワークライフバランスを改善したい」「新しい業界に挑戦したい」など、自分の希望条件がはっきりしていれば、数ある選択肢の中からベストな職場を選べます。
希望条件があいまいだと、スカウトが届いてもどの企業を選べばいいか迷ってしまい、転職活動が長引く原因につながります。
ビズリーチはたくさんのスカウトが届くため、転職の軸・方向性をしっかりと定めてから転職活動に臨むと、満足のいく結果が得られますよ。
②他の転職サイトと比較する
ビズリーチはハイクラス向けの転職サイトですが、それだけに頼るのではなく、他の転職サイトと併用するのもおすすめです。
特にタイプの異なるサービスに登録すると、バリエーション豊かな求人にアクセスでき、理想に近い転職先に出会えるようになります。
ビズリーチとの併用でおすすめの転職サービスは「ビズリーチとあわせて登録!おすすめの転職エージェント3選」の項目で解説しているので、あわせて登録して転職先を広げてみてください。
③スカウトはすぐに返信する
スカウトが届いたら、できるだけ早めに返信することが重要。
企業やヘッドハンターは、スカウトを送った求職者の反応を見て、選考通過の優先順位を決めることが多いです。
そのため「即レス」を意識するだけでも、企業やハンターの反応率を高められます。
また、興味がない求人でも「希望に合わないため辞退します」といった返信をすることで、次回以降は自分の条件に合ったスカウトを受けやすくなります。
転職活動をスムーズに進めるためにも、即レスを意識してスカウトに返信しましょう。
④優秀なヘッドハンターに出会う
スカウトの精度や転職サポートの質は、ヘッドハンターによって大きく異なります。
少しでも優秀なハンターに出会えれば、理想的なオファーが受け取れるだけでなく、選考が通過する手厚い選考サポートが受けられます。
ビズリーチには「ヘッドハンタースコア」でハンターのレベルを可視化できるため、スカウトを受け取った際は、ハンターのプロフィールやスコアをチェックしてみましょう。
自分が在籍する業界や、希望する職種に精通したハンターを探してコンタクトを取ると、転職成功に大きく近づきます。
⑤希望条件を厳しく設定しすぎない
転職活動では「絶対に譲れない条件」と「柔軟に対応できる条件」を整理することが大切です。
希望条件を厳しく設定しすぎると、スカウトの数が減り、選択肢が狭まってしまうこともあります。
たとえば「年収800万円以上」「リモートワーク100%」など、複数の厳しい条件を設けると、応募できる求人が極端に減ってしまいます。
希望条件に優先順位をつけ、妥協できるポイントを明確にしておくことで、より多くのチャンスを掴むことができますよ!
⑥スケジュールにゆとりをもたせる
転職活動は想定よりも時間がかかることが多いため、余裕を持ってスケジュールを組むことが重要です。
特に複数の企業の選考が同時進行するケースでは、面接の日程調整や書類準備に追われてしまうことがあります。
焦って転職先を決めてしまうと、入社後に「思っていた職場と違った」と後悔するリスクもあるため、計画は余裕を持って立てましょう。
⑦複数のハンターとコンタクトを取る
転職活動を進める中で、「担当のヘッドハンターや企業の採用担当者と相性が合わない」と感じることもあります。
特にヘッドハンターと相性が悪いと感じた場合は、遠慮せずに他のハンターとコンタクトを取るようにしましょう。
ビズリーチには7,800人以上のハンターが在籍しているため、複数のハンターと交流することで、より手厚い点差よくサービスが受けられます。
ヘッドハンターにも得意・不得意な業界や職種があるので、自分の希望にマッチしない担当者にこだわる必要はありませんよ。
ビズリーチで転職活動をスムーズに進める3つのコツ

ビズリーチは一般的な転職サイトとは異なり、転職活動をスムーズに進めるためのポイントがいくつかあります。
ここでは、ビズリーチで迷わずに転職活動を進めるためのコツを3つご紹介します。
最初の返信で面談候補日を複数記載する
企業やヘッドハンターからスカウトを受け取った際は、できるだけ早く返信することが大切です。
スカウトの中には「面談確約型」もあり、日程調整を早めに済ませると、内定までトントン拍子で進むことがあります。
