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PMOのフリーランスの案件・求人情報一覧│PMO案件の単価相場や必要スキルも解説

PMOフリーランス案件・求人情報を一覧でほしい」
PMOの高単価な案件はないかな…」

PMOの好条件な案件を探していても、なかなかピッタリな求人案件が見つからないことってありますよね。

当社株式会社ウェルビーイングスでは、PMOのフリーランス案件・求人情報が豊富な「びるどるPRO」を運営しています。

ここでは、その好条件なPMO案件を厳選してご紹介します。

PMOのフリーランス案件・求人情報を紹介

当社株式会社ウェルビーイングスの運営する「びるどるPRO」ではPMOのフリーランス案件も充実。ここではその案件の一部をご紹介します。

【急募】地域金融機関向けアプリ開発のPMO

単価:~75万円

エリア:東京都

必須スキル/経験

  • 要件定義や基本設計等のドキュメンテーションスキルがある
  • システム開発PJTに3年以上参画した経験がある(PM、PMO、SE問わず)
  • バックエンドの知見
  • 長期参画可能な方

歓迎するスキル・経験

  • PMO以上の工程経験
  • UAT対応、本番移行計画策定の経験
  • アプリ開発の経験
  • コミュニケーション能力

企業向け警備システム/クラウドリフト/PMO要員

単価:~95万円

エリア:東京都

必須スキル/経験

  • WEB開発案件でのPMまたはPMO経験年数5年以上の方
  • AWS、クラウドリフト、インフラの知識がある方

歓迎するスキル・経験

電力会社向け、システム開発/導入PMO支援

単価:~75万円

エリア:神奈川県

必須スキル/経験

  • コミュニケーション能力/論理的思考能力
  • システム開発経験
  • プロジェクトマネジメントの経験(PMO/PL/PMいずれかで可)
  • 資料作成(PPT/エクセル)経験
  • プロジェクト計画策定の経験、WBS作成経験

歓迎するスキル・経験

某外資生保の社内インフラPM、PMO業務

単価:~60万円

エリア:東京都

必須スキル/経験

  • インフラ(サーバ、クラウド)上流工程経験者
  • 報告書等、各種ドキュメント作成経験
  • コミュニケーション能力(周囲との調整力、説得力)
  • 分析と問題解決能力

歓迎するスキル・経験

  • インフラPM、PMO業務経験(※今後、PM業務を目指したい方、歓迎)
  • テクニカルスキル→IBM系製品の経験
    →アジャイル開発でPJ管理をされた経験
    ※サーバー上流経験がある方でしたらPM、PMO未経験でもご相談下さい。

クラウド移行案件のPM補佐(PMO)

単価:~65万円

エリア:東京都・北海道

必須スキル/経験

  • 基盤FWのクラウド移行経験
  • プロジェクト計画作成経験
  • プロジェクト管理全般
  • 自ら手を動かして対応できる方

歓迎するスキル・経験

<証券>インフラ開発支援案件<PMO>

単価:~65万円

エリア:東京都

必須スキル/経験

  • PMやPMO、リーダーポジションでの業務経験≪重視≫
  • コミュニケーション力≪重視≫
  • Linux、Windows Serverを使用した設計構築~運用保守案件への参画経験
  • AWSやAzure、GCP、VMなどのパブリッククラウドの経験
  • 自発的に周囲とコミュニケーションを取って対応できる方
  • 長期参画ができる方

歓迎するスキル・経験

運用保守業務の改善支援のPM/PMO募集

単価:~75万円

エリア:東京都

必須スキル/経験

  • PM/PMO業務改善の経験
  • インフラ領域での運業務経験

歓迎するスキル・経験

  • インフラ運用領域における業務コンサルティングの経験
  • 商社の業務システムに関わった経験

大手SIer向けPMO支援

単価:~135万円

エリア:東京都

必須スキル/経験

  • 一連の開発経験
  • 大規模プロマネ経験
  • 理解力ととっさのコミュニケーション力

歓迎するスキル・経験

  • コンサル経験

官公庁基幹システム刷新_PMO支援

単価:~85万円

エリア:東京都

必須スキル/経験

  • システム開発におけるPMO業務経験
  • テスト推進(進捗管理・品質管理・課題管理等)の経験
  • セキュリティに関する知見
    (※コンサルファームのPMが引っ張っていくので、自走ができなくても大丈夫。)

歓迎するスキル・経験

  • コンサルファーム出身 or 大手SI出身
  • 地頭が良く、コミュニケーション能力の高い方

その他のPMOのフリーランス案件については、びるどるPROのPMO案件の一覧ページをチェックしてくださいね。

PMO案件の単価相場はどれくらい?

