「ワークポートの評判は悪いって聞いたんだけど…」
「ワークポートって本当に使うべきサービスなのかな…」
転職エージェントのサービスを使う前に、利用者の評判を見ておきたいですよね。
なかでもワークポートは転職決定人数No.1の実績がありますが、本当に使うべきなのかが気になるところ。
そんなワークポートの評判については、こんなコメントが寄せられました。
■ワークポートの良い評判
■ワークポートの悪い評判
今回はこれら評判を掘り下げるとともに、利用メリット・デメリットもあわせて解説します。
ぜひ、転職エージェントを比較するときの参考にしてくださいね!
- ワークポートの良い評判・悪い評判
- ワークポートの評判からわかるトラブル事例と対処法
- ワークポートを使うメリット・デメリット
- ワークポートでの登録方法
- ワークポートに関するよくある質問
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ワークポートの評判・口コミを紹介!【全10件】
さっそくワークポートの評判を見ていきましょう。
良い評判・悪い評判の両方を見ていきますので、本当にご自身が使うべきサービスかどうかの判断材料にしてくださいね。
ワークポートの良い評判・口コミ7件
まずはワークポートの良い評判を見ていきましょう。
対応・サポートに関する良い評判・口コミ
求人に関する良い評判・口コミ
ワークポートの求人については「求人のバラエティが豊か」「ベンチャーやスタートアップ系に強い」との声もありました。
ワークポートの悪い評判・口コミ3件
ワークポートについては良い評判が多い一方で、悪い評判も散見されました。
対応・サポートに関する悪い評判・口コミ
ワークポートの担当者については「求人紹介を受けられなかった」「応募求人が見送られたのにアドバイスなし」なんて声も見受けられました。
求人に関する悪い評判・口コミ
ワークポートの求人については「求人のオーダーに応えられていない」との声もありました。
ワークポートの悪い評判から分かるトラブル事例と対処法2つ
ここではワークポートに関する悪い評判をもとに、具体的なトラブル事例とその対処法を解説していきます。
①条件に合わない求人を紹介されたときの対処法を押さえよう
悪い評判を見ると、提示した希望条件に合わない求人を紹介された事例がありました。
もしそんな求人を紹介された場合は、次の方法で対策しましょう。
【条件に合わない求人を紹介されたときの対処法】
対処法 | 詳細 |
---|---|
①キッパリ断る |
|
②担当者変更 |
|
まずは条件に合わないことを伝え、どんな求人を紹介してもらいたいか再度明確に希望条件を伝えてみましょう。
それでもなお改善が見込めない場合は、他の人に代わってもらうのが得策です。
②担当者の質が悪いときは変更を検討しよう
担当者に関しては「求人を徹底的に探してくれた」「業界に詳しい」と好評の声が多い一方で、「求人のオーダーに応えてくれなかった」「アドバイスをもらえなかった」とネガティブな声もありました。
こうした評判の声を見る限り、担当者の質についてはムラがあります。
もし質の面で気に入らない担当者に当たった場合は、遠慮せず他の人に代わってもらうのが得策です。
変更依頼については担当者の電話やメール、問い合わせページなどから連絡を入れてみましょう。
ワークポートを使う10のメリットを解説!
ワークポートを使うメリットは以下の通りです。
①IT・Web・ゲーム業界の求人に強い!
ワークポートはIT・Web・ゲーム業界の求人に強い転職エージェント。この3業界だけで60%近くを占めています。
職種ではエンジニア、ソフト開発、クリエイティブ系、営業系と幅広く取り揃えています。
なお公開求人数は約52,000件と非常に多いため、さまざまな求人を比較してよりピッタリなお仕事を見つけやすいのがポイントです。
またワークポートは各業界と太いパイプで繋がっているため、ワークポートだけで掲載している「独自求人」も多数取り揃えていますよ。
②コンシェルジュが転職活動を徹底フォロー!
ワークポートを使って転職活動を進めるにあたって、求職者一人ひとりに担当のコンシェルジュがついてフォローに回ってくれます。
求人紹介や各種選考の対策、アフターフォローと、転職活動を全般的にサポートしてくれるのが魅力です。
またヒアリングを重ねて一人ひとり寄り添ってサポートしてくれるため、求職者のことをしっかり理解してから最適な求人を紹介してくれます。
それにコンシェルジュは各業界・職種の専門分野にも精通していて、プロの視点で専門的なアドバイスをしてくれるのもポイントですね。
希望条件を最優先に、ストレスのかからない転職活動実現できますよ。
③実績豊富なサービスで転職できる!