返信の際は面談の希望日程をいくつか提示すると、企業側のスケジュール調整もスムーズになりますよ。
特に人気企業の応募枠はすぐに埋まりがちなので、必ず選考を受けたい企業の場合は、相手が電話連絡可能だかをチェックしてから通話すると、転職活動がスピーディーに進みます。
電話を活用してスケジュールを組む
求人の中には、応募者が増えるとすぐに募集が締め切られるケースがあります。
したがって理想のスカウトや求人を見つけたときには、どれだけ早く面談・面接に持ち込めるかもポイントです。
企業やヘッドハンターによっては、電話でスケジュールを調整することもあるため、「この企業は絶対に内定したい!」という理想の案件を見つけたら、電話で連絡すると確実です。
メールでやりとりを続けると、返信のタイムラグが発生してチャンスを逃すこともあります。
面談・面接をスムーズに行うためにも、企業やヘッドハンターが「電話OK」なら、電話を活用して日程調整するのがおすすめです。
オンライン面談・ビデオ通話を活用する
「スカウトを受けたけど、時間が取れない」
「遠方なので、面接のために移動するのが難しい」
このような場合は、オンライン面談・ビデオ通話を活用しましょう。
最近では、ZoomやMicrosoft Teamsなどを使ったオンライン面談が一般的になっており、企業やヘッドハンターもビデオ通話を打診するケースが増えてきました。
もし対面での面接が難しい場合は、求職者からオンラインで面談・面接ができるかどうか聞いてみるのも一つの手です。
遠方の企業との面接調整がしやすくなるため、転職活動がスムーズに進みやすくなります。
ビズリーチ利用時の注意点

ビズリーチをうまく活用するためには、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。
特に、無料体験の自動更新や審査基準などを理解していないと、想定外の出費や思わぬトラブルにつながることも……
ここでは、ビズリーチに登録する前に知っておくべきポイントを詳しく解説します。
7日間無料体験の自動更新に注意
ビズリーチのプレミアムステージ(有料プラン)は、7日間の無料体験期間が設けられていますが、期間終了後は自動更新されます。
Web決済の場合は6日目までに、App Store決済の場合は5日目までに自動更新を停止しないと、7日目から料金が発生します。
プレミアム機能を無料試せるのはメリットですが、もし利用してみて不要な場合は、早めに自動更新をオフにすることをお忘れなく!
年収が低いとスカウトが届きにくい
ビズリーチは、年収600万円以上のハイクラス層をターゲットにした転職サービスです。
登録時に明らかな年収制限はありませんが、年収が低すぎたり、専門スキルが足りない場合にはスカウトが届かないことも考えられます。
特に民間企業での実績が少ないフリーターや第二新卒の方は、ビズリーチと相性が悪い可能性が高いです。
ビズリーチの利用が向いていないと感じたら、年収や経歴を気にせず利用できるdodaやワークポート、リクルートエージェントを活用すると、内定のチャンスが増えますよ!
ベンチャー企業の求人は少なめ
ビズリーチは大手企業や上場企業の求人が多い一方で、スタートアップやベンチャー企業の求人は少ない傾向があります。
したがってベンチャー企業でチャレンジしたい方は、Greenなどのベンチャー・スタートアップ企業への転職に強いサービスを併用するのが賢い選択です。
急ぎの転職には向かない
ビズリーチは、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つスタイルであることから、すぐに転職先を決めたい人には不向きです。
求職者側が求人を選び、積極的に応募できるような転職サービスとは性質が異なるため、オファーが届くまでに時間がかかるケースもあります。
したがって「1〜2ヶ月以内に転職したい」と考えている方は、dodaやリクルートエージェントなど、アクティブに行動できる転職エージェントを利用するのがおすすめです。
ご自分の転職プランに沿ったサービスを使うと、転職活動がスムーズに進みやすくなりますよ!