電卓/会計/コスト

フリーランスでPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として稼働する場合、月の単価相場はおおよそ80万円から150万円程度とされています。

なかにはプロジェクトの規模や内容によっては200万円を超えることもあり、年収が2,000万円を超えるケースも少なくありません。

この高額報酬が見込める背景には、PMOという職種の特殊性や、求められるスキルの高さが影響しています。

ただしPMO案件の単価はプロジェクトの規模や形態、稼働率や契約期間、そして自身のスキルや経験によって変動します。

たとえばアナリストレベル(経験3年未満)のPMOは月額80万円~120万円程度が相場で、主にサポート業務を担当します。

一方でコンサルタントレベル(経験3年~5年)では100万円~150万円、小規模プロジェクトの管理や特定領域のコーディネーションを担当することが多いです。

さらにマネージャーレベル(経験5年以上)になると150万円~250万円程度の単価となり、大規模プロジェクトの全体管理や複数プロジェクトの統括を担当するケースが多いです。

PMO案件で求められやすいスキルとは

ノートパソコンを使いながらメモをとる女性の手元

PMOはプロジェクトを円滑に進行させるための重要な役割を担っており、そのために求められるスキルは多岐にわたります。

フリーランスのPMO案件では、主に下記のスキルを求められやすいです。

マネジメントスキル

プロジェクト全体を管理し、スムーズに進行させるためのマネジメントスキルが欠かせません。

プロジェクト計画の立案や予算管理、人員配置、リスク管理、進捗管理など、さまざまな業務に関わるためです。

PMOとしてプロジェクトの状況を的確に把握し、即座に対処できる力がなければ、プロジェクトの成功を導くことは難しいでしょう。

課題解決能力

現状を正確に把握し、冷静な判断を下して問題を解決する能力が求められます。

また課題が顕在化する前にその兆候を察知し、適切に対処することも重要です。

効率的な作業方法の導入やスケジュールの遅延防止など、プロジェクト全体の健全な運営を支える役割が期待されます。

スケジュール管理とシステム開発に関する知識

PMOは、プロジェクトのスケジュール管理やシステム開発に関する深い知識も求められます。

遅延が発生した場合に迅速にリカバリーを行い、実現可能なスケジュールを立案するためには、各工程の詳細な理解が欠かせません。

また新しい技術やツールがプロジェクトに適しているかを評価する能力も重要です。

資料作成スキル

PMOとして、誰が見てもわかりやすい資料を作成する能力も非常に重宝されます。

プロジェクトメンバーやクライアントに対して、情報を明確に伝えるためには、一目で理解できる資料を提供することが求められます。

日頃から必要な情報を整理し、わかりやすく解説する資料を作成するスキルを磨いておくことが大切です。

コミュニケーションスキル

プロジェクトを進行するうえで、メンバーとのやり取りやクライアントとの折衝、現場の状況把握など、多くの場面でコミュニケーション能力が試されます。

メンバーとの良好な関係を築いて、プロジェクトの進捗をスムーズに進めるためには、的確な情報伝達や折衝力も欠かせません。

PMO以外のフリーランス案件・求人を探す

PMO以外のフリーランス案件・求人については、下記のページからチェックできます。

アプリケーションエンジニア フロントエンドエンジニア インフラエンジニア サーバーエンジニア
データベースエンジニア セキュリティエンジニア ネットワークエンジニア ITコンサルタント
データサイエンティスト テストエンジニア テクニカルサポート PM/PMO
組込み/制御汎用機

PMO案件についてのよくある質問

q&a

ここではPMO案件についてのよくある質問をまとめます。

PMOのフリーランスとして働くデメリットは?

フリーランス全般にいえる話でもありますが、PMOのフリーランスとして働くデメリットは主に下記のとおりです。

デメリット 説明
安定性の欠如 案件ごとに契約が終了するため、次の案件を探し続ける必要があり、収入が安定しにくい。
サポート体制の不足 困った時にサポートしてくれる同僚や上司がいないため、すべての問題を自分で解決する必要がある。
スキルと経験の厳しい要求 即戦力として期待されるため、幅広いスキルと豊富な経験が求められる。
福利厚生がない 社会保険や有給休暇、ボーナスなどの福利厚生がなく、自分で健康保険や年金を管理する必要がある。
キャリアの不確実性 フリーランスとしての経験が十分に評価されない場合があり、長期的なキャリア形成が難しい。

PMOとコンサルの違いは?

PMOとコンサルの違いを整理すると、下記のとおりです。

項目 PMO コンサルタント
主な役割 プロジェクトの進捗管理やリソース管理、リスク管理を担当し、プロジェクトがスムーズに進行するようサポートする。 企業の課題を分析し、戦略的な解決策を提案・実行支援する。戦略策定や業務改善など、広範な分野でのコンサルティングを提供。
主な業務内容 プロジェクトの計画作成、進捗管理、問題解決、各種報告書の作成、プロジェクトの標準化や最適化を支援する。 企業戦略の策定、業務プロセスの改善提案、組織改革の支援、新規事業の立ち上げ支援、技術導入のサポートなどを行う。
求められるスキル プロジェクト管理スキル、スケジュール管理、リスク管理、コミュニケーション能力、分析スキル。 問題解決能力、分析力、業界知識、提案力、コミュニケーション能力、ビジネスマネジメントスキル。
働き方 プロジェクトに直接関与し、プロジェクトチームの一員として業務を遂行することが多い。 クライアント企業の外部専門家として関わり、必要に応じて複数の企業やプロジェクトを担当することが多い。
成果物 プロジェクト計画書、進捗報告書、リスク管理レポートなどのプロジェクト関連文書。 戦略レポート、業務改善提案書、新規事業計画書など、経営層に対する提案資料。
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