ワークポートは「転職決定人数No.1」の実績がある転職エージェント。
求職者と求人企業のマッチング精度の高さもポイントです。
自分自身では気づかない強み・弱み・価値観などをコンシェルジュに掘り下げてもらい、その上でマッチした企業を紹介してくれるんです。
④書類作成のアドバイスも万全!
書類選考対策についても、ワークポートでしっかりフォローしてくれます。
各応募企業や採用担当者のことを加味して、コンシェルジュがプロ目線で客観的なアドバイスをしてくれます。
そのため書類選考の通過率が高く、次のステップに進みやすいのも魅力です。
「履歴書での効果的なアピールの仕方がわからない…」
「職務経歴書を添削してほしい…」
などなど、書類選考についてこうお悩みの方でも安心ですね。
⑤事前に面接対策もできる!
書類選考だけでなく、面接対策も徹底。
面接を突破しやすくなるよう、担当コンシェルジュが細かくアドバイスをしてくれます。
たとえばアピールの仕方や面接官との話し方など、一つひとつポイントを押さえて対応してくれます。
なお希望する場合は模擬面接も実施してくれます。
本番さながらの練習ができるため、より万全の準備の上で面接本番に臨めますね。
⑥内定・入社後のフォローもバッチリ!
求人紹介、選考と続き、内定・入社後のフォローも徹底。
内定が決まってからも、次のサポートを受けられます。
【内定・入社後のフォロー】
フォロー内容 | 詳細 |
---|---|
①条件交渉 | 担当コンシェルジュが、給与・待遇などの条件を採用担当者と調整してくれる |
②円満退職のアドバイス | 前職をスムーズに退職できるよう、アドバイスをしてくれる |
③その他相談対応 |
|
⑦スピード感のあるサポートが好評!
今回紹介した評判を見ると、担当者のスピーディーな対応に関する声もありました。
面談が終わってからすぐ30~40社ほど紹介してくれるケースもありますし、とにかく対応がスピーディー。
場合によっては面談をしたその日に紹介を受けられるため、お急ぎの方に特におすすめですね。
⑧大手・有名企業の紹介実績も多い!
一般企業の求人、ベンチャーとスタートアップの求人もありますが、大手・有名企業の求人も多数掲載しています。
たとえば楽天、大塚商会、SEGA、パナソニックなど、誰もが一度は聞いたことがある企業の求人も取り揃えています。
こうした大手・優良求人は高待遇・高収入な傾向があり、より良い条件でお仕事に就ける可能性が高いですね。
⑨専用ツールで転職活動の進捗が一目でわかる!
ワークポートでは「eコンシェル」といって、転職活動の進捗が一目でわかる専用ツールを活用。
このツールは登録者全員に配布され、進捗確認の際に使えます。
各種書類作成(履歴書・職務経歴書)や面接日・応募状況の確認などができ、状況を正確に把握しつつ転職活動を進められるんです。
それにメッセージ機能もついているため、担当コンシェルジュとのやり取りもできますね。
⑩すべてのサービスを完全無料で利用できる!
ワークポートのサービスはすべて完全無料で利用できます。
求人紹介や各種選考対策、条件交渉などをすべてお金をかけずに利用できるんです。
転職成功の段階で求人先から紹介料を受け取っているため、求職者側からお金を取る必要がないんですよね。
無料でさまざまなサポートを受けられるため、かなりコスパがいいですね…!