利用には審査が必要
ビズリーチは、登録後すぐに使えるわけではありません。
内部審査に通過できなければ、スカウトを受け取ったり、ヘッドハンターとコンタクトを取れません。
ビズリーチの審査は職務経歴書の内容に沿って行われ、一定の年収や経験、スキルが求められます。
もし審査に通らなかった場合は、リクルートダイレクトスカウトやdoda Xなど、別のハイクラス転職向けサービスを試すのも一つの方法です。
ビズリーチを使って転職するまでの流れ

ビズリーチの転職活動では、企業の採用担当者やヘッドハンターと直接コミュニケーションを取って転職活動を進めます。
内定までの具体的な手順は次のとおりです。
それぞれ詳しく解説します。
STEP1:会員登録・審査(無料)
まずはビズリーチに無料登録を行います。
登録時には職務経歴書の入力が必須となり、内容によって審査が行われます。
登録時のポイントや審査に通過するコツを以下に記載しました。職務経歴をできるだけ詳しく入力することで、あなたのスキルや市場価値を正しく評価してもらえますよ。
- 職務経歴書はできるだけ詳細に入力し、実績やスキルを具体的に記載する
- 役職や配属先の項目をできるだけ入力し、エラーを防ぐ
- 企業に見られたくない情報は非公開設定にしてセーフティーに利用する
登録が完了すると、スカウトを受け取ったり、求人を検索して応募することができるようになります。
STEP2:スカウトを受け取る(求人を検索する)
ビズリーチに登録すると、企業の採用担当者やヘッドハンターが職務経歴書を閲覧し、興味を持った場合にはスカウトが届きます。
スカウトを受け取った場合は、できるだけ早めに返信しましょう。
人気企業の募集枠は短期間で埋まってしまうため、即レスを意識してくださいね。
ビズリーチではスカウトを待つだけでなく、自分で求人を検索できます。
さらに企業の求人は、期間限定で「公募・特集」が公開されることがあります。
特定のポジションを募集する際にオープンになるので、好待遇なオファーが得られるチャンスが広がりますよ。
ヘッドハンターによる選考サポートは、このタイミングで受けられます。
手厚いサポートが欲しい方は、ハンターと積極的にコンタクトを取りましょう!
STEP3:面談・面接
企業との面談や面接では、お互いのマッチ度を確認する場となります。
「面談」の場合は、カジュアルに話し合ってお互いの印象を確認する場になります。
選考要素がないケースもありますが、気を抜かずにスキルをアピールしましょう。
「面接」では、2〜3回に分けて行われるのが一般的です。
ヘッドハンターによっては面接のアドバイスがもらえるので、内定を真剣に目指す方は、遠慮せずハンターに頼ってくださいね!
STEP4:内定・入社
無事に内定を獲得したら、提示された条件をしっかりと確認して雇用契約を結びます。
ヘッドハンター経由のスカウトの場合は、担当のハンターが年収交渉を代行してくれたり、入社時期を調整してくれることがあります。
内定を承諾し、入社手続きが完了すれば、新しいキャリアのスタートです!
転職サービスの複数併用で成功率を高めよう!

ビズリーチは3万社以上の企業と提携し、バリエーション豊かなハイクラス求人を保有していますが、必ずしも求職者全員に適した求人を取り扱っているわけではありません。
自分の理想的な転職先を見つけるには、転職サービスを「複数同時利用」することが必要です。
ここでは、転職サービスの複数利用するメリットについて詳しく解説します。
転職サービスを複数利用するメリット①幅広い求人にアクセスできる
転職サイトの求人は、サービスごとに種類や特徴が異なります。
ビズリーチは年収600万円以上のハイクラス求人が中心ですが、それだけでは選択肢が限られるため、他の転職サイトとの併用が有効です。
たとえばリクルートエージェントやdodaといった「総合型の転職サービス」を利用すれば、業界や職種を問わず多くの求人にアクセスできます。
他にもITエンジニアならレバテックキャリア、外資系企業を目指すならJACリクルートメントなど、特定の業界に特化した転職エージェントを活用するのもおすすめです。
さらにビズリーチでは「公募・特集」といった特定企業の限定求人もあるため、こうした特別な案件に応募しつつ、他のサイトで一般的な求人もチェックすることで、転職のチャンスが広がります。
転職サービスを複数利用するメリット②より優秀な担当者と転職活動できる
ビズリーチでは、ヘッドハンターからのスカウトを受けて転職を進められますが、すべてのヘッドハンターが自分に合うとは限りません。
担当者のスキルや得意分野はさまざまなので、複数の転職サービスを利用することで相性の良いヘッドハンターを見つけやすくなりますよ。
外資系企業への転職を目指すなら「外資系・グローバル転職に優れた担当者」を、IT・エンジニアの転職なら「IT業界に精通している担当者」を選べるようになると、転職のハードルが一気に下がります!
転職サービスを複数利用するメリット③自分に合った転職サポートを受けられる
「どの業界への転職を希望するか?」
「どのように転職活動をすすめるか?」
などなど、転職活動には人それぞれ目的や希望が異なります。
「自分に合ったサポートを受けられるかどうか」も意識してサービスを選べるようになると、転職成功率がアップしますよ。
たとえばビズリーチのような「スカウト型転職サイト」は、待ちの姿勢で転職活動ができるため、自分の市場価値をチェックしながら転職したい人に向いています。
■タイプ別転職サービス比較表
種類 | 特徴 | おすすめの人 | サービス名 |
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スカウト型 |
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エージェント型 |
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求人検索型 |
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ビズリーチとあわせて登録!おすすめの転職エージェント3選

ビズリーチとあわせて登録したいサービスは次の3社。
担当者のサポートの質を比較したり、非公開求人を比較してみたりすると、理想の転職が実現しやすくなりますよ!
\登録〜内定まですべて無料!/ おすすめの転職エージェント3選 |
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サービス名 | おすすめな人 | サービス特徴 |
①doda![]() |
20〜30代 若手層 |
公開求人 26万件! |
②ワークポート![]() |
地方に 住む人 |
全国展開で オフライン対応◯ |
③リクルートエージェント![]() |
転職が 初めての方 |
転職実績No.1! サポート力◎ |
ビズリーチとの併用におすすめの転職エージェント①doda

- 業界最大級の求人数!幅広い選択肢から転職先を選べる
- 転職のプロがキャリア相談から面接対策までをトータルサポート!
- 転職に役立つ自己診断ツールが充実
公開求人数 | 約26万件 |
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非公開求人数 | 約3万件 |
対応職種 | マーケティング/営業/事務・アシスタント/企画・管理/エンジニア/クリエイター・クリエイティブ/コンサル/販売・サービス/技術職など |
対応業種 | IT・通信/広告・メディア/メーカー/商社/金融/医療/建設・不動産/コールセンター/人材/医療/外食/運輸/エネルギー/教育/小売など |
サポート体制 |
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求人の掲載地域 | 全国47都道府県 |
利用者ターゲット | 20代〜30代前半の若手・中堅層 |
面談方法 |
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利用料金 | 無料 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
許可番号 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 |
dodaエージェントサービス紹介動画
dodaのおすすめポイント⑴業界最大級の求人数!幅広い選択肢から転職先を選べる
dodaは業界最大級の求人数・約26万件を誇る転職サービスです。
これだけの求人数があるため、希望に合った求人を見つけやすく、ハイクラス求人から未経験歓迎の求人まで幅広くカバーしています。
ビズリーチは基本的にハイクラス向けの求人が中心ですが、dodaを併用することで、少しレベルを下げた選択肢や、より多くの企業との比較・検討が可能になります。
転職活動では複数の選択肢を持つことが成功のカギ。dodaの豊富な求人情報を活用すれば、理想の転職を目指せます。
dodaのおすすめポイント⑵転職のプロがキャリア相談から面接対策までをトータルサポート!