ワークポートを使うデメリット3つを解説
ワークポートを使うデメリットは以下の通りです。
①地方求人に弱い…
ワークポートで掲載している求人の6割近くは、IT・Web・ゲーム系の求人。
こうした求人はどれも首都圏に集中しているため、首都圏以外で探そうとすると、すぐに条件に合ったものを見つけるのは難しいです。
もし地方でIT・Web・ゲーム系の求人を探すならば、ワークポート以外のサービスを併用するのがおすすめです。
②担当者の対応力に差がある…
紹介した評判を見るとわかる通り、担当者の対応力や質にはムラがあります。
なかには親切で丁寧に対応してくれる人もいれば、あっさりしていてサポートが手薄になるケースもあります。
もしご自身の担当者について気に入らない部分がある場合は、ためらわず他の人に代わってもらうのがおすすめ。
具体的にどんな部分が気になるのかを伝えたうえで変更依頼を出すと、より条件に合った担当者を紹介してもらいやすくなりますよ。
③求人紹介は「質より量」な傾向にある…
ワークポートの場合は担当者のスピード対応が魅力的でしたが、その分「質」の面で劣る部分もあります。
スピード感を重視してしまって、求人紹介は「質より量」になるケースがあるんです。
紹介求人が多ければそのぶん選択肢が増えますが「他社のほうが求人の質が良い」との声が上がっている以上、質と量の両立までは難しいことがうかがえます。
ワークポートを使って転職するまで【流れを解説】
ここではワークポートを使って転職するまでの流れを解説します。具体的には以下の通りです。
STEP①まずはワークポートに申込(無料)
ワークポートを使って転職活動を進めるにあたって、まずはサービスへの登録(無料)が必要です。
まずは担当者との面談をし、その後に求人紹介、選考対策の流れとなります。
ホームページでの申し込みが済んだら担当コンシェルジュからメールが届くため確認しましょう。
面談についての案内メールが届きます。
STEP②転職コンシェルジュと面談
求人紹介を受けるにあたって、面談でご自身の転職に対する希望条件を掘り下げてもらいます。
その他には転職目的や転職理由、業務経験の詳細・経歴などをヒアリングしてもらいます。
なお面談は電話・オフィスでの対面で対応。対面で相談に乗ってもらいたい場合は、以下オフィスまで足を運んでくださいね。
オフィス 所在地 |
住所 | オフィス 所在地 |
住所 |
---|---|---|---|
本社 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F | 札幌 | 北海道札幌市北区北6条西1-4-2 ファーストプラザビル2F・オフィス |
仙台 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル4F | 埼玉 | 埼玉県さいたま市大宮区大門町3-82 大宮大門町MIIビル6F |
横浜 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6F | 千葉 | 千葉県千葉市中央区弁天1-15-3 リードシー千葉駅前ビル7F |
名古屋 | 愛知県名古屋市中村区椿町15-19 秋田学園名駅ビル2F | 大阪 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14F |
京都 | 京都府京都市下京区真苧屋町207 ネオフィス七条烏丸4F | 神戸 | 兵庫県神戸市中央区京町69 三宮第一生命ビルディング11F |
岡山 | 岡山県岡山市北区本町6-30 第一セントラルビル2号館5F | 広島 | 広島県広島市中区紙屋町2-2-2 紙屋町ビル9F |
高松 | 香川県高松市兵庫町8-1 高松兵庫町ビル6F | 小倉 | 福岡県北九州市小倉北区米町1-3-1 明治安田生命北九州ビル5F |
福岡 | 福岡県福岡市中央区天神1-3-38 天神121ビル7F | 熊本 | 熊本県熊本市中央区安政町4-23 アクア熊本水道町6F |
ソウル(韓国) | 서울 영등포구 경인로 775(문래동3가) 에이스하이테크시티 2동 1805호 | – | – |
海外も含めて全国17箇所に拠点を構えているため、地方にお住まいの方でも対面相談に乗ってもらいやすいですね。
すぐに転職するつもりはなくても、相談だけでも大丈夫ですよ!
STEP③求人紹介を受ける
ヒアリングした希望条件をもとに、最適な求人を紹介してくれます。
早ければ面談をしたその日から、すぐ見つからなかった場合は後日電話やメールで求人情報を送ってくれます。
また求人紹介の際には、一般公開されていない情報(採用状況・動向)なども共有してくれますよ。
ワークポートの場合、面談当日に数十件の求人紹介を受けられる場合もありますよ。
STEP④選考対策・求人応募・面接
複数の求人を比較して気になるものが見つかったら、担当者に推薦状とともに応募手続きを進めてもらいます。
応募が済んだら次は各種選考の準備。ここでは書類選考対策と面接対策をします。
より選考が取りやすくなるよう、担当コンシェルジュがプロの目線で客観的なアドバイスをしてくれますよ。
STEP⑤内定・転職成功
無事内定を獲得できたら入社条件を確認して、問題なければ転職成功。
なおワークポートではアフターフォローも徹底しています。
円満退職のアドバイス、給与や待遇の条件交渉なども手厚く進めてくれますよ。
ワークポートはどんな人が使うべき?