dodaのエージェントサービスでは、転職市場に精通したプロのキャリアアドバイザーが、求人紹介・書類添削・面接対策・選考日程調整などをトータルでサポートしてくれます。
転職活動を効率的に進めたい方にとって、手厚いサポートは大きなメリットです。
特定の業界に精通したキャリアアドバイザーも在籍しているため、より精度が高い選考対策が受けられますよ。
ビズリーチはスカウト型の転職サービスで「受け身」になりがちですが、dodaと併用することで「攻めの転職活動」も可能になります。
dodaのおすすめポイント⑶転職に役立つ自己診断ツールが充実
dodaでは、転職を成功させるための「診断ツール」も充実しています。
たとえば「年収査定」では自分の市場価値を簡単にチェックできるため、次の転職先の給料の目安や、スカウトの基準を把握できます。
その他にもdodaでは「適職診断」「自己PR発掘診断」なども無料で使えます。
「自分に合った仕事が分からない」「どんな企業が向いているのか知りたい」と感じたときには、dodaの診断ツールがキャリアの方向性を示してくれるでしょう。
ビズリーチとの併用におすすめの転職エージェント②ワークポート

- 20年以上の実績!転職ノウハウが豊富
- 全国47都道府県に拠点!対面での相談が可能
- 求人数11万件以上!幅広い選択肢から転職先を探せる
公開求人数 | 約10万件 |
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非公開求人数 | 非公開 |
対応職種 | SE・ソフト開発/通信・インフラエンジニア/研究・製品開発/ゲーム制作/クリエイティブ/ヘルプデスク/コンサルタント/PM/マーケティング/事務・管理など |
対応業種 | ゲーム開発/Webサービス/広告/コンテンツ制作/システム開発/情報通信/メーカー/商社/人材サービス/建築・土木・設計/不動産/エネルギー/インフラ/小売/サービス/教育/保育/金融・保険/医療/福祉など |
サポート体制 |
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求人の掲載地域 | 全国47都道府県 |
利用者ターゲット | 20代〜30代前半の若手・中堅層 |
面談方法 |
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利用料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社ワークポート |
許可番号 | 有料職業紹介事業:13-ユ-040590 |
ワークポートのおすすめポイント⑴20年以上の実績!転職ノウハウが豊富
ワークポートは20年以上の転職支援実績を持つ総合型エージェントです。
長年の経験を活かし、業界ごとの転職市場の動向を熟知しているため、求職者一人ひとりに的確な転職アドバイスをしてくれます。
また求人票には載らない企業の内部情報や、面接での評価ポイントなども共有してくれるため、転職成功率を高められるのも大きな魅力です。
転職活動の不安を解消しながら、着実にキャリアアップを目指したい方におすすめのサービスになります。
ワークポートのおすすめポイント⑵全国47都道府県に拠点!対面での相談が可能
ワークポートは全国47都道府県に拠点を構えており、対面での転職相談が可能です。
特に地方に住んでいて「オンラインだけでは不安」「直接会ってじっくり話を聞きたい」と考えている方にとって、ワークポートの対面サポートは大きなメリットになります。
また、ビズリーチでは都市圏の求人に集中している傾向がありますが、ワークポートでは全国各地の求人が揃っているため、Uターン・Iターン転職を考えている方にもおすすめです。
ワークポートのおすすめポイント⑶求人数11万件以上!幅広い選択肢から転職先を探せる
ワークポートは求人数11万件以上を誇り、大手企業からベンチャー、地方の優良企業まで、幅広い求人を扱っています。
また非公開求人も豊富に保有しているため、求職者のスキルや希望条件にマッチする企業を紹介してもらえます。
ビズリーチはハイクラス向け求人が多いため、ワークポートを併用することで幅広い求人にアクセスできるようになります。
ビズリーチとの併用におすすめの転職エージェント③リクルートエージェント

- 圧倒的な求人数!非公開求人が多数
- 転職支援実績No.1!プロのアドバイスが受けられる
- 書類添削・面接対策が充実!内定率アップ
公開求人数 | 約50万件 |
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非公開求人数 | 約41万件 |
対応職種 | 営業・販売/企画・マーケティング/事務・管理/コンサル/クリエイティブ/SE・ITエンジニア/Web/広報/財務/経理/会計/総務/秘書/受付/編集・ライター/デザイナー・クリエイターなど |
対応業種 | IT・通信/商社/マスコミ・広告/不動産・建設/Web・インターネット/物流・運輸/医療・医薬/機械・電気/小売・サービス/インフラ/官公庁/化学・素材/旅行・エンタメ/金融・保険など |
サポート体制 |
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求人の掲載地域 | 全国47都道府県 |
利用者ターゲット | 20代〜50代の若手〜ハイクラス層 |
面談方法 |
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利用料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
許可番号 | 有料職業紹介事業:13-ユ-313011 |
リクルートエージェントサービス紹介動画
リクルートエージェントのおすすめポイント⑴圧倒的な求人数!非公開求人が多数
リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を誇る転職エージェントです。
なかでも非公開求人数は2025年4月現在で約41万件と、他の転職サービスでは見つけられない求人情報が得られます。
非公開求人とは企業が一般公開せず、エージェント経由でのみ募集している求人のこと。
競争率が低くて好条件のオファーも多いため、転職の選択肢を大きく広げられます。
リクルートエージェントのおすすめポイント⑵転職支援実績No.1!プロのアドバイスが受けられる
リクルートエージェントは厚生労働省のデータに基づく、転職支援実績No.1(※)のエージェント。
各業界に精通したキャリアアドバイザーが、求職者の経験やスキルをもとに最適な求人を提案してくれるので、転職初心者も応募活動をスムーズに進められます。
また、転職市場の動向を踏まえたキャリアプランの相談にも対応可能です。
「転職活動の進め方が分からない」「自分の市場価値を知りたい」といった方は、リクルートエージェントの転職支援が強力なサポートになります。
※2022年度時点の実績
リクルートエージェントのおすすめポイント⑶書類添削・面接対策が充実!内定率アップ
転職活動がスムーズに進むかどうかは、履歴書や職務経歴書の”質”が重要なポイントです。
リクルートエージェントでは、転職に精通したプロのキャリアアドバイザーが求職者一人ひとりに応募書類の添削をしてくれるため、自信を持って選考に臨めます。
また転職面談を通じて、自分のアピールポイントや、転職に活きる業務経験を把握できるため、選考通過率も底上げするでしょう。
企業情報の提供や模擬面接試験にも対応してくれるため、「面接が苦手」「自分のアピールポイントを上手く伝えられない」と感じる方におすすめです。
【Q&A】ビズリーチに関するよくある質問

ここでは、ビズリーチの利用でよくある質問と回答をまとめました。
ビズリーチの評判や口コミを見て疑問が生まれた方は、この項目の内容をチェックしてみてください。
ビズリーチを使うと転職活動が会社にバレる?
ビズリーチを利用しても、基本的には転職活動が会社にバレる心配はありません。
なぜなら、ビズリーチでは個人を特定できる情報(氏名・生年月日・連絡先など)は非公開で、企業やヘッドハンターには職務経歴やスキルのみが表示されるからです。
しかし以下のような行動をすると、転職活動が会社に知られるリスクが高まるので注意してくださいね。
- 会社支給のPCやスマホでビズリーチにアクセスする
(アクセス履歴が残る可能性あり) - 同僚に転職の話をする
(噂が広まる可能性あり) - 社内でヘッドハンターと電話する
(周囲に聞かれる可能性あり) - SNSで転職活動について投稿する
(フォロワー経由で上司に知られる可能性あり)
ビズリーチの登録情報はどこまで公開される?