今回はワークポートについて全般的に解説しましたが、結局はどんな人が使うべきなのか、具体的に掘り下げてみましょう。
ワークポートの利用をおすすめできる人
以下に該当する場合は、ワークポートの利用をおすすめします。
■ワークポートの利用をおすすめできる人
ワークポートを おすすめしたい人 |
おすすめ理由 |
---|---|
①IT・Web・ゲーム業界の求人を探している人 | ワークポートでの掲載求人のうちIT・Web・ゲーム業界で6割近くを占めているため |
②スピーディーに転職したい人 | 面談後すぐに求人紹介してくれるなど、素早く対応してくれるため |
③マッチング精度の高い転職エージェントを使いたい人 | 転職決定人数No.1の実績があり、マッチングの確度が高いサービスなため |
④裁量権の高い求人が気になっている人 | ベンチャー企業やスタートアップ系の求人も多数掲載しているため |
ワークポートの利用をおすすめできない人
対して、以下に該当する場合はワークポートの利用をおすすめできません…。
■ワークポートの利用をおすすめできない人
ワークポートを おすすめできない人 |
おすすめできない理由 |
---|---|
①担当者による手厚いサポートを期待している人 | ワークポートの場合はサポートがスピード重視になる傾向にあるため |
②地方の都心部から離れたところの求人を探している人 | 求人の多くは東京をはじめとした都心部で、地方求人には比較的弱いため |
③転職エージェントでとにかく質を求めている人 | 求人紹介で「質より量」な傾向があるため |
④IT・Web・ゲーム系の求人に興味がない人 | ワークポートの求人の6割近くはIT・Web・ゲーム系の求人で、その他の求人はまばらかつ少ないため |
【結論】~ワークポートの評判を参考にしよう~
今回はワークポートの評判、サービス詳細を中心に解説してきました。今回ご紹介した、ワークポートの評判をまとめると以下の通りです。
■ワークポートの良い評判
■ワークポートの悪い評判
上記の通りワークポートの評判は、担当者の質の面を中心に良い評判と悪い評判で分かれます。
こうした双方の声やメリット・デメリットなどをもとに、本当にご自身が使うべき転職エージェントなのかを検討してくださいね。
【補足】ワークポートについてのよくある質問
ここではワークポートについてのよくある質問をまとめます。
ワークポートの退会方法を教えてください
ワークポートの場合、以下方法で退会できます。
- 担当コンシェルジュにメール・電話で連絡を入れる
- アプリ「eコンシェル」から手続きを進める
なお退会前には応募中・問い合わせ中の企業がないか確認をしましょう。
この確認をせずに手続きを進めることで、ワークポート側にも求人企業側にも迷惑がかかる恐れがあるからです。
他の転職エージェントも併用していることってコンシェルジュに伝えるべきですか?
もしワークポート以外の転職エージェントを使っている場合、その旨を担当コンシェルジュに伝えておきましょう。
伝えておけば別のエージェントと同じ求人の紹介されたとき、かけ持っていることを隠したまま、ウソの理由でその求人を見送らないといけません。
適当な理由で見送ってしまえば、その点をコンシェルジュが誤解して、思うような求人紹介を受けられない恐れもあります。
今すぐ転職するつもりはないですが利用しても問題ないですか?
すぐに転職する予定がなくても、ワークポートを利用して問題ないです。
現に転職しようか迷っている方の利用者も多いですし、決して珍しいことでもありません。
むしろ迷っている旨も担当者に伝えて客観的なアドバイスをもらえれば、ご自身の転職活動の方針変更にも役立てられますね。
未経験でも挑戦できる求人はありますか?
ワークポートでは、業界・職種未経験者でも応募できる求人を多数掲載しています。
また未経験者の開拓にも注力していますから、未経験者向けの求人を安定的に紹介してもらえるのもポイントです。
さらにワークポートの場合は「みんスク」といって、未経験からエンジニアを志望する方を対象にした無料スクールを活用できます。
プログラミングを学びつつ転職相談ができ、未経験からチャレンジできる環境が整っているますよ。
面談は土日でも対応してくれますか?
ワークポートの場合、土日での面談にも対応しています。
希望する場合、サービスへの登録完了後に土日面談の旨を担当コンシェルジュへ伝えてくださいね。
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