ビズリーチでは個人情報を守るために、以下のような情報管理が行われています。
■ビズリーチの公開範囲
公開される情報 | 非公開の情報 |
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企業やヘッドハンターには、個人が特定されない形で情報が伝達されます。
中には公開用の名前をニックネームで登録する利用者もいるため、在籍中の会社に転職活動が知られたくない場合は設定を見直しましょう。
ビズリーチの有料プランの自動更新は停止できる?
ビズリーチの有料プラン(プレミアムステージ)は自動更新となっていますが、いつでも更新を停止できます。
Web決済の場合は利用開始から6日目までに、App Store決済の場合は5日目までに自動更新をオフにすれば、自動課金を防げますよ。
自動更新の設定は、アカウント設定画面からアクセスできます。
職務経歴書を非公開にすることはできますか?
ビズリーチでは、職務経歴書をすべての企業やヘッドハンターに対して非公開にできたり、特定の相手に対しても非公開にできます。
すべての企業・ヘッドハンターに対して非公開にする場合は、ビズリーチの設定画面から「職務経歴書公開設定」を変更しましょう。
ただし、スカウトが受け取れなくなるため注意が必要です。
特定の企業・ヘッドハンターに対して非公開にする場合は、設定メニュー内の「企業ブロック設定」から行えます。
オファーを希望しない企業には職務経歴書を見られないように調整し、転職をストレスなく進めていきましょう!
求人メールやスカウトメールが多すぎます。どうすればいいですか?
スカウトや求人メールが多すぎる場合、ビズリーチの「配信設定」を調整することで通知頻度を減らせます。
- 「求人案内サービス」の編集ボタンを押す
- 「職務経歴書公開設定」で公開範囲を調整する
- 「変更を保存する」ボタンを押す
一人のヘッドハンターからたくさんのスカウトが届いてストレスに感じる場合には、特定のヘッドハンターをブロックする設定を活用するのがおすすめです。
特定の企業・ヘッドハンターに対して職務経歴書を非公開にすることはできますか?
ビズリーチでは特定の企業やヘッドハンターに対して、職務経歴書を非公開にできます。
企業ブロック設定の手順 | ヘッドハンターブロックの手順 |
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設定を見直せば、勤務先や興味のないヘッドハンターからの接触を避けられます。
現在在籍している企業名を公開したくありません。どうすればよいですか?
企業名を公開したくない場合は、職務経歴書の「企業名を非公開」に設定することで、具体的な社名を非公開にできます。
ただし、企業名を公開したほうがスカウトの受信率が高まる傾向があるため、「企業名は伏せつつ、業界や事業内容を明記する」といった工夫をするとよいでしょう。
まとめ〜ビズリーチをフル活用して好待遇オファーを受け取ろう〜

この記事では、ビズリーチの評判や口コミをもとに、ビズリーチの特徴やおすすめできる人を紹介しました。
ビズリーチはハイクラス転職に特化し、大手企業の求人を豊富に取り揃えています。
保有する求人のうち1/3以上が年収1,000万円超えとなっていることから、ビズリーチをうまく活用できれば、多くの人が年収大幅アップを目指せます。
「審査が厳しい」という意見もありますが、年収300万円未満の方も審査に合格したとのことなので、試しに登録してみる価値は十分ありますね。
本記事で紹介した「ビズリーチの転職が成功する7つのポイント」を押さえてビズリーチを利用すると、内定獲得までスムーズに進みますよ!
「ビズリーチ」
- 3分の1以上が年収1,000万円以上の求人!
- 転職後の平均年収が840万円!
- 一流のヘッドハンターのスカウトを受けられる!
- 20万件以上の求人を常時掲載!
- エージェントが転職をサポート!
- リモートワークの求人も満載!